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ゆらさんの作物

ゆら

ゆらさん

(長野県)

同じ作物を育てている人一覧は、現在表示できません。

名前:2021年秋・徒然でない日記
品目:日記
品種:日記
場所:その他
メモ
状態終了(2021/11/30:その他)
[作業スケジュール]
スタート 2021/09/01 | 1日目
9月に入ったら... 2021/09/01 | 1日目 日記
今朝の気温は1... 2021/09/07 | 7日目 日記
ハクサイ、数株... 2021/09/08 | 8日目 日記
大豆の葉っぱは... 2021/09/09 | 9日目 日記
稲刈り始まる!... 2021/09/10 | 10日目 日記
ビタミン大根、... 2021/09/12 | 12日目 日記
稲刈りだよ〜!... 2021/09/13 | 13日目 日記
野崎ハクサイ2... 2021/09/13 | 13日目 日記
ダイムハウスっ... 2021/09/14 | 14日目 日記
台風14号の進... 2021/09/16 | 16日目 日記
朝、6時過ぎは... 2021/09/18 | 18日目 日記
最低気温10度... 2021/09/24 | 24日目 日記
脱穀終了!地味... 2021/09/25 | 25日目 日記
朝晩、寒くなっ... 2021/09/27 | 27日目 日記
ダイムハウス届... 2021/09/29 | 29日目 日記
サツマイモの紅... 2021/09/30 | 30日目 日記
台風16号の被... 2021/10/01 | 31日目 日記
最低気温12度... 2021/10/02 | 32日目 日記
被害は無いけど... 2021/10/03 | 33日目 日記
最低気温8度!... 2021/10/04 | 34日目 日記
おむすびッシュ... 2021/10/05 | 35日目 日記
玉ねぎ予定地に... 2021/10/06 | 36日目 日記
コメダ珈琲さん... 2021/10/07 | 37日目 日記
雨が降らない、... 2021/10/08 | 38日目 日記
タアサイ、もち... 2021/10/11 | 41日目 日記
Qナッツ収穫、... 2021/10/12 | 42日目 日記
10月4日以来... 2021/10/13 | 43日目 日記
不作だと思った... 2021/10/15 | 45日目 日記
気温急降下!最... 2021/10/17 | 47日目 日記
落花生を掘った... 2021/10/18 | 48日目 日記
最低気温2度、... 2021/10/21 | 51日目 日記
落花生の未熟果... 2021/10/22 | 52日目 日記
ヤーコン1株掘... 2021/10/23 | 53日目 日記
氷点下2度でヤ... 2021/10/24 | 54日目 日記
大粒落花生の選... 2021/10/25 | 55日目 日記
雨の休日、玉ね... 2021/10/25 | 55日目 日記
タキイさんのカ... 2021/10/29 | 59日目 日記
栗のイガで焼き... 2021/10/31 | 61日目 日記
10月8日に種... 2021/11/03 | 64日目 日記
ほうれん草のバ... 2021/11/03 | 64日目 日記
気温下がってき... 2021/11/05 | 66日目 日記
不味かった飛騨... 2021/11/07 | 68日目 日記
迷ったけど、ダ... 2021/11/08 | 69日目 日記
ついに暴風の季... 2021/11/10 | 71日目 日記
小春日和で菜の... 2021/11/13 | 74日目 日記
赤玉ねぎ、カル... 2021/11/15 | 76日目 日記
少量のくん炭作... 2021/11/16 | 77日目 日記
リーフレタスが... 2021/11/19 | 80日目 日記
イノシシ再来!... 2021/11/29 | 90日目 日記
2021年秋・... 2021/11/30 | 91日目 日記
2021年秋・徒然でない日記の記録

[日記]

2023/05/24

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2021年秋・徒然でない日記の栽培を終了しました。

2021年秋・徒然でない日記の栽培を終了しました。

2021/11/30

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イノシシ再来!キクイモが見つかってしまった!!歩きながらフンをするのってどうなのよ?

何かがキクイモを齧りにきてるなぁとは 思っていたわけですよ。 全部食べていくわけではなく、 ちょっと齧っていくだけだったので、 まぁ、ゆるしてあげてもいいかってね。 私はキクイモのイモよりも、 茎が欲しいので栽培してたので。 ところがですねぇ、ここまでヤラれると 堪忍袋の緒が切れますね。 まずは、せっかく植えた「種から玉ねぎ」の ところを踏み荒らす! ホワイト6片を掘ろうとしたり、 葉っぱをちぎったり! 少ししか実ができなかった大豆は、 カラスに食べられないように、 ネットをかけてあって、乾いたものから、 実を取ってたけれど、これもネットを剥がして 食べてあった。 歩きながらフンをしていったり! もう、点々とフンが落ちているし、 あちこちにフンがしてあるし!! うちの畑で食事をして、 トイレも済ませていく。 ちょっとゆるせないですね。 キクイモも畝に植えたものが掘られてて、 鹿よけに畑の西側に植えたものは掘ってない。 まぁ、土が硬いですしね、イモも小さいと 思うわけですよ。 でっかいイモができる紫キクイモが いちばん、狙われました。 掘り起こして、育苗箱に入れて、土をかぶせて、 上からっも育苗箱をかぶせて、重しにジョレンを 乗せておいたけど、かぶせた育苗箱を壊して、 中のイモを齧ってあった。 これは、来年の種芋にするつもりだった。 というわけで、とりあえず紫キクイモは 掘り上げました。 ちょうどイノシシが畝を掘ってくれたので、 ネットに入れて、そこに埋めることにしました。 また、来ても今度は食べられないよう、 何重にもガードしました。 イノシシからは守れるけれど、 冬の寒さからは守れないかもしてない。 今度の休みの日に、しっかりと土の中に埋めて、 凍らないように対策したいと思います。

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2021/11/20

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リーフレタスが食べられた!シカのような足跡!最低気温は氷点下3度だったけど、暖かい一日。大根を収穫して、キクイモの茎をひたすら刻む。

氷点下3度の朝。 昼間は、風もなく暖かな一日。 白菜のネットが風でめくれてしまったらしく、 混植してあった、リーフレタス1株が 何者かに食べられていた! 白菜だったら、メッチャ頭に来たけど、 リーフレタス1株だったので許容範囲内。 隣には野沢菜の放任栽培畝があったのだけど、 そこには被害がない。 種から育てて先日、定植した玉ねぎ畝に 大きな足跡があったので、シカじゃないかと思う。 これから冬になってくると、山に食べ物が なくなってくるから、里に降りてくるだろうね。 周りの畑は冬には何も残っていないから。 うちの畑が狙われやすい。 何か対策をしたほうがいいかな? キクイモでガードしてたけど、 枯れてきてしまったからね。 周りの畑を見ていると、まだ大根を収穫していない。 大丈夫なのか? と思いつつ、土の上に出てきている部分が 長い大根は収穫した。 今年は、最初に種まきした大根は、 まぁまぁ育ったけど、 9月に入って、ちょっと遅かったかなと 思った大根は、育たなかった。 収穫は無理だと思う。 結局、うちの畑だと、暖かい秋だったとしても、 一般的な時期に種まきをしないと 育たないということだね。 来年は、8月に多めに種まきをしよう。

2021/11/17

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少量のくん炭作る。種から玉ねぎにカルシウム酢、アスパラ、レモングラスにもみ殻。

朝、外の温度計を見たけど、記録忘れた。 多分、氷点下2度だったと思う。 真っ白に霜が降りていた。 お天気は少し雲が多くて、北からの冷たい風が 時々吹いてくる一日。 また、少量くん炭を作った。 今回は、時間が短かったので、 少し燃え残りがあったけど、 どうせ、もみ殻と混ざるので気にしない。 先日、定植した種から玉ねぎにカルシウム酢で 潅水する。 表面の土は乾いているけど、下のほうは 湿ってる感じ。 天気予報では当分雨が降らないので、 先を見越してあげておいた。 暖かい日に潅水したほうが、 玉ねぎも寒くならないほうがいいかと思って。 霜が降りるようになってきたけど、 アスパラは、まだ枯れきっていない。 枯れた部分は、刻んで畝状に置き、 もみ殻を畝にまく。 畝といっても、ほとんど平らなんだけどね。 放置されていたレモングラスは、 先日、刈り取っておいた。 切り口が乾いたようなので、 上からバサッともみ殻をかけておいた。 これで越冬できるか? 掘り起こして管理するのも面倒なので、 レモングラスの生命力に賭けてみる。

2021/11/16

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赤玉ねぎ、カルシウム酢、ほうれん草、タアサイ、もち菜は液肥で追肥。レモングラス刈り取り冬支度。

氷点下2度の朝。 昼間は日差しもあって、あたたかな日。 土は少し湿っているけれど、当分、雨予報なし。 種から育てた赤玉ねぎは、活着したような しないような・・・。 再度、カルシウム酢で潅水して根張りを促す。 定植した、ほうれん草、タアサイ、もち菜には、 薄めた液肥で追肥。 本格的に寒くなる前に、 もう少し大きくなって欲しい。 白菜たちは、順調に生育中。 そろそろ収穫できそうなので楽しみ。 野崎白菜は、相変わらず巻く気配がない。 買った種だけど、なにかと交雑している。 もうあきらめて、食べてみるか? ネットの上に不織布をかけたけれど、 適当にかけてあるので、毎度、風にあおられて、 めくれている(*´ω`*) 幸いなことに、最低気温がマイナスになると 青虫系は、耐えられないみたい。 暖かいのでモンシロチョウが、 飛んでいるのも見かけるけれど被害はない。 意外にしぶといのが、バッタ系。 コオロギは、秋の一ヶ月ぐらいで 少しさむくなったらいなくなった。 トノサマバッタのようなバッタは、 数は少なくなったけれど、 まだ居残っている。 数が少ないので食害も少ないけれど、 割となんでも食べるので来年はキッチリと 対策をする必要があるかもしれない。 芽が出た緑肥用ライ麦をかなり食べられた。

2021/11/14

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小春日和で菜の花咲く?少量のくん炭作る。畝間で堆肥はできるか?キクイモの茎は、春までに堆肥になるか?

