[メロン]
2024/08/28
コメント(5)
株に元気が無く、台風による強風対策がスムーズに進むように、撤収。
原因は重症のネコブセンチュウ被害。 同居栽培していたサンライズメロンとムーンライトメロンの成長が、同時まきの軒下ネットメロン栽培と比べて、良くない理由が、 https://saien-navi.jp/pg/blog/read/8182645/ 畝に蔓延しているネコブセンチュウ被害と推察できる。畝を抜本的に手を入れる必要がありますね。 菜園計画を大幅に変更しよう。2024/08/23
コメント(1)
蒸し暑い朝、今日も残暑が厳しい猛暑日予報。来週は台風接近とか。 良い匂いがしていたプリンスメロン畝から最後になりそうなプリンスメロンを収穫。
良いサイズで美味しそう。少しお尻にひび割れあり。 酷暑のせいか?株が疲れているせいか?雄花や雌花が咲かず結実する気配が無い。 台風が近づいてくれば、雨避けビニールを撤去して、少しマルチを捲って増し土するなどして、サンライズやムーンライトメロンの抑制地這い栽培のテコ入れしてみようかな。2024/08/15
コメント(1)
最近の通り雨(かすって雨が降らない場合も)に伴う強風でヘタ落ちしやすくなっているかも。
野菜ネット数も減ってきましたね。 ミニミニサイズ。でも嬉しい収穫。2024/08/12
コメント(5)
少し雲が多い真夏の朝、今日も降水確率ゼロ%の安定した猛暑日予報。 嬉しいヘタ落ちプリンスメロン収穫。
ちょっと痩せてスッとしている。 数個実がぶら下がっている。楽しみですね。 株元で同居栽培しているムーンライト、サンライズメロンも順調に成長中。こちらも楽しみ。 台風5号が東北上陸まじか。被害が出ず恵みの雨になることを祈念するばかり。また、お盆が終わる頃台風7号が日本に接近予報。 日本のGSMシミュレーションでは上陸予想。まだ各国のシミュレーション予想を見ると台風になるか占い状態。抑制メロンに被害がでないと良いが、ちょっと心配。2024/08/05
コメント(1)
ゲリラ雷雨がかすった曇り空の朝、今日は雲が多い猛暑日予報。 風が吹き雷が落ちまくったが、我が家では大粒のパラパラ雨だけで、落ちたのはカッコが悪いプリンスメロン。
元気なネットメロンと違って、接木プリンスメロンは弱っていますね。残念ながら完熟では無さそう。 白黒でなく黒マルチ栽培で根っこが熱中症かも。あと一ヵ月は酷暑が続く早期予報なので、防草シートにアライグマに倒された乾燥トウモロコシを敷き、黒マルチの遮光に百均の黒寒冷紗を張った延命策。 今シーズンも酷暑が続く、人も野菜にも厳しいシーズンになりそう。2024/07/30
コメント(3)
朝から蒸し暑い酷暑、今日も猛暑日が続く。今朝の大阪の最低気温は過去最高だったとか。
瓢箪型の奇形果を中心に摘果。残りの実には野菜ネットを被せて、ヘタ落ち収穫を期待。 野菜ネットとガスレンジマットが目立つプリンスメロンアーチの背景の青空が綺麗ですね。 今週後半はさらに暑くなる予報。今シーズン初めて取り組んだ接木でなんとか凌いでくれてうらなり収穫できれば嬉しい。が、8月4日以降高温傾向との早期予報。昨シーズンに続き、今シーズンも酷い酷暑になりそうな予感。早く秋が来て欲しい。2024/07/26
コメント(0)
蒸し暑い曇り空の朝、日中は通り雨がある真夏予報。28度の菜園作業を快適と感じる迄に。マイ温度センサーが壊れてきたかも。 メロン臭がするプリンスメロン畝。へへへ、尻われした実がヘタ落ち。
マイッタマイッタ。 体重測定。730グラムのLサイズ。残りの実は全てうらなりで空中にぶら下がっている。 天井部はビニールと55%オフ遮光遮熱カーテン仕様。 現在の抑制地這い栽培ムーンライト、サンライズメロンの幼株と同居畝の様子。 1株接木プリンスメロン株が枯れて撤収。 ネコブセンチュウ被害は少なそう。5株になった苗作りしたプリンスメロンが酷暑を乗り切れるか、実験栽培継続中。2024/07/21
コメント(0)
数日前からのプリンスメロンのヘタ落ち収穫。当初は獣害被害かと勘繰っていたが、夕方から吹く強い浜風みたい。先日の甲子園球場のテレビ観戦で認識。
