[オクラ(種から)]
2020/11/19
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4月22日にオクラの畝の土作り(米糠+籾殻燻炭+カニ殻+従来のオクラより少なめの堆肥)+マルチ、26日に播種し、5月2日発芽開始。46ヶ所に2粒蒔きし、40ヶ所は2つとも発芽、残りの6ヶ所は1つ発芽。 全体の発芽率は93%。 最初の開花は6月29日。初収穫は7月7日。少しまとめて収穫できるようになったのは7月16日ですが、梅雨の期間が長かったので本格的に収穫できるようになったのは梅雨明け後でした。 ヘルシエは従来私が長年栽培していたオクラよりも実の茎が柔らかくハサミを使わなくても簡単に折れるので便利。 収穫の最盛期は8月20日頃。8月末になると葉の大きさが小さくなり、それに併せて収穫量も少なくなった。肥料切れの可能性もあるので来年には8月中旬に追肥をすぐ効く液肥や葉面散布剤行い、 摘葉、整枝はこまめに行うこと(まとめて取るのは禁止)の必要性を痛感しました。最後の収穫日は11月17日。 栽培で苦労した点・工夫した点は2列植えのためその中央に線虫対策のためマリーゴールドを定植、そして、収穫開始後に強勢時の対策として最下葉2枚を摘葉しました。
ヘルシエを使った料理は、スムージー、納豆のトッピング、サラダ、お浸し。 一押しの料理は、納豆のトッピング。我が家では毎朝納豆を食していますから。2020/10/04
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オクラヘルシエの根元に米糠水(米糠と水を混ぜたものを一晩寝かせたものです。)をまきました。
今日の収穫です。最近は10~20本/日程度の収穫が続いています。2020/10/02
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オクラヘルシエの今後の栽培方法について、タキイさんに問い合わせを行ったところ、次の回答がありました。 お問い合わせの「ヘルシエ」の今後の管理ですが、残り1か月ほどではありますが、基本的にしていただく管理は、通常のオクラと変わりませんので、以下のリンク先の管理をしていただければと存じますが、 https://www.takii.co.jp/tsk/manual/okura.html 少しでも長生き、収量確保という意味合いでは、追肥をすぐ効く液肥や葉面散布剤に切り替えること、 摘葉、整枝はこまめに行うこと(まとめて取るのは禁止)が重要です。 盆栽のように、細かくいじる事がポイントです。 植物として、加齢により、根もどんどん機能が低下するため、根からだけの栄養供給は追いつかなくなっていくものです。 脇芽の動きが少なくなれば、根の動きが低下しているサインです。 ヘルシエは、葉の色が元もと薄いので、見た目では判断しづらい点もありますのでご注意ください。 そして、開花位置が先端に近づくほど弱っていること、果実にイボが出始めるとそろそろ限界が近い事、さらに、 「外気温が12度台まで下がる」 「日暮れが17時に近づく」 「霜注意報が出る」 など、オクラにとって厳しい環境になり始めたら、実質終了としてください。 特に霜が降りればそれで終了です。 以上です。 私の対応ですが、液肥を持っていないので米糠を水に溶かして(混ぜて)ヘルシエの根元や周囲にかけることにします。
2020/04/26
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オクラさんの種まきを記録しました。 当初来月早々に種蒔き予定でしたが、今後の天気予報では寒い日がなく、タキイさんのヘルシエの栽培説明では関東~新潟まで5月に入っての種蒔きを勧めていましたが当地は千葉の中間地なので少しぐらい種蒔きが早くても支障ないと考えました。