[さと芋]
2022/10/28
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先日の試掘では1株に子芋が40個程着いていたので、今回も豊作を期待して3株掘ってみた。樹の大きさには大小の差があるが、平均すると1株に30個程の子芋が着いていた。平作である。
2022/10/03
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土垂という品種の里芋は5月下旬に種芋を植え付けて、1ケ月で発芽した。その後2回ほど芽掻きをしたが、さらに子芋の生長が早く芽が生長して来たので、また芽を掻いた。序に、枯れた葉や茎を整理して、少し土寄せをした。 里芋は乾燥を嫌うので、潅水したいがこの圃場には水場が無く、家から水を運ぶことも難しいので、雨が頼りである。また乾燥を少しでも防ごうとマルチを掛けている。しかし、この夏は雨が少なく、暑い日が長く続いたので、里芋の出来は余り良くない様だ。収穫まであと1~2ケ月有るが、果たして子芋が沢山出来るかどうか危ぶまれる。
2022/09/03
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土垂という品種の里芋を小さな畝で黒マルチを掛けて栽培している。マルチの効果も有って子芋が沢山ついて発芽して来た。その芽は放っておくと生長して芋が親芋の様に大きく生るが大きく生った子芋は硬くて味も良くない。
そこで、発芽してやや伸びた芽を掻いてしまう。芽を掻くと子芋は親芋ほどの大きさに生らず、調理するには程良い大きさになる。また、親芋から出来る子芋が増える。芽掻きの時にマルチを剥がすので、同時に土寄せもする。2022/08/16
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畝を長い間放置したために、雑草が蔓延ってしまった。先月に草むしりをして綺麗にしたが、その後僅か1ケ月で再び草がぼうぼうに生えてしまった。そこで、畝の草むしりをして綺麗にした。
2022/07/10
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草ぼうぼうになってしまったので除草した。この区画は僅か10坪で大変小さくて、畝は短いが陽だまりで周囲が防風林が有って、風が殆ど吹かない。まさに蒸サウナ風呂状態である。暑さに負けて半分で退却した。