[トウモロコシ(種から)]
2021/10/21
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ホイップコーンのお相手に栽培したハニーバンタムも最終収穫となりました。この時期になるとメイガ被害は消失しますが、代わりに獣害(鳥、ヒヨドリ?)が発生します。ので、撤収収穫です。今年はホイップコーン、ハニーバンタムと沢山のコーンを食べました。なお、『総まとめ』はこの7枚前の投稿にあります。
2021/10/20
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ここ数日、冷え込んでいて。トウモロコシは暑い季節がお似合いと思っていましたが、意外とありかも。寒い時期に茹でたてのトウモロコシ。黄瀬がずれているので盛夏の甘さは無いですが、これはこれ。
2021/10/15
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トウモロコシ第四陣(バンタム第二陣)の収穫開始です。ホイップの受粉用でしたが、抑制ぽい作型になりました。バリバリの先端不稔です。でもなぜ?あんなに受粉させたのに。もしかして、抑制につきもの?不思議です。
2021/10/07
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ホイップの受粉用に栽培していたバンタム収穫しました。タイミングが合わず先端不稔か激しいです。しかし、茹でて余ったコーンは、軸からはずして、ラップで包んで冷凍です。無論、美味しいですが、甘みよりは、モチモチ感満載でした。
2021/10/06
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ホイップのコンテストは終わったのですが、実はハニーバンタムの収穫が残ってます。 何と、引き倒されて食べられました。低い位置についた実ですので、テンですかね。
2021/10/03
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ホイップコーンの総まとめです。 播種は第一陣が5月3日、第二陣が5月20日、第三陣か7月15日です。初収穫までの栽培日数、積算温度は、それぞれ84日と1965℃、72日と1788℃、65日と1769℃でした。このように栽培期間か春から夏に向けて短期化しましたので、株成長及び実共に小型化する傾向が認められました。したがって第一陣の最初の収穫(写真の1)が最大で皮付き519g(皮なし386g)であり、この後これを上回る大物は収穫できませんでした。なお、500gは『おおもの』に匹敵する重量です。糖度もかなりあり、味覚に問題無いのですが、見た目が白色ですので、先入観から違和感を持たれること有るかも知れません(おすそわけの試食で、ご老人の1名の方がトウモロコシは黄色が良いとおっしゃられてましたので) 第二陣では数個キセニアが見られましたので、第三陣は脱線させていただき、キセニアによる味の低下を確認しました。すなわち、同時に播種したハニーバンタムの花粉をホイップに受粉させ(花粉交換)、100%キセニアを作製したところ、バンタムに味が寄りましたが、これはこれで美味しいものでした(家内はバンタムとキセニアホイップの味の違い判別不能)。しかし、だからといってキセニアを推奨するわけでは有りませんが、ホイップ栽培側からすればスイートコーンとのキセニアで有れば敢えて栽培時期ずらさずとも良いかなと思いました。逆に、ホイップの花粉をバンタムにも受粉させたのですが、条件が揃わず結論が出ませんでした。よって、周囲の方がバンタムのようなイエローコーンを栽培しているとき、ホイップコーンの栽培はご迷惑にならないか留意が必要かも知れません。 なお、この第三陣の栽培は、コンテストの課題から逸脱しておりますので、評価の対象外としてお取り扱い願えればと有難く。 以上、栽培機会が得られましたこと、御礼申し上げます。
2021/10/03
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ホイップコーン最終収穫です。 1.ホイップコーン、2.ハニーバンタムです。花粉が少なく、先端不稔が酷いです。 ホイップはもう同品種の花粉がないので、バンタムの花粉を受粉しました(100%キセニア)。 茹でる前はホイップが少し白っぽいですが、茹でると区別つかないですね。食べても同じく美味しいですね。粒はずして冷凍して料理に使います。なお、ホイップにバンタムの花粉で受粉OKですが、バンタムにホイップの花粉で受粉可能かは不明でした。 まとめをして、終わります。
2021/09/27
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トウモロコシの人工授粉をしていると、授粉が終わって暫くすると、新しい絹糸に気づきます。数本の時もあれば、それ以上の時も。これは何処の位置の粒子からなのでしょう?これに授粉する雄穂はたいてい無い事多いです。
2021/09/26
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小ぶりのものしか収穫てきなくなりました。 ホイップコーンの粒全部が100%黄色いです。おそらくこの時点ではホイップコーンの花粉の飛散か終了していたのでしょう。キセニア率100%ですか、普通以上に甘いし、美味しい。