いずれも綺麗すぎで完熟では無いかも。 うどんこ病とハダニ予防に夜中に、アフェット・グレーシア・住友液肥2号/スカッシュを予防散布。他のウリ科栽培にも同時散布した。2024/07/16
コメント(1)
深夜の通り雨明けの薄曇りの朝、日中もスッキリしない天気予報。 少し涼しい朝の菜園チェック中にメロンの良い匂い。ヘタ落ちしたプリンスメロンを収穫。
全くヒビなどの実割れ無し。 450グラム弱のSサイズ。2,3日追熟して食す予定。 プリンスメロンアーチの様子。ころたんの空中栽培のようにたくさん実がぶら下がるようになれば嬉しい。が、そろそろ梅雨明け、酷暑の時節に突入。へへへ、無理かも。2024/07/12
コメント(1)
明け方から大雨の涼しい、午前中には雨が上がる天気予報。 良い匂いがする。ヘタが外れているプリンスメロンを発見。
昨日収穫した糖度16.1度の実と同じ人工受粉日でマークしていたプリンスメロン。 https://saien-navi.jp/pg/blog/read/8123679/ 533グラムとSサイズ、 実は底の実割れショックでヘタが外れた模様。梅雨時期あるあるですね。2024/07/11
コメント(1)
昨夜からの雨が降り続く朝、日中も終日雨予報。本格的な梅雨の週に。 昨夕庭先の雨対策の見回りをしていると、雨が吹き込んでいた場所のプリンスメロンにヒビを発見。即収穫。
まずまずのサイズ。 ヒビ発見時の様子。 今朝のプリンスメロンアーチの様子。メロンのみならずトマトも実割れしそうな梅雨の雨。 東北地方のみならず、山口県や愛媛県では記録的な大雨とか、菜園ナビラーさんの被害が出ないか心配するところ。2024/07/10
コメント(0)
昨夜の通り雨上がりの朝、梅雨に逆戻りの通り雨が降る曇り予報。 やってみたかったメロンアーチが完成。
キュウリネットに上手く誘引。その上には雨よけビニール、さらに55%カット遮光遮熱カーテン。 まだ、メロンが上からぶら下がっていないが、左右の支柱ネットにはプリンスメロンが。 6/1人工受粉の皿の上の実が2個。 少し匂いがしてきた。 ぶら下がって目立つプリンスメロン。ヘタ落ちした完熟果を収穫できれば嬉しい。 メロンアーチ畝周りのキュウリネットに目が細かい黒色鳥獣よけネットを設置した。2024/06/27
コメント(0)
うどんこ病治療薬のカリ肥料にもなるカリグリーンを下葉を掻きスッキリさせたプリンスメロンに散布。
ついでに、うどんこ病が出ていないネットメロン、カボチャなどにも散布した。2024/06/26
コメント(4)
接木プリンスメロンは絶好調で、雌花も多く、蜂が受粉してくれてどんどん結実。6/1人工受粉をした実が大きくなってきた。
離層から離れた実を収穫するためにストッキング型キッチンネットがけをしている。 予定通りに空中栽培に誘引中。ぽこぽこ実がぶら下がると大成功だが。 うどんこ病が出始めたので、ポリオキシンAL水和剤を散布。予防にも使えるので、ネットメロン栽培株にも葉面散布をしておいた。2024/06/15
コメント(0)
蒸し暑い晴れた朝、午後から雲が増える真夏日予報。 接木プリンスメロンの実がチョコチョコ受粉し実が大きくなってきた。
完熟して離層が外れてネット収穫狙い。 実が着いた右側畝の主枝が順調に伸びてきた。中央まで伸びた時に摘芯して空中収穫ができれば嬉しい。2024/06/08
コメント(0)
朝から強い日差しの朝、今日はゆっくり下り坂で、深夜には雨降り? 人工授粉を続けているプリンスメロンの実が少し膨らんできたかも。
今までは特に水やりをしていなかったが、灌水を開始。 現在のプリンスメロンW畝の様子。獣害よけのネット張りも終了。2024/05/21
コメント(1)
昨夕、先発隊接木3株を定植した穴あきビニールトンネルを撤収して、長らく手が回らなかったので、整枝や追肥などの作業を開始。
元気そう。混植している2月定植晩生タマネギの上を這っている。タマネギにヨトウムシが発生しており、数匹テデトール処理。BT剤散布が効くかな。デカいので無理かも。思案中。 隣りの後発隊3株も一緒に雨よけビニールをして、その内側にキュウリネットを取り付けたなんちゃってプリンスメロン畝。2024/04/28
コメント(8)
初夏の厳しい日差しで、穴あきビニールトンネル、フワッとベタがけ栽培中のプリンスメロンがサウナ状態に。やばいよやばいよ。