3日ぐらい暴風が吹き荒れた日々。 日本海にあった低気圧が抜けたら 風もおさまった。 今年は、本当にお天気が不順。 ナズナが咲いているなぁと思ったら、 まだ収穫していない野沢菜の花も咲いていた。 こぼれ種のディルもいたるところで 芽を出しているし、本家の親株のディルも 一度、枯れたけれど、緑色の部分が 成長してきてしまった。 今日は、お天気もよくて、午前中はキクイモの茎を ハサミでチョキチョキ。 白菜のうねにばら撒いた。 使っていない短い畝があったので、 その畝を整える。 畝間を掘ると、毎度のことながら、 大量の石が発掘される。 石を拾って、土だけ畝に乗せて、 もみ殻も少し混ぜていく。 土だけ上乗せしていくと、一年後には、 硬い土に戻っているから。 20センチ弱ほど掘った畝間には、 昨年、剪定した木の枝を燃やした炭を 投入した。 その上に、キクイモの茎を刻んだもの。 その上に、臭いボカシ肥を入れて、 その上に、米ぬかメインのもみ殻をいれて、 少しだけ水をかけて湿気を与える。 最後にもみ殻をバサッと入れてフタをする。 これで春までに堆肥になっていて欲しいと 思うけど、寒いからどうだろうなぁ・・・。 午後からは、少しくん炭を作る。 午前中は畑が湿っているのでね。 栗のイガと、剪定した小枝で種火を作り、 その上に、もみ殻を少しずつ投入していく。 今日は、そよ風程度の風が時々吹いてくれて、 うまい具合にもみ殻が黒くなっていってくれる。 けむりが少なくなったら、 うちわで内側に風を送って、 火が消えないようにする。 3時間ぐらい燃やして、それなりの黒さに なってきたので、消火する。 そのまま畑に放置して、必要なときに、 そこからくん炭を持っていく。 少ししか作っていないので、 すぐになくなると思う。

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2021/11/11

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ついに暴風の季節が始まる!種から育てた15センチぐらいの玉ねぎ苗を植える。風が強くて午後は、畑作業を断念。

最低気温は7度だったかな? 気温は暖かくても、暴風吹き荒れて、 体感的には寒い。 もみ殻やソルゴー、キクイモの茎で 土をマルチしているけれど、まだ裸の部分もあるため、 暴風が吹き荒れると表土が飛ばされてしまう。 マルチを急ぎたいけど、暴風ではかどらず、 午後はあきらめた。 うちのジャガイモのデジマは不作だったけど、 北海道のジャガイモや玉ねぎが不作だと知った。 確かに、北海道産の玉ねぎが、 かつてないほど高値で売られてる。 種から育てた玉ねぎの苗は、 15センチぐらいにしか育たなかったので、 植えないつもりでいたんですよ。 でも、北海道の今年の現状と、 近頃の原油価格の高騰とかを見てると、 もしかしたら、野菜も天候不順と原油価格高騰で、 肥料や資材が高騰して、値上がりするかもしれない。 というわけで、玉ねぎ用の畝は作ってあったので、 ダメ元で、苗を定植した。 品種はネオアース。 定植後は、カルシウム酢で潅水して、 根っこが伸びるように促してみる。

2021/11/09

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迷ったけど、ダメ元で自分で苗を起こした赤玉ねぎを定植。

もっと早く対処すればよかったと 思うわけですよ。 でも、なんかダメぽかったので放置。 早めに肥料をあげておけば、 もう少しそだったかもしれないと思う赤玉ねぎ。 今年は、時期をずらして何度か蒔こうと思い、 ポットに蒔いたのが間違いでした。 やっぱり土が少なすぎた感じ。 来年は、昨年と同様に、育苗トレイで、 種まきしようと思った。 ポットだと、追肥がやりにくいですね。 さっさと、植え替えればよかったかも? ほんの一週間ぐらいの差だと思うけど、 育ち方が昨年とは違う感じ。 赤玉ねぎの苗を起こしたのですが、 15センチぐらいにしか育たず、 植えないつもりでいたんですよ。 それでも、小さくても少し赤い玉ねぎが あれば便利だからと思って植えました。 全部で30本ぐらいだったかな? 根っこはしっかりとしていたので、 寒さに負けず冬を越してくれるかと 淡い期待をかけてね。 近頃は暖かい日が多いので、 午前中、9時ぐらいからなら畑に出ても、 気持ちいい中で作業ができてありがたいです。 午後は、風が吹いてくることが多く、 3時半ぐらいには、おひさまも傾いて、 寒くなってくるのですよ。 畑での活動時間が制限されつつありますね。 空いている畝や、使っていなかった部分に、 ソルゴーやキクイモの茎を刻んで、 地味にマルチをしていきます。 とにかく風が強くなってくる本格的な冬前に 土をマルチングしておきたい。 もみ殻も地味に運んでいますね。 東側の土がガリガリで硬くて、 雨が降ると土が下の畑に流れてしまう部分、 敷き藁でマルチがしてあるんですよ。 この下に、ライスセンターから運んできた、 もみ殻と米ぬかが混じってるものを 入れてみた。 藁をめくると土が湿っていたので、 米ぬかともみ殻が混じったものを入れておけば、 春ぐらいまでには、もみ殻と米ぬかが馴染んで、 いくらか分解されていることに期待!

2021/11/08

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不味かった飛騨南京、変貌を遂げる!!堆肥枠に捨てた種から芽がでて、ウドンコ病に打ち勝ち、無肥料で勝手に育って旨しカボチャになった。

夏ぐらいに、昨年の堆肥枠のところから、 カボチャらしき芽が出てるのを見つけたのですよ。 邪魔にもならない場所だったので放置。 どんどん葉茎を伸ばしていって、 邪魔になってきたらツル返しをしつつ、 放任しておいた。 そのうち、花が咲き始めたわけですよ。 でも、10月に入れば霜が降りて、 枯れるだろうなぁと思ってました。 うまくいけば1個ぐらいは収穫できるかも? という淡い期待もあったにはあったんですよ。 最初は雄花ばかりだったので、種類不明。 雌花が咲いて、びっくり仰天! 北海道カボチャが生えてきたと思っていたら、 飛騨南京が生えてきてたんですね。 2020年、苗を買ってきて育てたのですが、 ウドンコ病になって、あえなく枯れたわけですよ。 それでも、一応、実ができていたから 食べたら、不味かったとナビさんの記録に 書いてありました。 https://saien-navi.jp/pg/saiennavi/read/5656106 その後、私はどうしたのか覚えていないのです。 多分、種を堆肥枠に捨てたんでしょうね。 それが、今年、生えてきた!! そして、ありがたいことに、今年の秋は 暖かかったり寒かったりの繰り返しで、 地温が下がらなかったのだと思うのですよ。 霜が降りるのが例年よりも遅かった。 でも、気温は徐々に下がってきて、 株が弱ってきて、ウドンコ病になりはじめたのですね。 まぁ、当然といえば当然です。 もともと、ウドンコ病にかかった苗ですからね。 ウドンコ病にかかりやすい遺伝子を 引き継いだ可能性はありますね。 秋ということで、畑にウリ科の野菜は 無いため、ウドンコ病も放置しておきました。 最初に見つけた雌花は、その頃になると、 大きな実になっていたんですね。 実の先の部分が少し茶色になるまで待って、 10月11日に収穫したんです、飛騨南京をね。 写真、見てくださいよ! 移植ゴテの2倍はあろうかという代物ですよ。 移植ゴテの長さは30センチぐらいなので、 60センチぐらいある? もちろん重さもズッシリ! 何キロあるか測ればよかったと後になって 後悔してます。 5キロ以上はあったと思いますね。 半月ほど、熟成して11月に入って、 食べてみることにしたんですよ。 ちょっと大きくなりすぎたみたいで、 皮は硬いので、むきました。 昨年は、美味しくなかったので、 とりあえずお味噌汁に入れてみることに! 味付け前に、火が通ったところで、 食べてみると・・・。 アレ??? 意外にホクホクしてるかもよ? 割と美味しい感じがするんだけど? 昨年は、不味かったよね? ちょっと水分が少なくて パサパサしてる感じがしたので、 カボチャサラダにしてみたところ・・・。 やはり水分は少ない感じがするので、 マヨネーズにプラスしてヨーグルトを投入! けっこう美味しい? かなり美味しい感じがする。 私はスイーツは作らないけど、 スイーツにしたら美味しく味わえるんじゃない? ほんのりとした甘みと栗のようなホッコリ感。 定番のカボチャの煮物を作ってみたら、 こちらも良い感じに煮上がった。 写メ、撮るの忘れました(*^^*) カボチャの煮物って、柔らかく煮えてきて、 少し煮汁が残ってるぐらいで、 火を止めて、そのまま冷ましたときに、 煮汁をカボチャが吸い込んでくれると 美味しいカボチャの煮物ができる気がするのですよ。 今年作った、東京芳香カボチャは、 水分が多くて、煮汁を吸い込まなかった。 日々、お味噌汁に入れたりしながら、 食べているのですが・・・。 まだまだ、半分以上残っているんですね。 畑にはもう1本か2本ぐらい、少し小さめの 収穫できそうな飛騨南京さんが残ってる・・・。 うまくいけば、冬至南瓜となりますか?

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2021/11/06

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気温下がってきたので、白菜に夜だけ不織布をかけてみる。畝幅修正、ライ麦蒔きたい!

最低気温が0度近くなってきて、 毎日のように霜が降りるようになった。 白菜の生育適温から外れてきている。 寒くなると葉っぱが開いてきてしまうので、 防寒対策してあげたい。 ただ、今年はありがたいことに、 昼間の気温が高くて15度以上になることも。 夜間の寒さだけをなんとかしてあげたい。 というわけで、不織布を夜だけかけてみることにした。 大きさとしては順調に育っていて、 巻き始めているけど、ナビさんによる 収穫時期は過ぎてしまっている。 本格的に寒くなる前に、なんとかしたいなぁ。 苗を買ってきて定植した玉ねぎのネオアース。 使い古しの培養土で覆土したものは、 意外にも、水はけが良すぎて乾燥している様子。 苗が活着できていないのか、倒れているものが チラホラ。 再度、薄めたカルシウム酢で潅水。 倒れている苗は、立ててあげて、 畑の土で再度覆土する。 畑の土で覆土したものは、 表面で固まってしまっているけど、 それが幸いして水分をマルチの下に 閉じ込めている様子。 倒れている苗は無い。 週明けに雨予報が出ているので、 そろそろ緑肥用のライ麦を蒔きたい。 この冬は、竹内さんの本にあったように、 畝間にライ麦を蒔きたいと思っている。 おまけに、畝幅を広くしたいとも思っているので、 畝幅修正している。 なぜなら、畝幅が狭いと、乾燥の影響を 受けやすいらしいから。 もう、ここ数年、ホント、夏に雨が降らない。 梅雨が開けたら、9月の秋雨が降る頃まで、 降らないと思っていた方がいいかもしれない。 というわけで、畝幅広くして、 ついでにもみ殻も投入していくため、 時間と労力がかかる。 近頃、雨が降っていないので、 土が硬くて、まるではかどらない。 ツルハシ振り回しすぎて、 久しぶりに腰が痛くなっている。

2021/11/04

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ほうれん草のバターフレイをネギ後に定植。くん炭作って、ソルゴー刻む。

最低気温1.5度の朝。 この時期に氷点下にならないのはありがたい。 霜が降りて畑が濡れているので、 夏場のように早朝から畑には行かず。 寒いとモチベーション下がるしね。 おひさまが出てきて、少し暖かくなった 9時前ぐらいから畑へ。 この時間ぐらいからじゃないと、 野菜に水をあげたら冷えてしまいそうだからね。 冷蔵庫で芽出しをして、セルトレイに 蒔いて育苗していたバターフレイほうれん草を定植。 ネギを抜いて、臭いボカシとカキ殻石灰や。 剪定木、栗のイガを燃やした灰を投入済。 15センチ間隔ほどで定植したら、 思ったよりも少ない面積で定植できた。 マルチは面倒なので張らず。 くん炭を作って、くん炭を表面に置いて、 地温を上げる計画。 うまくいくかどうか不明。 冬は風が強いので飛ばされる可能性大。 畝が余っているので、再度、冷蔵庫で芽出し開始。 これからで間に合うのか? 今度は、甘いほうれん草というふれこみの種。 生育適温が15度から20度となってるので、 何か対策をしないと無理か? 昨年、このほうれん草を食べたら、 肉厚で甘くて美味しかったんだよね。 寒い方が、甘みがのってくると思って 寒くなるのを待っていたけど、 待ちすぎてしまった感あり。 ソルゴーを刻んで、使っていない畝にマルチ。 多少、土と混ぜた方が分解が早いかも? と思って、混ぜてみると、掘り忘れたサツマイモが 出てきたり・・・。 数日で、3本の掘り忘れを見つけた。 土をこねくりまわすことに抵抗があるから。 自然農は不耕起でやるという固定観念。 うちの畑は、不耕起は無理だよなぁって 思いつつ、不耕起でやりたい自分もいる。 掘り残して、害獣を呼び寄せるよりも、 表土から10センチぐらいは、 きちんと掘って、残さないようにしたほうが いいなあと思った。