2021/09/22
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第一段は、ホイップコーンにハニーバンタムの花粉を受粉させ100%キセニアができました。 今回の第二段は、バンタムの絹糸が出た日にホイップの花粉を、翌日にバンタムの花粉を、その翌日にホイップの花粉を、そのまた翌日にバンタムの花粉を受粉させました。 上から白色、黄色、白色なとの縞々のコーンか出来ればと思いましたが。あに図らんや、見事な先端不稔と黄色いコーンのみが出来ました。 間違いでなければ、1つ目はホイップの花粉はバンタムには受粉しない(バンタムの花粉はホイップに受粉するのに)、2つ目は人工授粉するなら絹糸出て2日目以降であれば全部の粒に授粉できる(絹糸は7日待ってくれるるようです)、3つ目は絹糸は上の粒から順に出てくる可能性か強いようです。 残りがもう少しあるので確かめてみますが。 ただし、最初のホイップの花粉を受粉させた時は小雨でしたので、影響が無ければです。
2021/09/20
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ハニーバンタムの花粉を人工授粉してキセニアの2本目です。 キセニア率80%ぐらいでした。袋かけしましたが、20%程度はホイップの花粉か授粉したようです。ホイップの集団の中でホイップの花粉を授粉させないのも難しいようです。 粒列は18列で、最盛期(20列)に比べる少し少ないです。第二果のイメージの大きさ。 胚乳の色調はバンタムは淡い黄色ですが、果皮の黄色か透けて反映しているようです。問題なく美味しいですよ。
2021/09/18
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ここ数日の天候の悪さと雄出穂のズレから、絹糸か待ちきれず、伸びまくりです。絹糸の中から目玉の親父が出てきそう。台風通過後、待望の花粉が出てますので、人工授粉してみました。1週間は待ってくれると聞いてますが、どうでしょう。ダメ元で。
2021/09/17
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ホイップコーンの雌花にハニーバンタムの花粉を受粉して、100%キセニア作りました。茹でる前は少し白いですが、茹でた後は黄が強くなりました。目的はキセニアは美味しくないかの確認です。試食すると、糖度は落ちきみで、パッション感が低めですか、これはこれです。取り遅れたトウモロコシより全然美味しいですよ。なお、先週の番組で、ジャニーズのタレントさんが白いと黄色いのトウモロコシ栽培していて、風向きで自然の100%キセニアになつてました。話題かぶりましたが、マネではありません。たまたまですね。
2021/09/11
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第三陣として、ホイップコーンの抑制的栽培です。9月1日にホイップの受粉が始まりまして、本日バンタムの受粉が終わりました。 来週以降に、いよいよ収穫ですが、メイガが密であること、雌穂が細いのが不安が一杯。
2021/09/06
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同日の播種と植え付けです。 ホイップコーンの雌穗がほぼ出揃いました。 ハニーバンタムの雌穗は出始めたところです。 写真が上手くないのですが、ホイップが1m程度、バンタムが1・5m位です。メイガの密度凄いです。
2021/09/01
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ホイップコーン(1~3)にハニーバンタムの花粉を、ハニーバンタム1にホイップコーンの花粉を受粉しました。100%キセニアを作ってみます。本当にキセニアって不味いのでしょうか。
2021/08/30
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ホイップコーン、播種47日にして雄穂雌穗出揃いまして。受粉後20日で収穫とすると播種後67日予定になります。この品種としては播種後88日でしたか。20日以上早いので、本来の大きさは期待うすとなりました。なお、第三陣の今回は、コンテストの番外編で、雌穗が出てない雌鞘に袋がけして、ここにハニーバンタムの花粉を受粉させて全量キセニアは果たして不味いのかとか。逆バージョンで、真っ白なハニーバンタムはどうかとか計画してました。残念、ダメそう。もっと早くやれば、できたかも。
2021/08/29
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第三陣のホイップコーン今日から花粉散布が始まったと思ったところ、怪しげなカス。居ました、メイガの幼虫。その下の茎には泡が着いていて、穴が開いていた。数日前にデナポン使用したので、デナポンとメイガ共存してます。デナポンはおまじないレベルかなと、うすうす思ってました。ならばと、手でトールで1株から5匹以上。見える相手なら、手でトール最強!