ベタがけ不織布を取り除き、裾上げした穴あきビニールトンネルの直射日光が当たる場所に二重畳みがけ。80%遮光効果の二乗で約1/3カットを期待。 北側のプリンスメロン定植先発隊の行灯も取り払った。 急激に湿度が下がるので昼間は止めた方が良いが、ちょっと緊急事態なので、取り除いた。 実は、昨日雨よけビニールをかけたところ。ベタがけの不織布が垣間見える。天候の急変に注意注意ですね。2024/04/12
コメント(3)
ヒンヤリした穏やかな晴れた朝、日中は初夏を感じる快晴夏日予報。 後発隊の苗キャップを緊急撤収。このままだと苗が焼けてしまう。
地這い栽培用に摘心しているので、順調に小蔓が伸びている。 混植している2月定植晩生タマネギが目立つ。へへへ。 手間が地這栽培、向こう側が立体栽培のプリンスメロン畝。プリンスメロンの本格栽培は初めて。今のところは順調みたい。2024/04/11
コメント(0)
心地よいひんやり感の朝、日中は初夏の陽気予報。 寒さ対策のプリンスメロンの苗キャップから、風避けの行灯仕立てに。
少し蒸れていたが元気元気ですね。 元通り、不織布ベタがけ、穴あきビニールトンネル栽培に。 北風が当たる右側は行灯、左側の風下の地這い栽培の後続隊のプリンスメロンの苗キャップもそろそろ取り外し予定。2024/04/09
コメント(1)
プリンスメロン畝の穴あきビニールトンネルの上に不織布カバー張りを開始。
阪神圏の我が家でも明朝は遅霜リスクが高い。 ちょっと一休みしてもう片方にも不織布カバー張りを行う予定。2024/03/30
コメント(3)
初夏の陽気に誘われて、2回目の呼び接ぎ苗3株を、1回目の接木苗実験定植の隣りの畝に定植。
2月定植タマネギと混植。 苗キャップを被せて、フワッと不織布がけして穴あきビニールトンネルを掛けて定植終了。 気になる2週間前に定植した、お隣りのプリンス系メロン株の様子。最低最高地温は約10度30度。苗キャップの中でご機嫌そう。定植時に苗キャップをどうするか迷ったが、焼けていない様子なので、苗キャップを使う判断材料に。 今回の株は、数日前に摘芯して脇芽が大きくなり始めた株を定植。前回の定植株は、主枝を伸ばして早くネット上部への誘引を意図したが、今回は地這いメインでネット誘引を意図。 とは言え、摘芯と定植時期をどうするかは素人判断が難しい。 北側の実験定植畝と南側の今回の定植畝の様子。両畝にプリンス系メロン接木株が計6株。収穫が楽しみですね。2024/03/09
コメント(0)
3株実施した呼び接ぎ苗の穂木胚軸完全カットを行い、3株とも萎れることなく子葉が展開する良い状態に。
台木の徒長も上手く抑え込みができた。経験が大事ですね。 定植予定畝は左側の畝で地這い空中栽培を行う予定。2024/02/24
コメント(0)
久しぶりの日差しのある寒い朝、今日は日照量が期待できる冬空予報。 2回目の呼び接ぎ練習苗の様子。
3株とも元気そう。1株は2回切ってしまったが大丈夫か気になるところ。 久しぶりに日がさす無暖房部屋の育苗の様子。接ぎ木練習メロンは左側の簡易ビニール温室の最下段で22度地温サーモ制御。 簡易ビニール温室の温度プロファイル。日差しが無い日が続き、どんどん温度が下がる良くないパターン。今シーズンのガッチリ苗の育苗は難しい。2024/02/19
コメント(0)
生暖かい雨が降りそうな朝、今日は夕方からはまとまった雨降り予報。 プリンス系メロンの接ぎ木練習2回目。今回は呼び接ぎと片葉合わせ接ぎの練習。カボチャ台木の本葉が見え始めるタイミングを待って実施。 呼び接ぎの開始。
穂木の1枚目の本葉が大きくなり、穂木と台木の播種間隔は同じ5日だが、前回の方がタイミングが良かった。 今回は呼び接ぎ場所と向きを改善して、穂木双葉がちゃんと台木双葉の上に。前回は台木が徒長したが、今回は霧吹きで葉水吸収を主に養生させることに。 続いて片葉合わせ接ぎのピン接ぎを実施。ホルダーに強く固定する補助に利用。3株のうち1株は台木発芽不良だったので、前回失敗のお古台木を断根して練習。こちらも葉水吸収を主にした養生法を採用。 25度グリーン面の上に接いだ苗を入れた育苗キットを置いて、わんちゃん用ヒーターマットで加温。日陰にしているのは合わせ接ぎ、中が見えるのは呼び接ぎ。2024/02/15