2021/11/03

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10月8日に種まきしたタアサイともち菜を定植する。

11月としては暖かめの日が続いていてありあがたい。 今朝は4度だったけれど、霜は降りていなかった。 11月8日に種まきしたタアサイともち菜を定植。 薄めたカルシウム酢で水を与えたあとに、 15センチ間隔で定植した。 元肥は、いつもどおり与えてないので、 株間に発酵鶏糞をパラパラと施す。 その後、残っていたカルシウム酢を 畝にまいて終了。 そろそろ、収穫したい白菜は、 まだ巻き始めたところなので、 液肥を薄めたもので全株追肥。 コンパニオンプランツで植えた リーフレタスが食べごろになっているけど、 食べきれない。 ちなみに、リーフレタスが隣にあっても、 バッタは来た。 今は白菜が多きくなって、ネットが土に 埋められず、シカに食害されないように かけてあるけど、モンシロチョウが 入ってた。 もちろん捕殺! 卵、産み付けてあったら、 白菜食害されるかなぁ? 最高気温も15度ぐらいになってきたから、 生育気温を外れてると思うので、 大丈夫だと思うけどね。 サラダ大根、おむすびッシュ大根など 大根類が収穫時期を迎えてきた。 食べる分だけ、収穫しているけれど、 食べきれないという嬉しさ。

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2021/11/01

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栗のイガで焼き芋。大豆は実が入らず。キクイモの茎、ソルゴーを切ってマルチにする。

暖かめの一日。 たくさん収穫できたサツマイモを くりのイガで焼いて焼き芋にする。 夜露が降りたみたいで、 なかなか火がつかず、 ついたと思ったら消えてしまう。 バーナーとうちわで加速をつける! 火の番に時間をとられて、 畑仕事が進まない。 玉ねぎの定植が終わったので、 そろそろ今年の畑作業も終盤。 あとは、タアサイ、正月菜、ほうれん草を 定植したら終わりかな? 緑肥用のライ麦を蒔きたい。 雨を待って蒔きたいけれど、 当分、来週末まで降らない。 徐々に畑を片付けつつ、 もみ殻も投入していく。 先週あたりで、ライスセンターの 籾摺り繁忙期が終わった模様。 やっと小屋の中に安全に入れるようになったら、 溢れんばかりのもみ殻の山。 私の地域のもみ殻は、米ぬかなどと 一緒の小屋に排出される。 入り口が二ヶ所あって、もみ殻がメインの 入り口と、かなりの米ぬかや稲の穂先が 混ざってる入り口がある。 当分は、もみ殻メインで畑に投入していく。 とりあえずは、もみ殻で土にマルチ。 冬の間、土が、剥き出しにならない対策。 大豆は、ずっとネットをかけてあったけれど、 かなりの虫の被害がでている。 シカ避けだったので、きっちりとかけてなかっから。 実も思ったよりも入っていない。 まぁ、今年は、大豆が育っただけでも良かったかも? 手をかけて、摘芯断根したものの方が 茎葉は茂った。 サヤもたくさんつけたけれど、 実が入らず、虫の害も多かった。 何もせずに植えたものの方が、 背丈も低く、茎葉の茂り方もイマイチだけど、 実つきが良かったような感覚。 来年は、単純に普通に植えようと思う。 キクイモとソルゴーが盛大に育った。 これは、冬の間に、徐々に畑へ戻していく。 キクイモは、これ以上増えたると 雑草化しそうなので、今年はしっかりと掘ろう。

2021/10/29

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タキイさんのカタログの特別付録、緑肥の有効成分が書いてあった!ソルゴーはカリが多い!

タキイさんのカタログの特別付録を 読んでおります。 もう一回、畑の酸度をチェックしようと思います。 只今、酸度計が行方不明になっておりまして、 また、買おうと思っていることろです。 2年ほど前だったかな? 酸度計で、畑のいろんな場所の酸度を 測ってみたら、ほとんどの場所で7ぐらい。 けっこうアルカリ度が高いんですよ。 そんなに石灰を撒いたわけでもない。 いろんな場所で、栗のイガや剪定木を 燃やすから、アルカリ度が高くなった? ここ2年ぐらいは、石灰を撒くのは 控え目にしていたんですよね。 酸性雨で、そのうち中和されるのではないかと 思いつつ・・・。 先日のタキイさんのカタログの特別付録を 読んでいたところ、緑肥の有効成分についての 表があったんですよ。 うちの畑、もう何年もソルゴーを育てて、 育ったら、畑に戻している。 今年は、耕作放棄地からイタリアンライグラスも 運んできて草マルチに使っている。 なんとなく、窒素分が多いのではないか? うちは窒素分が少ないから、 ソルゴーの茎葉を入れれば、 窒素が増えるのではないか? という仮説でやってきたんですよね。 ところがですよ!! 特別付録の表を見ていたら、 ソルゴーは、カリがダントツで多い!! カリってアルカリ性のような感じがするのですが、 どうなんでしょう? レンゲ、ソルゴー、イタリアンライグラス、 トウモロコシで窒素、リン酸、カリ、石灰、 苦土の有効成分量が書いてあります。 うちの畑のアルカリ度って、 もしかして、ソルゴーで高くなってた? そして、たくさん入っていると 勝手に思っていた窒素は、ダントツで少ない! わかるようでわからなかった、 C/N比についても説明があった。 高いと分解が遅く、低い。 ソルゴーは、緑肥四種類の中で、 もっとも高いので、分解されるのは、 遅いということだよね? 数字に弱いので、イマイチ理解が進まない(T_T) 玉ねぎを定植したら、 ほとんど畑は終わりなので、 冬の間に、土のことをもう少し、 学んでみようと思います。

2021/10/28

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雨の休日、玉ねぎの苗を買いに種苗店へ。タキイさんのカタログの特別付録が有料級!

25日のことを28日に書いています。 朝は、雨が降っていなかったのですが、 思ったよりも早くから雨が降りはじめて、 畑作業は中止。 玉ねぎの苗を買うために種苗店へ。 玉ねぎ、種まきが遅れたのかも? 9月に入っての種まきだったのと、 その時に雨が多かったので育つのが遅れたみたい。 というわけで、今年はネオアースの苗を 100本購入した。 100本までは必要ないと思ったけれど、 100本売りだったため。 ついでにタキイさんのカタログをもらってきた。 特別付録の『有機栽培への挑戦』にかいてあることは、 有料級レベルの情報に思えた。 知ってることは多かったけれど、 数値や図表、イラストも豊富でわかりやすい。 特に『有機物の8つの役割』に書いてあった、 「年間でへ10平方メートル当たり20キログラムの 有機物を消耗するといわれている」 という部分を読んで、驚いた!! なぜなら、うちの畑のことを考えたら、 全く有機物が足りていないということになるから。 昨年から、もみ殻を大量投入して、 耕作放棄地からイタリアンライグラスを 刈り取ってきて、畑に入れているけれど、 それだけ入れても、消耗する方が多そうな感じ。 この冬は、畑で育てた緑肥用のソルゴーや、 キクイモの茎葉を刻んで、畑に投入する予定。 昨年に続いて、もみ殻も投入していこうと思ってますよ。

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2021/10/25

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大粒落花生の選抜威力に驚く!霜で枯れた落花生を掘ってみた。

昨日の氷点下2度の気温で、 落花生が枯れてしまったので、 あきらめて掘ってみた。 昨年、トマトのコンパニオンプランツで 植えた落花生は、うまく育たつ全滅! 今年は、新しく種と1株だけ苗を購入して再出発! 鳥獣被害に合うことも考えて、 三ヶ所に分けて、定植した。 仲良しらしいサツマイモとの混植は、 サツマイモはよくできたけれど、 落花生は未熟果が多かった。 旧義母区画で化成肥料を使われていた畝。 ここにも植えてみた。 ここが最も出来栄えが悪くて、 実も少なく未熟果も多かった。 昨年、トマトと混植した落花生も旧義母区画で、 この畝の南側だった。 もう一ヶ所は、カボチャかオクラの跡地だったかな? ここには買った種の『大粒落花生』と 品種不明で、大粒の落花生を選抜してきたという 苗を買って植えた。 違いが歴然としてて驚く! 買った大粒落花生は、普通の落花生よりも 少し大きなサヤをつけているものがいくつか。 大粒というよりは、普通サイズのサヤが多く、 やはり未熟果も多い。 大粒選抜の落花生は・・・。 そもそも、全体的に大粒のサヤがついている。 その中で、特に大粒のものがいくつかある。 未熟果も他の落花生の株に比べると 圧倒的に少ない。 この苗は、ちょっと地域は違うけれど、 信州で育てて選抜してきた落花生の苗という。 やはり、何年も取り続けることで、 寒暖差が激しい気候を生き抜けるように 進化してきた落花生だろうと思う。 すでに来年の落花生のことを考えてたりして・・・。 この信州で育った大粒落花生の中の 特に大粒のものをメインの種として 育てていこうと思う。 今年は10数株植えてみたけれど、 未熟果が多くて、食べられるものが少なかった。 ということは、未熟果が多いことを踏まえて、 多めに育てていけば良いということだよね? メインに収穫する大粒選抜は、 落花生だけの畝を作って植える。 それ以外は、仲の良い野菜のコンパニオンプランツで いろんな場所に植えておけば、 ある程度の株数を植えられるのではないかな? もう一つ、メヒシバが成長を阻害する可能性が あるので、メヒシバは早めに刈る。 草マルチには、メヒシバを使わなようにする。 未熟果が多かった原因の可能性が、 メヒシバじゃないかと疑っているわけですね。

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2021/10/25

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氷点下2度でヤーコンも里芋も落花生も終わった(T_T) オクラの種は採れるのか?

天気予報の最低気温は2度。 うちは、それよりも冷えるから、 0度ぐらいかなぁと予想してたら、 氷点下2度まで下がった! 目が覚めて、外の温度計を見た時は、 氷点下1度、その後、おひさまが出るまでに、 また1度下がった。 霜も起きたときよりも、白さが増していった朝。 それでも、まぁ今年は例年よりは暖かいから、 なんとか大丈夫ではないかと祈りながらの畑。 参りました! 降参です! 終わりました! 花芽をつけ始めていたヤーコンの被害が いちばん凄かった! 昨日まで元気だったのにね? 2株育てていた里芋。 1株掘って、まだ芋が小さかったので、 もう少し後に掘ろうと思って残した1株も、 霜には勝てず・・・。 種取り用に実を残してあった、 オクラのダビデの星も葉っぱがヤラれた! 花オクラも、種取り用に残してあったけど、 こちらも葉っぱが枯れてしまった。 毎年、10月に入れば霜が降りることは わかっているけれど、霜の被害って、 こんなに酷かった??? というのが、今年の感覚なんですよね。 ヤーコンも落花生も、もう少し畑に残せば、 大きくなるのではないかと、 ダメ元の期待感があったんですよ。 これで、諦めることができます。 落花生と里芋は、さっさと掘り起こそう! ヤーコンは、土の中だから、 地上部は刈り取って、もみ殻とワラで 防寒して、食べるときに掘り起こそうと 思ってます。 ヤーコンは霜に当てると、 甘くならないと竹内さんの本に書いてあったけど、 大丈夫かなぁ・・・。

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2021/10/23

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ヤーコン1株掘ってみたら、ネズミの穴か?焼き芋リベンジ!新聞紙はエライ?

