[庄屋大長・肥後赤茄子]
2020/07/25
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2020春夏作育苗テスト庄屋大長・肥後赤茄子の収穫ですが、6月から採り続けているのに、なんと写真を全くアップしていませんでした。 今年は雨が多く、ナスはすこぶる調子よいです。 収穫後は、マルチの外側両サイドを三角ホーで掘り起し、追肥を繰り返しているので、肥料切れの症状もありません。 庄屋大長は焼きナスで美味。ヒゴムラサキは、形も色も良くないのですが、味は最高で柔らかく、幻の品種ですね。
2020/05/24
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2020春夏作育苗テスト庄屋大長・肥後赤茄子の芽かきをしました。葉も大きくなってなってきました。 併せて液肥を施肥しました。
2020/05/17
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先行して定植した。植付後32日目の茄子苗2種です。 冷害のダメージもほとんど関係ないところまで来ました。 写真は庄屋大長の苗です。
先行肥後赤茄子はこんな様子です。2020/05/05
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早植えで寒さと風で大きな被害が出た茄子苗ですが、一部の苗には、つぼみが出来ていました。 ここ数日、日中は初夏の陽気で、少しづつ復活し始めましたが、やはりナスはトマトに比べ寒さには弱いですね。
2020/04/27
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播種テスト用の種を、例年より1カ月以上早蒔きして、早めに出来上がってしまったため、思い切って畑に移植した茄子苗ですが、植付け以降の4日連続風速8m以上にさらされて、風害が出てしまいした。 大苗だった事もあって、苗自体は持ちこたえそうですが、冷え込みか、紫外線かわかりませんが、葉は真っ黒に変色し、一部の葉は折れたり、こすれて枯れたりしています。 やはり、行燈が必要でした。 明日以降、どんどん暖かくなるようなので、やはりGW植付が良さそうです。
葉は濃い紫色に・・・ 葉のふちがこすれて枯れていたり、葉が折れた苗もありました。2020/04/16
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育苗テストのつもりで通常年より1カ月以上早蒔きした、庄屋大長・肥後赤茄子の苗が、良い感じに育ったので、思い切って畑に定植してしました。 本来なら、苗帽子や行燈を立てるところだと思うのですが、時間的に余裕なく、そのまま植えてしまいました。 遅霜が降りたら一発アウトです。 さあどうなりますやら・・・ 肥後赤茄子だけは3月10日に例年通り別に蒔いているので、その分はちょうど鉢上げのタイミングです。 失敗したら植え直します。
2020/04/10
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2020春夏作育苗テスト庄屋大長・肥後赤茄子の播種69日目の様子です。 低温に弱いナスを、通常より1か月以上早蒔きした、残り種の2品種ですが、いい加減畑に植えないとまずい大きさになっております。 3月にも、通常どおり蒔いた分は、まだ本葉2~3枚です。 さあ、どうする。週末は雨で、そのあと寒の戻りと霜注意報です。 苗が減っているのは、緊急事態宣言が出るとわかった日に滑り込み近くのナビラーさんに引き受けて頂きました。
上は今朝、こちらは2日前の4月8日の写真です。2020/03/23
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通常年より1カ月以上前にテストで蒔いた茄子2種類ですが、育苗は非常に順調で、鉢上げを行いました。 茄子は特に低温に弱く、数時間5度程度にあたっただけでも、葉がしなしなになり、茎も倒れてしまいます。 室内や、簡易ビニールハウスで温度管理だけは気を使いましたが、この時期にここまで大きくなってしまうと、畑にも定植できず、困ってしまいます。 ちなみに例年通り蒔いた分(本番)は、まだ双葉が開いたところです。 6×5のセルポットはこんなになってしまいました。 これ以上放置すると、老化苗になってしまいます。
白ポットは肥後赤茄子、緑のポットは庄屋大長です。2020/02/19
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旧種で育苗テスト中の庄屋大長・肥後赤茄子ですが、なんと発芽率100%でした。 毎年3月上旬から中旬蒔きで、発芽から定植(ゴールデンウィークの頃)までの育苗期間が短いのに対して、2月2日蒔きも今のところは順調そのものです。 ただしこれから鉢上げや定植までの育苗期間は、例年より長くなるわけで、低温などのリスクの期間も長くなるのでどちらが良いのかわかると思います。 種蒔き18日目の今日の苗の様子です。
2020/02/15
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九州に移住してからというもの、たけさんに多くの素晴らしい農家さんをご紹介頂き、たくさんのご縁が出来ました。 北部九州の土は、まるで砂場のような土で、埼玉から移住した私にとって、慣れた関東ローム層の土とは違い、土づくりの方法はまるで違います。 土壌改良には粘土分が欲しいところですが、保肥保水では、たい肥や腐葉土に加え、バーミキュライトなども使いましたが、いずれも高いので、投資も続きません。 昨年おがくずの圧縮物である、捨てる廃菌床を分けて頂き、圃場に均等に漉き込んだところ、大変良い結果が得られました。 そこで、昨年に続き、佐賀県唐津市のグレイスファームさんに、廃菌床を分けて頂く事ができました。
グレイスファームの副島さんは、白きくらげの「白美茸」で、球体の珍しい石鹸や、粕漬などを作っている先鋭の農家さんです。 http://gracefarm.biz/ 今回頂いた廃菌床はこんな感じです。 匂いも全くせず、1パックは大き目の食パンの1斤の大きさで、手触りはコルクのような感じです。 来週あたり、ビニールを破って手でほぐし、畝に均等にまいてから耕運機で耕運します。 菌床というよりは、おがくずの圧縮物が欲しかったのが本音ですが、きくらげの廃菌床が、有機物として土づくりにどんな影響を与えるか、しっかり観察してみようと思います。2020/02/03
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茄子の種まきは毎年3月なのですが、去年の種で発芽育苗まで進むか、チャレンジしてみようと思います。 地温はもちろん、発芽後も、寒さに弱い茄子の苗を、3月開始と同じ品質で作ることができるか、記録したいと思います。 育苗器は愛菜花、セルトレーは6×5、土はサカタの種まき培土です。