2021/08/27
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ホイップコーンに2日遅れること、ハニーバンタムと播種後44日に雄穂が出ました。春先のハニーバンタムの出穗時期が分からないのですが、教科書的な50日から見るとホイップコーン同様、やはり早い気がします。よって春先の通常栽培に比べ抑制栽培は成熟を早めるのでしょうか? なので、押し詰まって(お盆以降)からの播種は、小ぶりなコーンになり可能性ありましょうか。植え傷み説を否定しませんが、日長等の季節要因もありそうな気がした今年の抑制栽培でした。
2021/08/25
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ホイップコーンの雄穂が播種42日で出てしまいました。春先に播種した時は47日でした。また、雌穗(鞘です)も同時に出ています。丈は、雄穂が出る位置で測って70cmでした。 同日にハニーバンタムを播種しています。こちらは丈が85cmとホイップコーンよりも大きいにもかかわらず、雄穂も雌穗も出ていません。 なお、トウモロコシは、いつの時期もかなり幼少で定植しました。 JOYパパさんの品種とは異なるものの、白いトウモロコシ(少なくとも2品種)は春先と初夏では植え傷みの程度が初夏の方が強いかと。黄色品種はそれ程変わらないかという気がしました。よって、今のところ、私的には、抑制栽培は黄色方が向いているかなと思っています。 栽培を続けるともう少し分かるかも。まあ、違うかも知れませんが。 さてさて、コレはコレで面白いですが、収穫出来るかですね。
2021/08/16
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第三陣の播種後1ヶ月のホイップコーンとハニーバンタムです。今のところ、ホイップコーンの方が葉身が幅広でぽっちゃりさんかも。今回は、敢えてキセニア作るため、ハニーバンタムを同日に播種しました。 予定通りなら10月中旬に収穫です。
2021/08/15
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一応、強い雨風は小康状態です。 上からの叩き付ける大粒の雨で葉が折れました。強い風で茎が折れました。また、なぎ倒された株もありますが、これは自立しましょう。それでも作物にとってはめぐみであったかも。
2021/08/08
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第三陣のホイップコーン。まだ9時なのに、既に葉が巻いてます。岐阜の暑さが酷いのか、ホイップコーンの耐暑性が弱いのか分かりませんが。確かに種袋には抑制栽培の作型が無いので、暑さは苦手な品種かも。 抑制栽培に適性ある子なのか不明ですが、播種した以上、行けるところまで行きます。
2021/07/30
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第二陣の収穫を開始しました。 第一陣は受粉20日で積算温度が551℃、第二陣は受粉18日で積算温度が516℃でした。 皮付きで452g、皮無しで300gでしたので、受粉18日でも充実しています。今の時期ならば。
2021/07/30
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4つの雌花がほぼ同時に開花したホイップコーンの株がありました。 1番果、2番果は収穫できましたが、3番果は無理でした。4番目の花はそもそも無理そうでしたので、当日摘花しました。 1番果より2番果の方が大きかったです。同じ報告が他の方からもあったので、こらは珍しくないようですね。 株成長にも関係しましょうが、頑張って2本取りまでのようです。
2021/07/25
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2本収穫しました。播種から85日、受粉から20日、積算温度551℃です。僅かに凹みがある粒あるので、ギリ丁度良いと思います。皆さんの報告と同じで甘くて美味しですね。 皮付きでは1本目が約520g、2本目が約390g、皮無しでは1本目が約390g、2本目が約310gでした。先端の詰まりは良く(花粉量が多いのでしょう)、茹でると僅かかに黄化します。重量ほど、粒の大きさは変わらないので、最大径あたりの断面の粒の列数を数えると、1本目は20列で、2本目は18列でした。重量差の1割程度は粒の数で説明されそう。全部の花が受粉したとすると、重量は花芽形成数に依存するのでしょうから、花芽形成され始める葉数6枚頃からの追肥が大事と云われるゆえんですかね。 隣りの畑(5メーター)でも同時にトウモロコシ栽培してましたが、濃厚な人工受粉によるか、たまたまかキセニアは「ゼロ」でした。胚は黄色かかってみえますが、粒の大半を占める胚乳は見事に白色(歯のよう。象牙質、エナメル質)。黄色の品種の遺伝子が入ると子孫(F1)でなく、親世代に父方の形質が出る。デンプン貯めてるお米と同じ?もちとかウルチとか。農作としては、お米は強制自家受粉なので問題ないが、トウモロコシは困りますね。 ボディガードの朝顔とデナポン(2回使用)によりメイガの食害は無いですが、他の株では有りそうです。なお、デナポン使用なしの朝顔のみで勝負している株もありますので、そちらはどうでしょう?