10月が夏のように暑かったためか、 最低気温が2度でも霜が降りなくてラッキー! 地温がまだ高いのかもしれない。 例年ならば、4度で霜が来る。 おまけに、この時期になっても まだ一度も霜が降りていないからありがたい。 畑の片付け作業を進めていく。 2株だけ残してあったナスも終わりにする。 葉っぱや茎は刻んで畝に戻す。 ヤーコンの葉っぱは立派に育っているが、 肝心の可食部はどうなんだろう? 霜が降りて痛むと甘くならないと 書いてあったので、試しに掘ってみた。 太い部分もあるけれど、ほとんどが まだ細いままで、もう少し育つ余地がありそう。 掘っていたら、ネズミの穴のようなものを発見! かじられてはいないので、モグラかもしれないけど? 可食部は収穫して、来年につなぐため、 株元は、埋め戻して竹の棒を刺しておいた。 ネズミが来るかもしれないので、 先日の焼き芋で残った消し炭を穴の下に置いて、 もみ殻を混ぜた土を戻して埋めた。 穴の上にバサッともみ殻をかけて、 その上にワラを乗せて寒さをガード! 春まで凍らないで持ちこたえてくれるよう期待! お昼ごはんは、焼き芋を食べようと思って、 リベンジを決行! 畑にいても寒いので、この時期は火を焚いて あたたまりながらの作業が良いね。 今年は、不作だと思っていた栗が 意外にもたくさん落ちている。 イガや昨年の冬に選定した梅の枝などを 燃やして焚き火。 前回は、時間が長かったのか? 火力が強すぎたのか? キッチンペーパーではダメだったのか? とにかく焦げたので、焦がさないように 気をつけて焼く。 新聞紙が良いとのアドバイスをもらったので、 濡らした新聞紙を使ってやってみた。 サツマイモが大きすぎた? 盛大に燃やすと火力が強すぎて焦げるかも? と思って、おしとやかに燃やしていたら、 お昼までに焼けなかった(*´ω`*) 午後まで続行して焼いて、 柔らかくなったことを確認して取り出す。 お昼は別のものを食べて、 午後からは所要でお出かけ。 夕方、還ってきて焼き芋の味見をしたところ、 今回はバッチリOK!! 歯がい必要ないほど、やわらかくしっとりと 焼き上がって、前に食べたときよりも 甘みも増している! 次回は、アツアツの焼き芋を食べて、 温まりたいなぁと思う。

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2021/10/22

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落花生の未熟果の原因の一部は、メヒシバか?アレロパシーで阻害された?

うちの畑は、梅雨明け後、メヒシバがめちゃくちゃ 生えるんですよね。 生えてきたメヒシバは、刈り取って 草マルチとして利用しています。 もう一つ、うちの畑はマメ科の野菜が 育ちにくい。 それでも、今年は落花生が昨年よりは マシになってきたんです。 大豆もまだ収穫はできていませんが、 葉っぱは茂らせることができました。 マメ科の葉っぱはシカが大好きなので、 シカ対策をして葉っぱを食べられないように したので、昨年よりもマシになったと 考えられます。 もみ殻も入れたので、土が柔らかくなり、 土の中の空気も増えたので、根粒菌が つきやすくなったこともあると思います。 で、ここからが、それでもイマイチだった 原因の一つが、メヒシバのアレロパシー! イネ科の植物がアレロパシーを出して、 他の植物の生育を阻害するらしいことは 知っていたのですが、野菜にそこまで影響する? という感じだったんですね。 先ほど、そーやんさんのYou Tubeを 見てたら、根粒菌とイネ科のアレロパシーの ことを話していました。 振り返ると、落花生畝には、圧倒的な量で メヒシバが生えて、それらを刈って マルチに敷きました。 動画によると、刈った草からも アレロパシーが出ているとのこと! そうだとしたら? 来年の落花生の畝には、 メヒシバが生えないようにすることが重要! おまけに、草マルチにメヒシバを 使わないことも重要! ということは、早めに草マルチ用の草を 刈り取って乾かしておいて、 少しでもアレロパシーの影響を受けない対策を するのがいいのではないかと思えてきた。 来年まで覚えているかわからないんですけど、 アウトプットすると記憶に残りやすいので、 ここに投稿しておくのです。 そーやんさんのアレロパシーの動画のリンク↓ https://www.youtube.com/watch?v=H_PI8SDOeaE

2021/10/22

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最低気温2度、最高気温15度!夏が終わって秋がなくて冬か?大根に追肥をした。

寒気が入って、一気に冬になった模様。 今年は暑い日が続いたので、紅葉が始まったか 始まらないかってタイミング。 北アルプスは、雪が積もった様子。 雲が多くてはっきりとは見えない。 最低気温が2度だと霜が降りそうだけれど、 まだ地温が高い? ありがたいことに霜はおりなかったけれど、 もう夏野菜は厳しくなってきた。 ナスとトマトは徐々に撤去している。 最後まで元気なのはピーマンだけど、 そろそろ実を全部収穫して撤去かな。 おむすびッシュ大根は、食べる分だけ 収穫しながら食べている。 総太り大根は、3センチぐらいの太さで、 地上に出っ張ってきたものがある。 まだ、細いので、有機物語684で追肥決行! 大根は、あまり肥料は必要ないと聞くけど、 うちの畑はまだ、肥料分が少ないのかも? 日曜日の最低気温が1度の予報。 ヤーコンを掘った方がいいかなぁ? 竹内さんの『自然菜園で育てる健康野菜』 という本によると、霜に当たると、 イモがいたんで保存ができないし、 甘くもならないと書いてある。 葉っぱもお茶にできるらしいけど、 手間がかかりそう・・・。

2021/10/19

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落花生を掘ったけど、未熟果多し!ほったらかしではダメか?

5月17日にポットに蒔いた落花生。 6月18日前後あたりに三ヶ所の畝に分けて定植した。 シカやネズミに狙われてしまった時に、 全滅を防ぎたいので。 その後は、ほとんどほったらかし。 草整理と草マルチをしたぐらい。 多少、肥料をあげたかもしれないけど、 元肥はなしで始めたと思う。 結果は、未熟果が多かった。 根っこに根粒菌がたくさんついていたけど、 これだけではダメだった模様。 花が咲いて、実がついてくるようになったときに、 灰や土をかけるほうが良いと知っていたけど、 なんとなく、他の農作業が忙しくて、 やらなかったのが原因か? まだまだ、マメ科が育つ土になっていないのが、 最も大きな原因だとは思うけどね。 ということは、来年に向けての土作りを この冬も続けていった方がいいということだね。 圧倒的な量のもみ殻と有機物を、 土に入れていこうと思う。

2021/10/18

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気温急降下!最低気温11,5度、夕方は12度だった。大豆の葉っぱが一気に落ちた。

予想以上の気温急降下! 夏から一気に冬が来た感じ? 秋はどこへ行ったのだろう? あまりの寒さに、夕食はお鍋にしようと思って、 仕事帰りに畑によると、昨日の暴風でネットが はがれまくってた。 急激な寒さで、虫はいなくなったらしく、 白菜の食害は進んでいない様子。 ありがたいことにシカも来ていない。 早朝に雄叫びが聞こえてくることが多いけどね。 昨年の堆肥枠から勝手に生えてきて、 放置してあった飛騨カボチャが、 1日で葉を落として枯れかかってきた。 この寒さでは、もうダメだろうと思う。 まだ、実が育ちきっていないものがあったけど、 どうなんだろう? 大豆の葉っぱも、急激な寒さで 一気に落ちた。 ちなみに今年は大豆は、初期からずっと ネットをかけて育てた。 おかげで、シカに葉っぱを食べられることがなく それなりの大きさまで茎葉は育った。 実は、あまり太っていないようなんだけど、 それでも、放置しておけばカラスの餌に なるだろうと予想。 めくれてしまったネットをかけ直す。 昨年の今頃の投稿を確認していたら、 もみ殻を入れるか入れないか迷っていたらしい。 入れてみる、入れないで実験すると書いてあった。 一年後の結果はと言うと・・・。 もみ殻は、入れた方が野菜は育つ!! 大豆、ネギ、玉ねぎ、葉物野菜、キュウリ、 トマトなど、けっこうな量のもみ殻を入れて 育ててみたところ、昨年までとは出来栄えが 違ってきた。 もみ殻は、一気には分解されないので、 肥料効果がすぐに出たわけではないと思う。 硬い粘土質の土に、もみ殻をすき込んだことで、 土の中に空気が入って、根っこの呼吸が しやすくなったことと、隙間があることで、 根っこが張りやすくなったんだと思う。 自然農だと、根っこに根性をつけたほうが 良いというようなことが本に書いてあるけど、 それも限度があるような気がする。 そもそも論として、畑の中に有機物がないと、 根っこを伸ばすことはしないのではないかな? 昨年の『ほまれの極み』で、それを実感。 30センチぐらいの深さのところに 追肥用の肥料を置き肥して埋め戻した。 春に根っこを掘り返してみたら、 15センチぐらいのところまでしか 根っこは伸びていなかった。 浅い部分には、肥料を入れて、 中間には肥料分がなくて、 30センチの深さに肥料。 中間に肥料分がなかったため、 30センチの深さまでは根っこを 伸ばさなかったんだろうと思う。 ということで、うちの畑の場合は、 土そのものに肥料分が少ないことも はっきりとわかった。 今後も、もみ殻や草など、圧倒的な有機物を 投入して、まずは、土そのものに 肥料分というか、有機物が分解されたものが 多くなるように土壌改善をしていこうと思う。

2021/10/16

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不作だと思った栗は意外にたくさん。イガを燃やして草木灰、焼き芋は焦げて失敗。紫菊芋を試し掘り。

今年は栗が不作だと思ってたんですよ。 マイマイガが大発生してたので。 春先に、害虫のフンが栗の木にしてに 大量に落ちてたんですよ。 花もそれほど咲いてたような記憶がない。 でも、けっこうな量が落ちてる。 ただし、実は小さい。 これを拾って、イガを燃やすのが、 ありがたいけど手間なんですよね。 というわけで、ほうれん草用に 草木灰も欲しいので、イガを燃やす。 収穫した紅はるかで、ついでに焼き芋を やってみたけれど、焦げて失敗! アルミ箔に包んであっても焦げるんだね。 やっぱり3時間ぐらいで取り出したほうが いいかもしれない。 おやつに食べようと思って、9時ぐらいに 焚き火を始めて、お昼過ぎまで放置してしまった! 遅めに蒔いた聖護院大根と宮重大根の間引き。 葉っぱの色が薄いので、畝間に発酵鶏糞。 キュウリ後に定植した、夏蒔きのほうれん草は、 大きくならないので諦める。 肥料分が残っていないのだろうな。 この畝は、養生させていくことにする。 菊芋やソルゴーの茎や葉、を2センチぐらいに 刻んで、畝の上に敷いていく。 私の場合は、菊芋が食べたいというよりも、 シカを阻止するためと、その茎や葉っぱを 畑の有機物として利用したいわけですよ。 芋は、どんどん増えるのでなんとかせねば!! 茎葉を利用したいので、 風で倒れた紫菊芋を試し掘り。 普通の菊芋よりも大きい。 普通の菊芋は、畝ではなくて、 シカの侵入防止を兼ねて、 畑の周りに植えてあるので、 土が硬いからかもしれないけどね。 紫菊芋って、初めて作ったんですよ。 長っぽい芋と、それにくっついている 丸っぽい芋があるんですけど? どっちも食べられるんですかね?

