[トウモロコシ(種から)]
2021/10/29
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昨シーズンから、毎朝収穫したてのトウモロコシ栽培を目指して、実験栽培を行なっている最中に、当選したホイップコーントウモロコシの種が4/17に届いた。 過去の経験から梅雨時期の受粉不良や成長不良にならないように、直ぐにタキイ種まき用土に種まきし、イネニカ覆土して、一昼夜屋外でじっくり催芽準備をした後、25,30度サーモ制御の自作の屋内温床で育苗したのが工夫ポイント。一般的なホワイト種と比較して初期成長は有意に優れていた。 定植はタマネギ栽培中の劣悪な庭先菜園畝の混植にもかかわらず、天候にも恵まれ、旺盛な成長となった。10種類イエロー種の栽培経験があるが、突出した花粉量が印象的であった。家庭菜園でも先端不稔は起こりにくい品種では。
収穫適期では、穂先も詰まった美味しいトウモロコシを朝食時にいただきました。生食はもちろん美味ですが、電子レンジレシピでボイルすると、薄皮でプチプチ感が良く、甘ーい極上の評判の良いトウモロコシをいただけました。 狭い庭先菜園の栽培で残念だったのは、キセニアと日当たりの良い畝の確保ができず、今シーズンは、抑制栽培が出来なかった。来シーズンは、初期成長の良さを活かしたトンネル栽培と抑制栽培を行なってみたい。2021/07/18
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意外と過ごしやすい朝。週末菜園作業が進む。朝食サラダ用のラスト収穫。
最後の、最も陽当たりが良くない株でもそこそこのレベル。収穫適期のお終いなので、チョット皮が残る感じがあるが変わらず美味。7/7から自宅での朝食時に欠かさず美味しいトウモロコシが食卓を飾り、感謝感謝。 秋収穫できる抑制栽培も計画中。 朝食デザートのトウモロコシの後釜は獲れたて完熟ミニトマト。 今日は固定種のワーンミニトマト。味で選抜された品種。2021/07/08
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昨日から毎朝朝食用に収穫中。昨日皮付穂重が測れなかったので、測ってみた。
我が家では大きい350グラム。解説では、皮付穂重500グラム狙い。もっと株間と条間を贅沢に採らないとダメなことを実感。抑制栽培時に狭い庭先菜園で場所確保できるか考えてみよう。無理かも。 収穫したトウモロコシは穂先まで実が詰まってきた。 しばらく毎朝は獲れたてトウモロコシ三昧。庭先菜園の醍醐味かも。2021/07/07
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朝からシチシト雨が降る梅雨本番。ホイップコーンを試し獲り。絹糸抽出後18日なのでちょっと早い収穫。解説では25日だが、我が家は毎日少しずつ朝獲り収穫して直ぐに食べる習慣。株数を考えると我が家独自の収穫開始適期。
皮付き穂の大きさは我が家では最上級クラスの大きさ。 収穫適期時期には先端の先詰まりはもっと良くなりそう。 一本200グラム強。9515黒マルチ畝で30センチ株間15センチ千鳥条間の庭先密植栽培。45センチ株間条間にすればもっと大モノが期待できそう。 重さを比較しようとすると、皮付穂重500グラム狙いとあり、皮付きで測るのがトウモロコシの慣例。知らなかった。次回は皮付き穂重を計ろう。 生食はOKだが、少し皮が口に残るので電子レンジレシピでボイルすると薄皮でプチプチ感が良く甘ーい。 明日からの獲れたてトウモロコシが楽しみ。2021/07/03
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ゲリラ豪雨明けの朝。
ヒゲが茶色に変わり始め、順調に実が充実してきた。ちょっと中を覗くと、 まだ、ちょっと早い。この時役に立つ菜園ナビログ。受粉開始は6/19、それから20-25日なので、7/9が収穫適期。 この週末には、本格的に獣害対策を考えよう。2021/06/25
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梅雨の合間の中休み。最近は時々夕立雲が付近を通るパターン。
順調に受粉が進み、雌穂が膨らみ始めた。 2本目の雌穂もヒゲが出始めた。受粉期の天候に恵まれ、花粉量も多く、今のところ絶好調。 週末にアワノメイガ対策に、BT剤のエスマルクDFを散布予定。2021/06/19
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絹糸抽出と言うらしい。意味不明な専門用語は素人には難しい。
