[サツマイモ]
2022/11/09
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ベニハルカ22/05/14の栽培を終了しました。 低い垣根の上に乗せるつもりだったが あまりうまくいかずに葉が思ったほど展開せず 収穫量いまいちだった。
2022/06/05
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最近知ったのだが、 マメ科の植物の根に根粒菌が共生して 光合成産物を受け取る代わりに 空気中の窒素ガスから窒素肥料分を合成して マメ科植物に渡しているように、 サツマイモも茎などに 窒素固定菌を住まわせているそうだ。 サツマイモから国内で初めて窒素固定細菌を分離同定した 情報公開日:2002年3月25日 (月曜日) https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/karc/028357.html だからサツマイモに窒素分の多い肥料与えすぎると 蔓ボケになってしまうんだろう。 芋(根塊)はほとんどデンプン質かなと思うが、 蔓部分には窒素分も多く含まれているんだろうか…、 蔓は緑肥にもなるんだろうか…。
2022/05/26
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「採苗後1~2日の苗を上手く挿苗して、葉を枯らさずに活着させると節から2本の肥大根が発生、そのままイモになる。4節埋めれば8個のイモが付く。」 「葉が枯れるとその節から出た肥大根は吸収根になってしまい、イモになるのは先端近くの生きている葉の節の根だけで、それもかなり遅れる傾向がある。」 とのことで、 埋めた節の葉を枯らさないようにと 毎日水遣りをしてきた。 先端の葉は元気になってきたが、 埋めた節からの大きい葉は 萎れたままでなかなか元気にならずにいたが、 やっと幾分元気になってきて どうやら枯れなかったようだ。 今日は雨、一安心。 もう水遣りしなくても大丈夫だろう。 あとは手頃な大きさの芋が たくさん着いてくれるのを夢見て。
2022/05/14
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昨日HCで苗を買い、今日植え付けた。 苗は昨日HCに届いたばかりのもの。
東側の垣根のすぐ横の畝に植えて、 蔓が伸びてきたら去年と同様に 垣根の上に持ち上げるつもりでいる。 これまで、 苗は少し萎れてきてから植えつけたほうがいい、 という話を聞いていて 毎年そのようにしてきたが、 去年beagleさんからの情報で、 埋めた節の葉を枯らしてしまうと、 その節には芋が着かないので、 芋の数が少なくなり巨大になる、 埋めた節全ての葉を枯らさないようにすると 手頃な大きさの芋が多く着く、 https://agri-biz.jp/item/detail/1912?item_type=1)。 ということだったので、 今回は萎れさせずに水に浸けておいてすぐ植えた。 萎れさせる、ということと 枯れさせる、ということは 別問題のような気もするが、 とりあえず葉を枯らしたくないので 今回はすぐに植え付けてみた。 ちなみに、 HCのサツマイモ苗のコーナーのところにも 苗は一度萎れさせてから植えましょう、と 図入りで解説してあった。 去年栽培したベニアズマから 秋に挿し芽して冬越ししたものは、 かろうじて枯れずに春に地に植え替えているが、 だいぶ元気になって少し蔓が伸び始めているものの、 切り苗を採るまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。