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2021/10/14

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10月4日以来の雨。一気に気温は下降して最高が19度。ほうれん草の種蒔きをする。

最低気温が15.5度、最高気温が19度。 最高気温が数日前から10度の急降下! 数日前は冷房してたのに、今は暖房してる。 雨で畑には行けず、芽出しをしたほうれん草を セルトレイに蒔いた。 キッチンペーパーを濡らして、 種を挟んで3日ほど冷蔵庫へ入れて、 その後は、常温で数日放置したところ、 やっと根が出てきた。 なかなか芽が出ないので、 品種を変えて、いろいろ芽出しをしたら、 みなさんが、発根してきてしまい、 これはこれで困る。 そんなに植える場所を用意してないわけですよ。 トレイで育苗している間に、 ネギを抜いて、石灰を撒いて そこに定植しようと思っている。 旧義母区画なので、土が硬くて、石が多くて 手間取っている。 間に合うのだろうか? 種まき培土とセルトレイが足りなくなったので、 仕事帰りに急遽、購入してきた。 冬の間の貴重な畑から収穫できる野菜になるので、 うまく育てたい。 ほうれん草は、失敗が多いんだよね。 どうも夏蒔きは失敗したみたい。 まったく大きくならない。 肥料が足りなかったのか、時期が悪かったのか? 暑さに強いと種袋に書いてあった品種なので、 この寒さでは、もう育たないだろうなぁ・・・。

2021/10/13

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Qナッツ収穫、ピーマン絶好調、春菊、小松菜も収穫。臭いボカシ肥は玉ねぎ畝へ。

ナビさんの投稿を見ていたら、 Qナッツを収穫してる方がみえたので、 うちの畑のものも収穫してみた。 1株は、試し掘りしたけれど、早かった。 残りの2株を今日、掘ってみたところ・・・。 葉っぱの緑色が、薄くなってきていたので、 茹で落花生にするなら、良いタイミングかと 思ったわけですね。 結果発表!! 小さいものと、ちゃんと形になったものが 大体、半々ぐらいでした。 そして、ネズミだろうと思われるものが、 食べて、殻だけが残ったサヤもありましたね。 おまけに、根っこの先には、穴がありました!! まだ、普通の落花生が残ってるんですけど? 心配になってきました。 普通の落花生は、葉っぱが緑色のままなので、 収穫は、もう少し先だと思うのですよ。 ネズミが住んでることは知ってましたが、 何か対策が必要ですね。 最高気温が29度になる日が続いていたので、 ピーマンが絶好調です。 直まきした春菊も、発芽率は低かったけれど、 時々、収穫できるようになってきました。 定植した春菊は、どうもダメっぽいです。 定植したほうは、違う畝なので、 畝が合わなかったことと、 バッタが多いからかもしれません。 直まきした畝は南の方で、なぜかこちらの方は、 バッタが、ほとんどいない。 白菜も実験的にネットをかけずに、 春菊の忌避効果をさぐっているけど、 虫はあまり来ていないみたい。 ただ、白菜はお彼岸を過ぎて定植したので、 巻かないかもしれないですね。 玉ねぎ畝の一部をニンニクに使ってしまったので、 昨年の玉ねぎ畝を今年も使うことにして、 臭いボカシ肥を投入してみた。 放置しておいたら、臭いは緩和されたようで、 多少のアンモニア臭が残っているぐらい。 放置されて、乾燥が進み割とサラサラ。 白いツブツブのようなものができていて、 これはもしかして、何かの菌が増えたか? 期待が持てるかもしれない。 今日は、雨予報だったけれど、ほとんど降らず。 緑肥用のライ麦、千本ネギ2列の間に 蒔いておいたものが、一部、食べられている。 バッタが近くにたくさんいたので、 バッタがライ麦の芽を食べたのかもしれない。 明日は、本当に雨が降りそうなので、 食べられたところ、発芽しなかったところに 蒔き直す。 カブの畝の肩にも蒔いたり、 小松菜を収穫した後にも蒔いたり・・・。 冬の間、空いている畝には、なるべく ライ麦を蒔いておいて、春からの緑肥に 使えるようにしようと思っている。

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2021/10/12

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タアサイ、もち菜は発芽!東側をメインにワラを敷く。種がついて枯れ始めたマリーゴールドを刻んで畝に撒く。ヤーコンにワラマルチもする。

明日は雨予報。 ひと雨、欲しいところだったので、 ありがたい。 トレイに蒔いた、タアサイ、もち菜は3日で発芽。 アブラナ科畝の南側の一部にネギがあるので、 定植する場所を考えた方が良いかな? マリーゴールドが枯れてきて種を つけ始めた。 枯れてから刻むと硬くて大変なので、 すべてが枯れる前に、いろいろな野菜の畝上に 刻んて撒く。 来年、畝から芽が出るかもしれないけど、 たくさん芽が出るはずなので、 邪魔なものは移植していく予定。 それよりも線虫対策を優先する。 マリーゴールドが野生化して生えてくるので、 線虫被害は、出たことがないんだけどね。 ダンナさんにワラ束が欲しいと頼んでおいたのに、 刻んでしまった。 ブツブツ文句を言ってたら、 稲作りを請け負っている田んぼから、 運んできてくれた。 もっと欲しかったけれど、すでに刻んだとのこと。 東側の低い部分をメインに敷く。 こちら側が少し高くなれば、畦に土が 流れることもなくなると思っているけど、 思ったとおりになるかどうか? この部分は、表土が流れてしまうので、 硬くて野菜は作れず、メヒシバが繁殖! メヒシバは、埋めると発芽率が下がるらしいので、 ワラで埋めてみた。 確かに、昨年の冬にテコ入れした部分は、 メヒシバは、あまり生えてこなかった。 今年はヤーコンが元気! 思った以上に背丈が伸びてきて、 強風が吹いたら倒れるかもしれない。 土寄せができるといいのだけど、 雨が降らないため土が硬くてダメ。 とりあえず、ワラマルチで対応。 根本の周りに置いてみた。 明日、雨が降ったら、ワラをどけて、 土寄せをして、再度ワラマルチをしようと 思っている。 ヤーコン、うまく育っていると良いなぁ。

2021/10/09

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雨が降らない、芽が出ない。タアサイは、育苗トレイに蒔く。もち菜もついでに!焼き芋で紅はるかを試食。

1日から雨が降ってないんじゃないかな? 2日にレンゲと冬菜を少し蒔いたけれど、 案の定、芽が出ない。 タアサイの種まきは、種袋によると、 うちのあたりは、9月いっぱいのようなので、 種まきを急ぎたい。 雨予報は12日。 秋の種まきは急がないと育たないんだよね。 というわけで、育苗トレイ(セルトレイ?)に、 1粒づつ蒔いてみた。 発芽率が良さそうなので。 『野菜だより』によると、タアサイは、 移植に強いらしいので、育苗して定植しよう。 ついでに、そろそろ蒔いておきたい お正月のお雑煮用のもち菜も蒔いた。 もち菜は、お正月ちょうどに育ってくれるか? 10月というのに暑い日が続いている。 25度を突破したんじゃないかな? そんな中、先日収穫した紅はるかを 焼き芋で試食してみた。 ほうれん草用に草木灰が欲しいので。 塩水につけておくと甘くなると You Tubeで見たので、試してみる。 どうだったか? けっこう甘さがあって、美味しかったというか、 十分に甘くてジューシーに焼けましたよ。 もう少し追熟すると、もっと甘くなるんですかね? メッチャ楽しみなんですけど。 豊作だったけど、保存できるのが年内ぐらい。 昨年も保存しておいたら、傷んでたんですよね。 ちょっと寒すぎるのかもしれない。 今年は発泡スチロールに入れる? 冬は使わないのでクーラーボックスに入れてみる? せっかくならば、全部食べたい!

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2021/10/08

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コメダ珈琲さんのコメ黒を堪能!帰り道で欲しかったタァサイの種を見つける。

所要で高速に乗ってお出かけ。 ついでに、念願の『コメ黒』をコメダ珈琲さんで 飲んで、お土産も買ってきた! コメ黒、今は知らないけれど、 コメ黒を知ったときには、地元のお店には 無かったんですよね。 本日は遠出をしたのですよ。 あらかじめ『コメ黒』をやってる店舗も 調べてあった! というわけでお店に入って、 お水を持ってきてくれたときに、 速攻で『コメ黒やってますか?』 と再確認したところ、やってるとのこと。 はるばる、遠くまで来た甲斐がありました。 初体験の『コメ黒』は、ちょっと苦いと 一瞬思ったのですが、その後は、苦味も感じず、 美味しくいただくことがでたんですね。 もう、久しぶりのお店のコーヒーで 感動しまくりでした。 このまま、感染症が落ち着いていてくれれば、 また、美味しいコーヒーをいただくことが できるんですよね。 割引チケットもらっちゃったしね。 帰り道の途中にあったコメリさんへ。 『野菜だより』に乗ってたタァサイの種が 売ってないかチェック。 いつも行ってるコメリさんでは見つけられず、 他のホームセンターや種を売ってるお店で 探したけど、この地域ではマイナーなのか 売ってなかったんですね。 無くてもともとと思って入ったら、 種の棚のいちばん下に有りました!! ということで、購入して還ってきました。 種まきは、うちの地域では9月までみたい。 直播きしようと畑に持っていったけれど、 先日蒔いた、冬菜の芽が出てない! 雨が降らないからか? といわけで、タァサイは、育苗してから 定植したほうが、発芽させやすいかも? というわけで、育苗トレイに蒔いてみたいと思います。

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2021/10/07

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玉ねぎ予定地に、もらったニンニク植える。Qナッツは失敗。サツマイモ跡地にマリーゴールドを刻んで、白菜の追肥も。

今朝の気温は10度、昼間も涼しくて20度ちょっと? 畑をやるには、ちょうど良い気温だった。 もらったニンニク、ツルツル植えと、 普通に植えるのと比べられるように、 列をわけて植えてみた。 小さめのニンニクなので、ホワイト6片よりは 密植気味。 10センチ間隔で、条間も同じぐらい。 小さい粒は、もっと狭くしてみた。 竹内さんの『自然菜園で育てる健康野菜』によると、 小さめの場合は10センチ間隔で、 極小だと3センチでいいらしい。 深さは、種ニンニクの2倍ぐらい。 ちょうど新月なので、うまく発芽してくれることに 期待をしている。 朝晩、急に冷え込んできて暖房が必要。 Qナッツ2株のうち、1株を試し掘り。 ちょっと葉っぱの緑が薄くなってきて、 枯れてきたから。 この近辺、モグラかネズミの通り道に なっていて、遅くなると、ネズミに横取り されるかもしれないない。 残念ながら、まだ育ちきっていないものが 多くて、食べられそうなものを選別。 残りは、畝に残していくとネズミの餌になるので、 堆肥枠へ投入。 みなさんの投稿を読んでいたら、 サツマイモの後は、線虫が増えるらしいので、 雑草化しているマリーゴールドを抜いてきて、 掘った穴に刻んで投入。 サツマイモの茎や葉も刻んで、畝の上に置く。 白菜は、ナビさんの予定から半月遅れで追肥。 雨が降らないので、片側は液肥で潅水しながら。 もう一方は、2株だけ臭いボカシ肥、 残りは、いつも使っている買ってきた有機肥料を 大さじ1杯ほど、少し穴を掘って水をかけて、 埋めておく。 随分とコオロギやバッタも減ってきたけど、 今日も、1匹ネットの中にいたものを捕殺。 周りにいた2匹も捕殺。 気温がさがってきて、動きが鈍くなり、 捕まえやすくなってきた。 田んぼから、地味に刻んだワラを運んできている。 今日は、白菜畝のマルチにした。 今年は、ビニールマルチを使っていないから。 寒くなる季節にビニールマルチを使うと、 マルチの下にアリが住み着きやすいから。 けっこうな確率で、アリの巣ができていたりする。 マルチなしで、どこまで成長できるかわからないけど、 今のところ、ワラがたくさんあるので、 地味にワラマルチを重ねていこうと思っている。

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2021/10/06

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おむすびッシュ大根、小さいけど食べてみた。種ニンニクもらう!

