[トウモロコシ(種から)]
2021/08/22
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ホイップコーン2021春作をすべて収穫しました。 播種84日目で、これでも推奨収穫日よりは早いのですが、これ以上置くと劣化してしまいそうなので全収穫です。
先日は茹で食べたので今回は、かき揚げで頂きました。 この品種、以前育てた他品種の白いトウモロコシに比べ、甘く美味しかったです。 熱を加えると少しクリーム色になりますが、これは他品種も同じです。 白トウモロコシはカメムシの被害にあうと、茶色く変色した部分が目立って、商品価値が下がります。 アワノメイガ対策は完璧でしたが、ここは福岡、カメムシ対策が課題になりました。 また機会があれば、育ててみたい品種です。2021/07/11
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ホイップコーン2021春作の収穫を記録しました。 播種後78日ですが、ホイップコーンの試し採り(初収穫)をしました。 試し採りと言っても、2房採り出来る株が殆どだったので、第一房の3/4位は一気に収穫してしまいました。 肝心の品質ですが、粒は若干小さいものの、甘さは十分で真っ白なホイップコーンを堪能しました。
ところどころ、黄色い痕がありますが、これはカメムシの被害ですね。 参りました。2021/07/11
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水切れして下葉が枯れたホイップコーンですが、何とか復活していました。 それでも、実の品質に対するダメージはわかりません。 実も大きくなってきて、獣害のリスクが高くなってきているので、電柵の範囲を拡げました。 来週は、試し採りの予定です。
2021/07/11
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この時期に絶対に避けなければいけないことをやってしまった・・・
やってしまいました。 今年こそは最善の栽培を!と努力していましたが、この場に及んでやらかしました。 何かというと、水切れです。 福岡は梅雨だというのに、毎日日照り続き。 トウモロコシはこの時期の水やりがとても重要で、実の品質に大きく影響します。 絶対に水を枯らしてはダメな時期です。 週に1回しか畑に行けない行けないのですが、この時期だけは週の途中に夜水やりしていたのですが、この1週間どうしても水やりに行けませんでした。 多分、やばいぞ!と思いながら畑に行くと・・・・ やはり・・・やってしまった・・・ この後、1時間近く水やりしました。
2021/07/11
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6月26日のホイップコーンです。雄穂はどんどん伸びて19センチを超えました。 今年は、ここまで土壌水分の管理が順調で、水切れによる背丈の矮化症状や、背丈の不揃いはありません。 株がしっかり育ったので、1株に2房採りが出来そうです。
2021/06/20
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1週間で雄穂が完全に出穂し、花粉を飛ばしています。 また、一部の雌穂も出穂していて、可能な所は雄穂を振って受粉させました。
2021/06/14
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雄穂が出始めましたので、アワノメイガ対策として薬剤(プレバソンフロアブル5、2000倍液)を散布しました。 散布の方法は、雄穂を中心に葉も葉裏も全体的にまんべんなくです。 多少ばらつきもありますが、ほぼ全株で雄穂が出始めました。 この状態が多いのですが
中にはここまで大きくなっています。 株全体の定点観察写真はこんな感じです。 既に、奴らがやってきている株も数本ありました。2021/06/06
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先週土寄せと追肥を行ったばかりのホイップコーンですが、1株だけ茎をかじられた痕がありました。 ミニトマトも食害を受けたので、今年も困ったお客さんがお見えになったようです。 来週本格的に電柵を設置しようと思います。
雨もしっかり降って、茎丈も急に大きくなってきています。2021/05/30
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播種35日目にあたる5月29日、ホイップコーン2021春作のマルチ除去・追肥・土寄せをしました。 着手前の育ち具合はこんな感じです。
マルチの中央にカッターで切り込みを入れます。また、各穴と中央線に向けて切り込みを入れます。 その後マルチの周りを細鍬で掘り起こしながらマルチを剥いでいきます。 マルチがきれいに剥げたら、畝の肩部分に適量の化成肥料を追肥します。 肩部分にはこんな感じに細かい根が回っています。 畝間を小型管理機で耕運していきます。 柔らかくなった土を三角ホーを使って株元に土寄せします。株の裏側にも手でやさしく土寄せします。 これで終了、最後に水やりしました。2021/05/22
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ホイップコーン2021春作の5月22日の様子です。 本当に久しぶりに晴れました。 いい感じに育っていますが、葉色がやや淡くあまり良くない気がします。 ひょろっとしているのも、日照不足なのかもしれません。 日射量を最も要するトウモロコシに、歴史歴な速さの梅雨入り、長雨で困難が予想されます。
2021/05/22
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5月15日、ホイップコーン2021春作の間引きをしました。 2~5本出ていた芽を、根元からハサミで切断し、1本にしました。 併せて、各植穴に一つまみの化成肥料をパラパラしました。 写真は撮り忘れました。
2021/05/09
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ホイップコーン2021春作の苗の様子 全穴で発芽しましたが、5個全部発芽したところもあれば、1つしか発芽しなかったところもありました。
2021/04/26
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ホイップコーン2021春作の種まきをしました。 4月3日に透明マルチを掛けて、約3週間放置の畝でしたが、コンテスト用の種が届き、よし蒔くぞ!と思ったのですが、45粒。 畝は60穴蒔ける10m弱の長さ・・・ 追加で200粒のホイップコーンの種を購入し、やっと届いたので4月25日播種しました。
なんか、汚れた透明マルチですが、3週間経てばやむなしという事で・・・ 畝は温まり、地温は十分なのですが、土壌水分が圧倒的に足りません。 60穴、30センチ間隔で蒔き穴をあけて、先ずは苗の定植のように水を入れ、引いた頃に、種まき培土で穴を埋め、もう一度水やり。 そこに4粒づつ深さ1センチで種まき。 上から覆土して、もう一度水やり。 最後に、不織布を掛けて今度はジャバジャバみずやりして終了しました。2021/04/26
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4月3日、2021春作の土作りを終えた畝に、元肥を入れて、地温上昇の為、透明マルチを張りました。 苦土石灰と堆肥、きくらげ廃菌床を入れて、1か月以上かけて数回耕耘を繰り返した畝に有機化成10-10-10と、ぼかし肥を入れて、畝を立て、最後に透明マルチを張りました。 この時点では、あまいんです88を育てるつもりでいました。種も200粒買っていました。 毎年、トウモロコシは4月10日頃までには蒔いています。 この後、ホイップコーンの栽培コンテストの当選結果待ちモードに入りました。