[そらまめ]
2020/05/24
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一寸空豆と言う品種の空豆は莢も豆も大きく味も良かったので、来季も作ろうと考えて、最後の収穫は来季の種にするために畝の残して置いた。 しかし、防鳥ネットを外したら、カラスやムクドリが狙っており、日に日に生っている空豆の数が減って行く。防鳥ネットで囲ってある相棒の空豆も何者かの餌になっていると言う。どうやら害獣が悪戯している様だ。野鳥や獣の餌にしたくないので、全数収穫した。
2020/04/27
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空豆は一寸空豆と言う品種を栽培している。 摘芯して4本仕立てに整枝して、さらに摘芯し最上部を摘花した。
そこで、今回は一節に莢が2本になる様に摘果した。最後に鳥獣の被害を防ぐために防鳥ネットをかけた。2020/03/24
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空豆は先週脇芽掻きという世話をしたばかりだが、今週も芽掻きをして整枝した。前回の見逃しや取り残しが芽が長く伸びており、脇芽を掻いた。 生長が進んだので、次回は摘芯する予定。アブラムシが着き易い樹の先端を摘芯することにより、アブラムシの発生を抑える。
2020/03/17
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今日は空豆の世話をした。 一寸空豆と言う品種の空豆を栽培している。空豆は放置放任で育てると沢山の脇芽がでて、一株の樹が沢山増える。その結果沢山の花が咲き沢山の莢が出来るが莢の中の空豆が実にならなかったり、2粒莢が多く、3粒以上の莢が少ない。最終的に収穫が良くない。 そこで、莢が大きく、空豆も大きく実らせるために、芽掻きを行い、樹の数を制限することにより、良い実を生らせることが出来る。初期の世話は脇芽が出てきたころに親樹の摘芯を行う。 親樹を摘芯すると脇芽が揃って生長するが、この脇芽も丈夫な脇芽を4本から6本に制限して、他の脇芽を摘んでしまう。残って生長した脇芽の樹から出る脇芽も摘んでしまう。 その結果、一つの莢に出来る豆が3粒や4粒と多くなり、豆も大きい実になり、良い収穫が出来る。
2019/11/05
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空豆が発芽して、育苗中である。間もなく定植する時期になるので、定植の準備である。 元肥の施肥と耕耘さらに畝立て・マルチ張りはすでに済んでいる。今日はマルチの穴開けである。 空豆は株間50cm条間40cmの2条植えにする。
2019/10/24
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プランターにポットを用意して、培養土を入れ、一寸そら豆と言う名の空豆の種を蒔いた。 8cmほどのポットに培養土を入れて、空豆のお歯黒と呼ばれる黒い部分を下にして、空豆を立てに差し込み、頭が少し出る程度に覆土した。 この一寸そら豆と言う種はお徳用ボリュームパックとなっているが種の豆は18個しか入ってなかった。植え付ける予定の畝は既に出来ており、長さが6m程なので、発芽率が良ければ株間40cmで定植すること出来る。