今朝の気温は10度、昼間は25度ぐらいに なったのかなぁ? ちょっとわからないけど、エアコン使うぐらい 暑かった。 昨年作って、美味しかったというか、 ほとんど手間がかからず作れたので、 今年も『おむすびッシュ大根』を蒔いた。 適当に蒔いたので発芽率がうまい具合に悪かった。 おかげで、間引きをほとんどすることなく育った。 まだ小さいけど、試しに食べてみたら、 葉っぱに近い部分は甘くて、 しっぽの部分は、ちゃんと辛い! 小さめで食べきりサイズで使いやすい。 葉っぱに近い部分は、5センチぐらいに 輪切りにして、片面フライパンで焼いて、 裏返して火を通すために、 お酒を少しいれてフタをして蒸し焼き。 甘くてやわらかくて、美味しかった。 しっぽの部分は、大根おろしにして、 納豆と食べたら、辛い辛い! 見た目が可愛いので辛いとは思えなかった。 でも、ちゃんとしっぽの方は辛いのですね。 もっとたくさん蒔いておけばよかったかな? 種が余っていたので、余ってる種を 優先して蒔いちゃった。 今年は『おむすびッシュ大根』の種が 残ったので、来年、優先して蒔こう。 2年目のホワイト6片は、未だに芽が出ず。 クリムソンクローバーの跡地だからか? マメ科と相性が悪いとは知っていたけど、 よく育った人もいるみたいだったので。 ニンニクの後のマメ科は合わない気がするけど、 反対ならば、ニンニクの方が強そうで、 勝てるのでは?と思ったのですよ。 自分のニンニクは、良い形のものは 植えてしまった。 種ニンニクは、いつものお店には見当たらない。 あったと思ったら、量が多すぎた。 食べる用でもいいかなぁと直売所へ。 ちょうどニンニクの生産者さんが来て、 「このニンニク、植えても大丈夫?」 と聞きつつ、ニンニクを植えたけれど 芽が出なかったことを嘆く私。 そんなつもりじゃなかったのに、 売り物にならないニンニクがあるからあげると 言われて、もらってしまった(*^^*) ホワイト6片かと聞いたら、 「あれは育てるのがむずかしいから、 家で食べるなら、このニンニクの方が育てやすいよ」 とのことで、品種はわからないらしいけど、 育てやすいニンニクをもらってしまった。 おまけに、苦土石灰を撒いて、ニンニク用の 肥料をあげるといいよと育て方の説明まで。 どんだけ良い人なんだろう? 考えてみると、うちの畑、けっこうな割合で、 種をもらったり、苗をもらったりしてる。 もちろん、自分で買ってる種も多いけれどね。 で、ここからが重要なんですけどね。 苗とか種をもらうと、やっぱりもらった人に 報告をしたいから、気合いを入れて作ります。 そうすると、出来栄えが良いんですよね。 もらったニンニク、植えるには時期的に 一週間ぐらいは遅い気がする。 ナビで知った『ツルツル植え』を一部、 やってみようと思ってます。 うまく育ってくれるといいなぁ・・・。

2021/10/05

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最低気温8度!レモングラスを掘り起こす。50日白菜、発芽。ほまれの極みは順調。

寒いと思って外の温度計を見たら8度! レモングラスの生育適温は5度から30度。 霜が降りるのは4度前後。 気温の限界が近いので、枯れる前に レモングラスを掘り起こすことにした。 根本から15センチちょっとぐらいで、 刈り取りをする。 その後で、掘り起こしていくのですが・・・。 これがまぁ、大変でした! うちの畑は土が硬い! 掘り起こすことを考えて、もみ殻も入れてあった。 それでも、剣先スコップは、土に刺さらず、 やはりツルハシで格闘! 周りから攻めていって、少し株が動くか? と思えたところで、根の下方向へ、 剣先スコップを差し込む。 テコの原理で浮き上がるかと思えば、 グラクラするけどダメ。 反対側から別の剣先スコップを差し込んで、 両方向から根を浮かせてみる。 ツルハシの先も差し込んで、 テコの原理を使いつつ、少しずつ根を 浮かせていって、やっと掘りあげることができたんですよね。 格闘時間30分弱! その後は、株分けをしました。 大きいままだと植えられる鉢がないので。 ところが!! ネットでみたら、簡単に株分けしてるように 見えたんですよ。 分けつするネギみたいな感じで 株分けできるかと思ったら、 ぎっしぎしにくっついていて、 手で分割できるものではない! 多分、電話帳を手で引きちぎるぐらいの 力が必要だと思う。 というわけで、かわいそうだけれど、 とりあえず剣先スコップで、根っこの方を 縦に切断できないか試す。 いくらか分け目ができたところで、 ハサミを入れて、切っていきました。 これで、枯れたりしないか? そこから、もう少し細かく分けようとしたら、 どんどん、根っこが切れてしまう??? というわけで、慌てて切れてしまったものを、 ポットに挿して、メネデールを薄めた水で 潅水してみた。 ほとんど根が無いものもあったけど、 うまく発根するのかなぁ・・・。 根っこが残ったものは、鉢に植えてみた。 思っていたよりも株が大きくて、 家中の植木鉢を総動員することになった。 4つほど、植木鉢を買ってきていて、 これに植える予定だったのに、 全く足りない! レモングラス、あと一株残っているけど、 もう一回、この作業を繰り返す自信がないので、 ダメもとで畑で越冬させてみようと思う。

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2021/10/04

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被害は無いけど、今年はナメクジが多い!草マルチを大量にやったから?

今年はナメクジが多いなぁと思っていたのです。 調べてみるとナメクジは草食のようです。 過去にレタスが食害に遭ったことがあるので、 まぁそうなんだなぁとは思います。 今年、ナメクジが多かった原因は、 乾燥防止を兼ねて、草マルチを大量に 行ったことと関係があったみたい。 瀬戸内マイファームさんの動画を見ていたら、 草マルチもナメクジが食べるらしいです。 それも枯れたものではなくて、 枯れる前のものを好むらしいです。 ということは、今後は、草マルチは 刈り取って、枯れてから畝に乗せたほうが 良いということになるのかも? 来年は、そうしてみようと思います

2021/10/03

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最低気温12度の朝。ビーツはヤラれた!冬菜、れんげ草の種まき。サツマイモの茎を裁断する。

朝晩は寒いけれど、昼間は日ざしが強くても、 風が冷たいので快適に農作業ができる。 ただし、昼間が暑いので蚊がいる! 朝晩は刺されなくなり、昼間に刺される! ガードしていない顔を刺してくる! もはや育つことは無いと思いつつ、 どうしたら害虫に食べられないか実験中のビーツ。 粉のニームを周りに撒いてみたけれど、 ヤラれておりました。 撒いていないやつが生き残っていたりする。 大根を間引いたところ、 少し大根ぽくなってきていた。 あと一ヶ月、本格的に霜が降りるまでに どれだけ成長できるかな? 昨日、雨が降ったら、サツマイモの葉っぱが 濡れて、腐りそうな雰囲気。 茎もピンピンに元気で、放置しても 分解されそうにないため、地味にハサミで切る。 3センチから5センチぐらいかな? 1株分残った。 キクイモがめちゃめちゃ元気で2メートル以上に 伸びている。 昨年、ほとんど掘らなかったので、 あきらかに雑草化に進んでいる感じ。 あまり茂りすぎると手に負えなくなるため、 適当に間引く。 花が満開なので、花に栄養がいかないよう、 切って、乾いてから裁断して草マルチの代用。 レンゲの種まきの20センチぐらい下には、 埋めておいた。 その上に土をかけて、もみ殻と混ぜて、 種まき。 掘るのに手間がかかって進まない。 アブラナ科用の畝に、冬菜を蒔く。 1メートル弱ぐらいの範囲でバラまき。 小松菜、青梗菜と蒔いてきて、 小松菜は、15センチぐらいに成長したものから 食べている。 青梗菜も、間引きが必要になってきた。 白菜との混植用に直播きした春菊は、 思ったほど発芽はしなかったけれど、 20センチほどに育った2株を収穫した。 夕方は、買い物へ行く。 今日と明日はお祭り。 コロナ禍なので、神事のみ。 うちは喪中で、どちらにしても参加はできないけど、 この一年の収穫に感謝する。 日本酒を買ってきて、収穫できた初物の サツマイモなどの野菜を神棚にお供え。 人間はあやかって、日本酒を飲みつつ、 いつもより豪華な夕食をいただく。 買い物へ行くたびに探していた、 『青いアミアミのネット』をやっと見つけた。 青だけじゃなくて、黄色と緑もあった。 10枚セットで300円ちょっとだったかな? とりあえず、これでボカシ肥が作れるか 挑戦しようと思っている。

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2021/10/02

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台風16号の被害はなかった。風も吹かず、雨が少し降る。昼間蒸し暑く、朝晩は肌寒い。

太平洋側を台風が通るときは、 ほとんど風の影響はうけないので、 大丈夫と思っていたけど、朝イチで、 一応、飛ばされそうなものはないか再確認。 畑で作りはじめて二度目のボカシ肥は、 温度が全く上がらず20度ぐらいで低迷。 今度は、水分が少ないのだろうか? 雨が当たるところで作っているので、 少し雨が降って温度が上がることに期待! いつものスーパーに行ったところ、 『野菜だより』の11月号が売っていたので購入。 お目当ては「菜園手帳」これが使いやすい。 記録、忘れていることもあるけれど、 「菜園ナビ」と「菜園手帳」で今までの記録を 振り返ると、数々の失敗談が出てくるので、 自分のことながら参考になる。

2021/09/30

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サツマイモの紅はるかが豊作で嬉しい!!

ひろちゃん農園さんが、サツマイモの 試し堀りをしていたので、うちの畑も 試し堀りをしてみたところ・・・。 4株植えて、全部の株が豊作!! 太っちょのお芋さんが、たくさん採れて、 嬉しい限りです。 何日に植えたか調べてみたところ、 5月17日と19日に植えているようなので、 ちょっと遅かったのかな? 感覚的には6月初旬に植えてるつもりだったんですよね。 霜が降りなくなってから植えるので。 試し堀りのつもりだったけれど、 これ以上、大きくなって割れると いけないので、4株とも掘りました。 ちょっと追熟させて、焼き芋をやってみよう!! 大きすぎるから困るなぁ・・・。 うちの畑は、石が多くて土が固くて、 針金か鉛筆ぐらいのサツマイモが ほとんどだったので嬉しい限りです。 最初から、ネットをかけてシカに 葉っぱを食べられないようにしたことと、 もみ殻を入れたことも良かったのかも? あと、落花生と混植すると良いと本で 知ったので、混植しました。 白菜の跡地で、肥料は何も入れずに 育てました。 畝からはみ出て、邪魔になったツルを 時々、畝に戻したのと、2回ぐらい、 草の整理をしたかな? 他の方の投稿を見て気づいたので、 ちょっと追記しておこう。 サツマイモと一口に言っても、 品種によって、畑に合うものと合わないものが あるらしいことがわかった。 うちの畑は、来年も紅はるかにしよう。 昨年は、金時を植えている。 5月31日に植えて、10月31日に収穫。 4株で平均2本しか採れてないと記録があった。 私の栽培技術が進歩したこともあるけど、 品種が合っていなかったこともあるかもしれない。

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2021/09/30

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ダイムハウス届く!重すぎて一人で運べない!