コメント(0)
カボチャ台木の発芽が始まった。
穂木播種4日予定が5日になって、チョット台木の成長が遅くタイミングがずれそう。 今朝一番の無暖房部屋簡易ビニール温室内の様子。加温していないが、徒長抑制にLED補助光を点灯中。 暖冬で春陽気もあり、最低気温がかなり高い。今日は日照が少ないので、徒長タイムに。 クールサーモを20度設定して、冷却ファンの微風で徒長抑制中。2024/02/10
コメント(0)
肌寒い雲が多い朝、日中は穏やかな冬晴れ予報。 プリンス系メロンの接木練習第2弾。前回初めて呼び接ぎを行い、接木箇所や養生での課題を踏まえて練習。 前回と同じ5日後に台木種まきに。
台木の種まきは前回通り。 https://saien-navi.jp/pg/blog/read/7918435/ 種まき場所にキッチン周りグッズで遮光して、28度サーモ制御。 現在の無暖房部屋の様子。セットしたのは左側ビニール温室の最下段。 簡易ビニール温室内の温度プロファイル。昨日は日差し時間が長かった様子。2024/02/05
コメント(0)
初めての接木練習は、穂木と台木との栽培間隔を5日にしたが、今回は4日に変更。
いつものように無暖房部屋のキッチンヒーターマットの上にセット。 28度サーモ制御開始。今回は、呼び接ぎに加えて、かなり難しそうだが、片葉合わせ接ぎの練習もできればやりたいところ。2024/01/26
コメント(5)
雲が多い真冬の朝、日中も雲が多い真冬の天気予報。 昨日遅く、カボチャ台木の種まき。
カボチャ台木3種類使用。 十分暖かくした湿らせたタキイの種まき培土に1粒ずつタネを向きを揃えておき、指の腹で少し深めに鎮圧してイネニカ覆土。さらに指の腹で鎮圧後に、洗浄瓶で十分に水やり。 LED補助ライトを点灯して、キッチンマットヒーターの中央部にセット。 今朝の無暖房部屋の簡易ビニール温室の様子。左側最下段に集中させてナス科も一緒に育苗中。2024/01/24
コメント(0)
接木の穂木になるプリンス系メロンが揃って発芽。
良い感じ。台木の種まき予定セルに湿らせたタキイの種まき培土を入れて軽く水やり。培土を温める種まき前の作業。 元通りの簡易ビニール温室に。ビフォーアフターのスナップ写真。 日中曇り予報で点灯していた育苗用の大型LEDライトはオフに。LED補助灯は花芽分化の影響が出ない間は徒長防止に点灯を継続中。2024/01/22
コメント(0)
都プリンスに発芽兆候あり。夜徒長すると困るので、弱設定したLED補助光を点灯させた。 右側手前のミニ育苗キットのLED点灯が確認できる。2024/01/20
コメント(0)
プリンスメロンの早熟トンネル栽培に使用するカボチャ台のタネが揃ってきた。
名称は違うが、新土佐(鉄かぶと南京)、改良新土佐一号南京、アクア新土佐(バチットくん)と何もF 1新土佐南京系。低温伸長性が抜群らしい。 かぼちゃ台とプリンスメロンの品種差が想定されるので、メロン播種後、台木播種時期は、「 5日後」あたりで苗軸が揃った頃に、初心者向き?の呼び接ぎ、場合によっては片葉接ぎの予定。 後は、いつ接ぎ木を始めるか。本命のネットメロンの接ぎ木を行う前に経験を積みたいところ。 プリンスメロンの作型は、 2重トンネルで1月初旬から。南九州の温暖地ならではの作型かな。限られた期間に練習しておきたいので、リスクを承知で、そろそろかも。2024/01/17
コメント(6)
ノーネット系メロンは古くから接木苗にはカボチャ台が使用されて、現在も主流。
バチット君はカボチャ台木のアクア新土佐の小袋。プリンスメロンPF接木苗で販売実績も。 全く初めてなので、呼び接ぎから開始予定。穂木と台木の播種日をどの程度ずらすか勉強中。2024/01/15
コメント(0)
昨シーズン栽培した古くから馴染みのあるプリンスメロン。完熟果は美味。 接木で耐寒性を持たせた苗で、ユニークな作型が実現されていた。ネットメロンで耐暑性のある接木挑戦をする前に、プリンスメロンの耐寒性のある接木苗にチャレンジ。
またまた病気が出て、違う品種を揃えて、我が家に合う品種を見つけるのも楽しみに。