おおよその収穫の目安は絹糸抽出後20〜25日ごろとのこと。7/9-14は梅雨末期の大雨時期かも。 https://saien-navi.jp/pg/spages/12 菜園ナビ投稿サイトには有益情報が満載。2021/06/12
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雄穂が見え始めたので、プレバソンフロアブル5を散布。
約2週間効果あり。 蛾ハニートラップ秘密兵器のその後の様子。 https://saien-navi.jp/pg/blog/read/6387793/ 最近はたくさん蛾がハニートラップに。アワノメイガかどうか特定できないのが素人の悲しさ。 結構引っかかっている。フェロモンの効果絶大。2021/05/16
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近畿地域も梅雨入り。統計上催促らしい。混植タマネギの収穫が進み、とうもろこし混植畝がスッキリしてきた。
とうもろこし栽培中の長雨は悪影響なので、ちょっと心配。2021/05/13
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なす苗定植時のスナップショット。
混植栽培の早生タマネギの収穫が進み、スッキリしてきた。 混植畝の全景。梅雨?入りの強い陽射しで、一気に大きくなりそう。2021/05/05
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時々風が吹く朝。小雨が降り出した。ホイップコーン苗を、我が家では1番陽当たりの良いタマネギ畝に割込み定植。
大きく育ったホイップコーン株。 同時まきの苗も定植。 定植した畝の様子。どう見ても、タマネギ畝にしか見えない我が家の三密庭先菜園。 防虫ネットか不織布浮きがけをすれば、春の嵐対策ができるのだが、雨降りが強くなり、これにて終了。2021/05/04
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室内お姫様育苗から屋外簡易ビニール温床で屋外トレーニング開始。
右側半分のホイップコーン苗は初期成長が早く優秀。 雨降り前に、我が家では陽当たりが良い、一等地の早生タマネギ畝に割込み定植予定。 明日6時から雨が降り出す天気予報。日が暮れる前に定植するか、明日早朝に定植するかお天道様しだい。2021/04/22
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今からのとうもろこし栽培の悩みはアワノメイガ対策。最近、庭先菜園でチョコチョコ蛾を見かけるようになって気になってきた。 ちょっと気になる蛾トラップが比較的お手軽に買える値段のモノがあったので、人柱でポチってみた。
養蚕に使うカイコ蛾で有名なフェロモントラップ。アワノメイガのフェロモントラップもかなり以前から検討されていたが、あまり使われていないみたい。 一般的なご家庭用。余り期待せず、ダメ元で、週末にあちこち置いてオス蛾をハニートラップして、少しでも虫害被害減らせればラッキー。2021/04/22
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肌寒い晴れた朝。室内温床でホイップコーンとうもろこしの発芽が始まった。
ミニ育苗箱カバーを外し、陽当たりの良い棚に引越し。25度28度サーモ設定し、お姫様育苗。2021/04/17
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雨降りタイムは種まきタイム。我が家の家庭菜園パターン。
庭先菜園にマルチ溝底播きできる畝が無く、5x5連結ポット25穴を切り貼りした6x4連結ポットの2列に種まき。根が出る尖ったへそを下向きに、湿らせたタキイ種まき培土に差し込んで、 最近使っているイネニカ覆土して、軽く水やり。 本当にトウモロコシの覆土に、流行りのイネニカが良いか、定番のバーミキュライト、古くからあるくんたん覆土が良いのか、まだ未実験。 一晩ほど”じっくり催芽”処理するために、屋外冷床棚に。 明日、室内温床にセットして、発芽が揃うか実践予定。2021/04/17
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第8回栽培コンテストの種が郵送されてきた。
種まき準備を開始。庭先菜園で直播き場所がないので、まずは、大型連結5x5ポットを使った、いつもの種まき育苗器を使うことに。