28日の朝、ネットで注文したところ、 翌日に届いて驚く! カーポートに置き配をお願いしたのに、 帰宅すると玄関内に置いてあった! 義母が何か言ったんだろうと想像。 邪魔になるので、移動させようとしたけれど、 小さい方は、なんとか持てたけれど、 大きい方は一人では動かず。 ダンナさんが帰宅後、手伝ってもらって、 とりあえず邪魔にならないとことへ移動。 思っていたよりも組み立て部品が多そうで、 自分で建てられる気がしない。 平面図からの立体が想像できない私の頭。 子どもに手伝ってもらおう!! 脱穀が終わって、ワラが欲しいから 置いておいてと頼んでおいたのに、 ダンナさんは、ワラカッターで、 ワラを粉砕してしまった!! まぁ、うちのダンナさんは、そんな人なので 仕方がないのだけどね。 粉砕してしまうと、畑に置いても、 風で飛ばされたり、雨で流されてしまったり すると思うんですよね。 仕方がないので、上から土をかけますかね。 ツルハシで掘らなければいけない土なので、 重労働ですが仕方が有りません。 身体が鍛えられるし、ダイエットもできるかと 良い方に考えてみますかね。

2021/09/28

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朝晩、寒くなってきた!今頃、白菜の種を蒔いてみる。ビーツの苗、コリアンダーと混植してみる。

朝晩は、涼しくなってきた。 最低気温は14度。 10月は暖かいような予報が出ているので、 50日白菜の種を蒔いてみた。 昨年「ほまれの極み」を今ぐらいに蒔いて、 うまく育たなかったんだよね。 短い期間で育つものだったら大丈夫なのか実験! 今ぐらいの方が、虫が少ないので手間が かからず、育てられると思う。 苗も起こしてあるので、同じ畝にそちらも定植。 お盆の頃に蒔いた白菜は、先日の雨で、 ひと回り大きくなったが、虫の被害も? どこから入るのか? バッタ系やら、ウリハムシ系やら。 定植していない苗が残っているけど、 こちらもネットをかけてあったけれど、 虫食いの被害が出ている。 あと数株植えられるぐらい畝が余っているので、 近いうちに定植して、残りはネットの外に 植えてみるかな。 ネットの中に入らずとも、食べられるものが あれば、被害は少なくなるか? トマトの足元に植えた「時無しキャベツ」 雨が降ったので、水をあげてなかったら、 しおれかけていた。 そうそう、雨よけがしてあるから、 雨が降ってもダメなんだよね。 これからも、水をあげるのを忘れないように しないといけないなぁ・・・。 キャベツの反対側には、ブロッコリーを定植。 トマトと混植してあった「小豆」が育っていた! 全く茎は、成長していない。 多分、20センチぐらいだけど、 それでも、実をつけて茶色くなっていたので、 収穫をした。 食べるのには少なすぎるけど、 種にはできるだろう。 アスパラガスは、今年は大きく茂って、 赤い実をたくさんつけたので、 こちらも種取りをした。 もう10年以上は育たているので、 そろそろ世代交代するための苗を 育てていきたいと思っている。 種からアスパラを育てる技術が私に あるのだろうか? 懲りずに、再度、ボカシ肥を作ってみる。 今朝、ライスセンターの機械が止まっていたので、 今年の米ぬか、下の方は勝手にボカシが できているという部分からもらってくる。 そこに、少しだけ残っていた昨年の落ち葉で 作った腐葉土を混ぜた。 水分は少なめで、ほぼ乾いている状態から 始めてみる。 今回は、畑の木陰、土の上で作ってみる。 雨が降ったら、濡れてしまうので、 対策を考えないといけないなぁ・・・。 前回、アンモニア臭がしたのは、 油かすが多かったからではないかと思うので、 今回は、油かすを使わずにやってみる。 さてさて、結果はどうなりますかね? ちなみに、前回のボカシ肥は、 まだ、少しアンモニア臭がしているのです。

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2021/09/26

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脱穀終了!地味に人力でワラを畑に運ぶ。

26日は雨予報、その後は台風接近予報! うちも含めて、ハゼ掛けで稲を育ててるところは、 25日は、脱穀に忙しかった様子。 私は仕事だったので、ダンナさんが一人で、 脱穀を終わらせたとのこと。 脱穀が終わっると、ワラはワラカッターで切って、 田んぼに撒いてしまうので、 その前に、欲しい分だけ畑に運ぶ。 仕事から帰って、10束ずつ、5回ほど運んだかな。 うちの畑、ゆるやかに傾斜している畑で、 どうも雨が降ると表土が畦に流れている模様。 今年は、畑から発掘された石や草で流れないよう ガードしたけれども、まだまだ落差がある。 低い部分にワラを敷いたらどうだろう? と思いついたので、地味に少しづつ 運ぶことにした。 低い部分に敷き詰めることができたら、 もみ殻も運んできて、隙間を埋めようと思う。 とにかく、土が流れるのを防止しないと、 せっかく草マルチをして、それば分解されて、 土に還ったとしても、流れていってしまうから。

2021/09/25

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最低気温10度、コオロギは少なくなったか?トマトを整理して、足元にキャベツの苗を定植する。

最低気温が10度で肌寒い朝。 昼間、気温は25度近くまで上がるけれど、 風はヒンヤリとしていて農作業には快適。 メヒシバが種を落とし始めた。 8月は干ばつで、トマトの成長が止まっていた。 梅雨明けからお盆の長雨まで、 ほとんど雨が降らず、最高気温は連日35度。 お盆の長雨で、雨よけがしてあったけれども、 身割れが続出。 9月になり気温が下がってきて、 調子が出てきたトマトだけれども、 最低気温が10度になり、そろそろ終わりが 近づいてきた。 実がなっても赤くならないし、 他の農作業が忙しかったので、 ほったらかしになっていたトマト。 脇芽などを整理して、たくさん成りすぎている 実を収穫した。 少し赤くなっているトマトもあるけれど、 木が弱ってきているので、早めに収穫。 青いままのトマトも収穫して、 木の負担を減らしてみた。 このまま霜が降りなければ、もう少し 持ちこたえるかもしれない。 足元には、ポットに種まきしていた 時無しキャベツを定植した。 果たして、今から育つのだろうか? 先日蒔いた、ビタミン大根、聖護院大根、 宮重大根の芽が出て本葉も出始めた。 緑色が薄いので、栄養が足りていないかもしれない。 バラまきでネットをかけてない、 ひかり蕪も芽が出始めたけれど、 果たして虫に食べられることなく育つのか? コオロギを見かけることは少なくなり、 トノサマバッタのような形のバッタが メインになってきた。 余っていた聖護院大根は、義母区画の 春先に草を埋めた場所に蒔いた。 捨てるように蒔いたので、 発芽率が良ければ、間引きが大変かも? こちらもネットを掛けないで様子を見る。 菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの 『「元気野菜づくり」超入門という本を 購入して読んでいる。 虫が食べる野菜には意味があるらしい。 ネットをかけないでアブラナ科を蒔いてみて、 どうなるか実験! 川口さんの自然農、竹内さんの自然菜園など、 無農薬、無肥料の栽培方法を試してきた。 なかなか、うまくいかない。 川口さんのやり方では、圧倒的に草が足りないことが わかった。 竹内さんのやり方は、この冬に試してみる。 昨年、小麦と緑肥用のライ麦を蒔いて試したら、 小麦は、ほぼ発芽しなかった。 クリムソンクローバーは、よく育った。 まだライ麦の発芽にはあたたかすぎるけど、 試しに蒔いてみた。 ライ麦は、発芽温度が1度ぐらいでも大丈夫なので、 うちの畑では、こちらが向いていると思う。 もっと簡単で、短期間で結果が出そうなのが、 菌ちゃん先生のやり方のようだ。 同じ無農薬、無肥料栽培でも、 川口さんとは真逆のように感じる。 畑には持ち込まないのが川口さん。 「持ち込まない」のと「補い」が私には 理解できていなかったのが失敗の原因。 なぜ、持ち込まないのに補いをするのか? これが、わかっていなかった。 菌ちゃん先生のやり方は、 バンバン、畑に有機物を持ち込む!! 圧倒的に有機物が足りない私の畑には、 メチャクチャ合ってるのではないか? この春から、自分で作った野菜の生ゴミだけ、 畑の堆肥枠の中に戻している。 少ないので、これだけでは畑の有機物が足りない。 もみ殻も投入! 畑の野菜の残渣も投入! 畑で発見したミミズも投入! どんどん投入しているけれど、 確かに、またたく間に量が減っていく。 草だけを集めて堆肥枠に入れてるものもあるけど、 こちらは、あまり目減りがしない。 米ぬかとかを投入すると分解されるのか? コーランネオを入れてみるかな? 10月になれば、初霜が降りるだろう。

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2021/09/18

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朝、6時過ぎは曇り。台風14号はまだ来ていない。ボカシ肥に挑戦!

午前3時半頃は、雨が激しく降っていたようで 雨音で目が覚めた。 その後、1時間弱で雨音がしなくなり、 明るくなってから外を確認すると雨が止んでいた。 このスキを狙って、畑の見回り。 特に問題なく一夜が過ぎた感じ。 まだ、台風14号は来ていない。 昨日から、無風状態で不気味な感じがしてる。 稲刈りシーズンで、ライスセンターの 籾摺りが24時間体勢の様子。 もみ殻を貰いに行くスキを狙っているが、 機械が稼働していると、米ぬかが舞っていて、 小屋に入るのに勇気が必要!! 今朝は、機械が止まってた! チャンス到来! とりあえず、もみ殻よりも先に米ぬかゲット! 私が通い詰めてるライスセンターは、 籾摺り後、何もかも一緒にボロい小屋へ排出される。 部分的に、籾が多い場所、米ぬかが多い場所が あったりするけれど、今は軽い米ぬかは 上の方にすぐ下は、穂がついていた部分、 その下にもみ殻という、三段構造で 排出されている。 話はそれるけど、この小屋は、ボロいので 雨水も侵入するのですよ! ということは・・・。 勝手に米ぬかボカシが生産されてる!! 多分、誰も知らない。 私だけの秘密! ボカシ、取り放題!! 昨年、これを知って、玉ねぎに使ったら、 いつもは5センチぐらいが最大の大きさだったけど、 けっこう大きな玉ねぎに育った!! 話は元に戻して、とりあえず、なるべく上の方を さらって、米ぬかをメインにゲット! 多少、もみ殻などが混ざっているけど、 気にしない。 漬物桶に、同じぐらいの油かすを入れて、 井戸水を投入!! 移植ゴテでかき混ぜる。 なんとなく、ぬか床のような雰囲気になってきた。 虫が侵入しないようにネットをかけて、 毎日、かき混ぜて好気性発酵をさせる予定。 乾燥するようなら、フタをしてみよう。 今日は、雨予報なのでネットのまま放置。 うまくいって、発酵熱が得られそうだったら、 春先の育苗の手助けにできると思う。 まぁ、最初から成功するとは思ってないけど、 妄想するのは楽しい。

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2021/09/17

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台風14号の進路が変わってきた!風なの雨なの?