2021/07/17
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茎の途中に白い泡沫が見えた時は、穴があって、そこからメイガの幼虫が侵入しています。実よりも上なら、さばいてほじくり出すのですが、実よりも下でしたので、悔し紛れに穴に熱水を注入して攻撃しました。プシュー!有効かどうかは収穫時に。 なお、デナポンのふりかけは、メイガには完全では無いです。
2021/07/12
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雌穂の出穂は、雄穂からの花粉散布開始から2日でした。という事は、雄穂からの花粉散布期間が仮に5日でしたら、受粉チャンスは3日間。それに株の成長の速度差の日数が加わるのでしょう。他方、雌穂の待ち人(花粉受容)期間は、1週間ぐらいだったような。このタイミングで受粉する必要があるのでしょう。パンパン、ムキムキを目指すなら。株成長が悪いと雌穂の出穂が遅れるので、受粉チャンスが低下します。 花粉散布2日目の雄穂とその株の雌穂の様子です(本日)。
2021/07/12
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上段が本日6時の出穂したての雌穂です。 下段がその穂に人工受粉した様子です。8時です。ブツブツしているのが私が雄穂をフリフリして付けた花粉の塊です。花粉はお互いくっ付く性質があったような。 6時には雄穂から花粉は出ていませんでしたが、8時には多量に出ています。葯が開いたのでしょう。ただ、気温や日照依存でしょうね。今日の岐阜の話しです。下2枚はコラージュしてない写真です。スマホのカメラがもうちょい良いと良いのですが。楽天のキャンペーンでポイントでゲットしたスマホでして。
2021/07/09
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トウモロコシの雌穂は、同時に出穂するのか。それも4本も。 なお、4番果は未熟のようで、中身の具が露出してます。これは取り除かないと、メイガの餌食です。この4本雌穂は今のところ、最多です。
2021/07/06
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翌日の昼から受粉できる時間がある場合ですと、前日夕刻あるいは当日朝に雄穂をカットして屋内など風や振動の少ないところに保存します。昼頃、畑の雄穂には花粉が残って無かったのですが、保管した穂からは沢山の花粉がでました。なお、畑の穂も昼でも夕刻でも花粉を出す場合(雨降って急に晴れたなど)ありますが、これは確実なので一部の雄穂を保管すると、保険になります。自分で受粉したいマニアの方限定ですけど。雄穂に袋がけやりましたが、風の抵抗で株の負担になるので、オススメではなかったです。
2021/07/03
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雄穂が出てから雌穂が数日遅れであれば良いのですが、雌穂の出が遅れてタイミングが合わないと予想されるときが有ります。そのときは、雄穂を切り取って水に挿すと花粉を出し続けさせられます。多分、切り取らないよりは花粉を出す期間を伸ばせそうな気がします。屋内の方が葯が消耗しないようです(気がします)。少しなら寿命が伸びそう。 葯は少しづつ開くので、受粉に使ったら、また水に挿して置くと、毎日使えます。なお、葯から出た花粉は短命だった記憶が。数時間?花粉単体の保存は難しいかと。
2021/07/03
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やっと晴れ間があります。夕方からは雨予報です。受粉は今しかないです。パラパラ、受粉しました。 絹糸を拡大すると、突起に花粉(塊でしょね)がいっぱい付いてます。スマホで顕微鏡レベルの拡大が出来るとか(残念、私のは無理なの)。 第一陣の8株中4株の受粉しました。後の4株はまだ雌穂が出ていないです。梅雨の合間で受粉頑張ります。
2021/07/01
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雌穂が出穂しました。 雄穂とのズレは殆どなく、いつになく成長は順調です。 残念なのは、この梅雨空と1週間全てに傘マークの天気予報。1日だけでも晴れ間が有れば。