[ダイコン]
2023/01/11
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①栽培のポイント(工夫した点・苦労した点)と感想 + 栽培写真 大根は米糠・籾殻燻炭を畝全面にまいてから耕うんし、畝(幅1m)を作ってマルチ掛けし種蒔きを実施しました。栽培間隔は5条で凡そ20㎝間隔です。(1mの畝で3条にて栽培する方法は普通の大根で十分に栽培できているため5条蒔きにチャレンジしました。) 種蒔きは1回当たり10個所から15個所として、8月23日から種蒔きを開始。 8月中は23日、26日及び29日。9月に入ってからは1日、4日、7日等22日まで7回の種蒔きを行い防虫ネットのベタ掛けしました。9月に入るとダイコンハムシの被害が発生しました。 8月中に種蒔きしたものはダイコンハムシが本格的に発生する前に大きくなっていたため何とか収穫ができましたが9月に入ってから種蒔きしたものは収穫が見込めない状況でした。(今年のダイコンハムシの発生は例年よりも多かったと思います。) そのため、別の場所に畝を作って栽培することにしました。 新たな場所での種蒔きは9月30日から10月22日まで1回/3日で6回実施。ダイコンハムシ対策は防虫ネットのベタ掛けから不織布のベタ掛けに変更し、併せて不織布の裾の隙間を少なくするために裾に板等を置きました。 追肥は米糠を根元に置きました。 11月末に寒さ対策でビニトンを設置しました。 収穫開始は11月8日から。 総まとめ投稿した1月11日現在も収穫中です。 なお、収穫した三太郎は福祉施設が経営するレストランに無料で納めています。
②調理した全料理の名前 大根おろし、味噌汁・おでん等の煮物、一夜漬け ③栽培に対する評価( 成功 or 失敗 ) 9月中に種蒔きしたものは殆ど収穫できませんでしたが別途に畝を作って栽培したものが収穫でき、今も収穫できているため、評価としては成功かと思います。 春蒔きと比較すると、太陽光が弱くなっているため畝幅1mでの5条蒔きは10月以降の種蒔きは少し無理があるかと思います。 ④コンテストに参加した感想 同じ種類の野菜をナビ仲間が栽培している様子を見ることができたことは良かった。2022/11/08
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三太郎やっと収穫です。
1回目の種蒔き(8月23日)したものから収穫できました。 10月に入ってからダイコンハムシの被害が少なったので成長したようです。2022/09/11
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三太郎7回目の種蒔きしました。 (昨日種蒔きするのを忘れました。) 併せて、8月23日種蒔きした三太郎に米糠をまきました。
大根ハムシの被害は紅三太と比較するとかなり少ないです。2022/08/23
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大根三太郎種蒔きしました。 1ヶ所1粒蒔き。 午後2時頃マルチしている畝の温度を測ったら38℃。 それからタップリ水遣りして温度を測ると28℃まで下がっていました。 種蒔き後再度水遣りしてからワラを掛けてネットのベタ掛けしました。 24日編集 午後2時頃の深さ1㎝程度の地温は32℃でした。