台風14号が九州に上陸しそうな勢い。 当初、日本海を進む予報だったのでは? 風対策だけをしてみたけれど、 雨も降るのかな? 白菜のネットの中に、育苗中の苗を 置いてあるけど? 雨に叩かれてしまうか? 白菜もまだ、しっかりと活着してないと 思うんだよね。 風と雨にやられるとマズいなぁ・・・。 仕事なので、時間をかけて対策していられない。 できそうなことだけ、朝のうちにやってみるかな。

2021/09/14

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ダイムハウスってどうですか?育苗兼用トマト雨よけに使いたい!

すでに来年のことを考えてたりして・・・。 昨年も思ってたんだけど、 やはり、ハウス的なものが必要かも? ネットで調べてたら、ダイムハウスが良さげ。 使っている方がみえたら、教えてもらえませんか? 風の耐久性が心配だったりします。 この春夏の反省点というか、 うまくいかなかったことを朝ごはんを 食べながら振り返ってたんですよ。 買った苗は、やっぱり微妙だなぁ・・・。 毎年、そう思ってるんだけどね。 やはり、私の育て方と違ってるから、 畑に定植してからの育ちが悪い。 年々、厳しくなってきてる環境。 寒暖差が激しくなり、大雨が降るか、 干ばつかどちらかが長く続くようになった。 10年ぐらい前は、買った苗を知識も技術も無い私が 植えても、それなりに育ったんだよね。 今は、知識も技術も増えてきた私がやっても、 なかなかうまくいかない。 気候変動が激しすぎる。 信州の夏が名古屋の夏のような暑さ! それなのに、春と秋は、やっぱり信州のまま。 5月いっぱいと10月に入ったら、 霜の心配をしなければならない。 トマトの雨よけ&イノシシ対策も必要なので、 どうせなら小さいハウスを建てようかなぁと 思っているわけです。 某カードのポイントが溜まってきたので、 それを使いつつ買えば出費も少なくて済みそう。 お値段がリーズナブルなので、 耐久性に多少問題があるかもしれませんが、 そこは、別途材料を買って補強しようと 思っています。 使っている方がいたら、教えてもらえませんか?

2021/09/14

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野崎ハクサイ2株定植、野沢菜バラ蒔き、ニンニク植えた。

稲刈り始まりました。 合間に畑仕事も進めていきます。 9月に入って、急に最低気温が下がってきた。 ニンニクを植えた。 これば、ニンニクは単独でナビを書いていく。 まだまだ、うまく栽培ができないから。 少しコオロギ系が少なくなった感じ。 徒長してきた、野崎ハクサイ2株定植。 数種類のハクサイの苗は残っているけど、 あまり作っても管理ができない。 少し前に植えた株は、一部、虫にヤラれてる。 ネット張ってあるけど、どこからか侵入された。 昨年購入した野沢菜の種が残っていたので、 草の上から適当にバラまき。 その後、草を刈って、草マルチ。 野沢菜は、蒔いても少し食べるぐらいで、 本漬けにはしないので、適当でいいかな。 今年は天候変動が激しく、こぼれ種で 毎年、生えてくる野沢菜が梅雨の頃に 芽をだしたりしていた。 これは、虫に食べられたり、夏の干ばつで どうにかなった模様。 9月に入って、また勝手に芽をだしてきている。 ルッコラもこぼれ種で生えてくるようになったけど、 なんか、肉厚で葉っぱも固いんだよね。 まぁ、細胞組織がしっかりしてるのと、 何度もこぼれ種で生えてくるようになって、 うちの畑の虫に食べられないように、 進化したんだろうなぁ・・・。 カジってみたら、野趣あふれる味がしたよ。 数日前に蒔いた、聖護院大根が発芽してきた。

2021/09/13

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稲刈りだよ〜!バインダーは偉い!

うちはお米の兼業農家で、 畑は私の趣味なんですね。 お米は、バインダーという機械で 刈っていきます。 バインダーの偉いところは、 刈り取って縛ってくれるところです。 縛り方は、私より上手です。

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2021/09/13

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ビタミン大根、宮重大根の種を蒔く。

聖護院大根の隣にビタミン大根、宮重大根の 種を蒔いていみた。 どちらも昨年の残りの種なので、 使い切りたいので、スジバラマキ? 面倒なので、適当に蒔いたんですね。 畝も石が多くて、相当拾ったけれど、 きっと又根になると思うから。 ハクサイの苗がお天気がイマイチで 徒長してきているので定植したい。 でも、コオロギ・バッタ系がまだ元気に 飛び回っているんだなぁ・・・。 ナビさんによると、明日は、ハクサイに 追肥をした方がいいらしい。 明日から本格的に稲刈りなんだな。

2021/09/11

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稲刈り始まる!聖護院大根の種を蒔いてみた。

我が家も稲刈りが始まった。 昨日も一昨日も雨が降っているので、 田んぼはぬかるんでグチャグチャ。 一時、気温が一気に下がったけれど、 ここにきて、最高気温がぶり返してきた。 最低気温は20度を下回ってるけどね。 雨上がりでぬかるんでいてはかどらないから、 止めようとダンナさんに提案したけれど、 強行されてしまった! 昨年、壊れたバインダーは修理して 直っているハズだったけれど、 直っていなかった。 再度、修理のため入院! 来週は、稲刈り休みをとってあるけど、 それまでに退院してくるのか??? それでもバインダーを借りてきて、 強行に稲刈り続行するダンナさん。 ぬかるんでいて、バインダーがハマる! 晴れていれば1日で終わる田んぼが、 半分も終わらなかった。 稲刈り前の早朝、畑に行って もらった聖護院大根の種を蒔く。 種が思ったよりたくさん入っていたので、 バラマキにしたけど、余ったなぁ・・・。 蒔きすぎても、お世話が大変だし、 現状、寒冷紗が足りていないので、 また買ってこなくてはいけない。 お盆に蒔いた大根は、順調に育ってる。 間引き菜も美味しくいただけるように なってきたので、嬉しい。 キュウリは、まだ数日おきに数本収穫できてるけど、 そろそろ限界かな。 トマトは水っぽいけど、食べる分以上に 収穫できている。 コオロギ・バッタトラップには、 時々、コオロギがかかっている。 餌のチーズはコオロギを引き寄せるみたい。 ほうれん草は、コオロギに新芽を 食べられる可能性があるので、 セルトレイで育苗することにした。

2021/09/09

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大豆の葉っぱは育ったけれど、実が太らない!

もう、何年もマメ科の野菜たちに挑戦してるけど、 ホント、育たないわけですよ。 今年は、葉っぱだけは育ったので進歩! 実は、いつまでたっても太らない! 灰やバッドグアノを与えてみたし、 雨もたくさん降っている。 窒素過多状態ということかな。 ここ数年は、シカの食害に遭ったりもしたしね。 今年は、最初から寒冷紗でシカから防除! 畝を立てるとき、もみ殻投入して、土の中に空気が 含まれるようにした。 土が硬すぎて、根粒菌がつかないのではないかと 思ったから。 おまけに、初期生育が大事だろうと思い、 少しだけ元肥も投入! 苗を起こして、そのまま植えたもの、 胚軸切断したもの、胚軸と根っこを切断したもの、 比べてみたけれど、そのまま植えたものが もっとも葉っぱが茂った感じ。 植えた時期が少しズレているので、 単純に比較はできないけどね。 今年の成績から考えると、 苗を起こしたら、そのまま植えてるほうが うちの畑には合ってるみたい。 来年は、実の成長をどうするか! 葉っぱを茂らせる方法はわかった。 窒素が多すぎたわけだから、 もみ殻を入れたら、肥料は必要ないかも?

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2021/09/08

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ハクサイ、数株づつ定植始めてみた。

涼しくなったと言っても、 まだまだ、コオロギやバッタが活動中! 先日、2株だけハクサイを定植して、 寒冷紗をかけておいた。 混植で、寒冷紗の外に春菊を定植したけど、 4株中2株、ヤラれました(T_T) ネキリさんは、今はほとんどいないので、 コオロギ系だと思います。 もみ殻くん炭を周りに撒いてあったけど、 まったく効果はありませんでした。 今年は、ニンジンやほうれん草が発芽しないけど、 もしかしたら、発芽直後に食べられてしまったか?

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2021/09/07

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今朝の気温は15度!畑はコオロギ・バッタ天国!!

お盆の長雨で地温が下がったのか、 一気に秋の気配が濃くなってきて、 もはや朝晩は寒い! 今朝は特に寒いと思って、 外の温度計を見たら日の出直後で15度。 家の中の温度計は20度。 ボチボチと稲刈りが始まってきた。 そうなると、わが畑に来て食事をしていた 鳥たちは、田んぼへ通うようになる。 稲刈りで落ちた、籾が食べ放題だからね。 春から夏まで養ってあげたのにね。 今年は蜘蛛も少ない感じがする。 アマガエルも知らないうちにいなくなった。 残っているのは、コオロギやバッタぐらい。 カマキリは、ここ数年、見かけない。 卵は発見するんだけどね。 鳥やカエルなどの天敵がいなくなった畑は、 コオロギ・バッタ天国となりつつある。 折しも、秋野菜の種まき、苗植えシーズン! ビーツの新芽を3度も食べられたので、 秋野菜は、しっかりとガードをしつつ定植。 大根は、あまり好きではないのか、 寒冷紗を、ふわっとべたがけしてあるだけでも、 被害は少ない。 そう、少しぐらいなら食べても良いんです。 根こそぎ食べると、私の仕返しが始まるのです! コオロギ・バッタ系は、簡単にトラップに 引っかかることがわかった。 餌は、チーズがいい感じ。 くさいものに寄ってくるらしい。 トラップしかけて、その後は忘れていて、 今朝、確認したら、雨が侵入して、 溺死している虫たちが多数!! 水も腐って、メッチャくさい! ハクサイやキャベツなども 定植していく予定なので、 トラップ追加! いくらかコオロギやバッタの数を減らして、 苗の食害を少なくしていく予定。 このまま、気温が下がり続けると、 これまた困るんだなぁ・・・。

2021/09/02

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9月に入ったら、いきなり秋が来て長袖なのだ!

昨日まで、扇風機を使っていたのに、 今日は、いきなり秋模様。 肌寒くて、長袖を着て畑へ行く。 途中、暑くなってぬいだけれども、 時々、雨が降って、そうなると寒い。 秋野菜の種まきを急ぐ! 昨年の残り種の大根類の種がたくさんあるため、 今年中に使い切りたい! ニンジンのメロディーラインは、 発芽に失敗したため、再度、種を購入して蒔く。 今日は、昨年の残り種の小松菜、 サラダ大根のあやめっ娘と 紫色になる大根を1列づつ蒔いた。 用意してあった畝が、少し余ったので、 後で、違う種類の大根を蒔く。 大根の種は、まだ紅芯大根や、聖護院大根など 数種類残っているのだけど、 すぐに使える畝が無い!! ヤバい! 今年はお盆で雨が降っても、 暑さが戻ったので、残暑が厳しいと 勝手に予測していた。 蒔かぬ種は生えないけど、 大根類は、石を拾わないといけないから、 手間がかかるんだよね。 できる範囲で、ぼちぼちをやりますかね。