[レノン、パンナTF]
2019/11/28
コメント(0)
前回 来年の畝は 南北に伸ばす予定と書いたが
早速、山砂を運搬しつつ、 成形を始めました。 畝間の通路、35cmだとトンネルを設置したら狭くてしゃがんでの作業がし難いので、もう少し東側にずらした所からスタートして通路を50cm近く確保したいと思います。一番東側の畝だけブドウ棚の入り口に干渉しないように5m程度になっちゃうので、草勢のおとなしい品種にします。 大根とニンジンが収穫終わったら バークと牛糞を鋤き込み土を柔らかくはするけど ひと畝に2株しか植えないのでかなりの肥料が残るはず・・・・ なので足りない要素は株を定植する周囲にしか混ぜないつもりです。2019/11/13
コメント(3)
今年はメロン栽培 欲張ってしまったのと 植えすぎたのとカンザワハダニの対処が遅れたのと・・・ 失敗の要因が少なくとも3つ ① 子蔓2本仕立てで各2果着果させて もしかしたら今年は逃げ切れるのではないか? と思ってしまった事・・・・ この地方では夢物語でした・・・・ 来年は 各1果 計2果を守ります。 ② 来年は株1つにつき、幅70cm 長さ2.5mの地面を守り 子蔓2本伸ばします。(トンネルの中に成長点となる遊び蔓も収めます。) ③カンザワハダニは 高温蒸し気味で管理すると発生、繁殖しやすいと判明したので 早期から薬剤の散布で防除、確認を怠らない様にします。 育苗期、実の肥大期、うどん粉病の予防に高温蒸し管理は効果的なので継続したいと思います。 ④定植してから着果までの期間を最低40日程度あけて根をしっかり張らす様に気をつける事 凄く重要な要素です。(これが上手くいった場合、4つ着けても大丈夫って言う人もいるくらいですが・・・この地方だと梅雨明けと共に凄まじい酷暑と日差しが襲ってくるので難しいと思う。)各蔓に1果しか残さないので、40日経過だと15節位から受粉させる事になると思う。 ⑤レースによっては接木苗を作って対応するつもりだが、今年の主力品種(クラリス)は自根で行けるはずなので 断根挿しして根を強化します。 種蒔きまで3ヶ月切ったので楽しみですね♪ 来年は 前半7月後半収穫と 後半9月下旬~10月初旬収穫の2段階で栽培しようと思ってます。
2019/08/12
コメント(2)
今まで色んなの作って来たりしたけど・・・・・ 種がこんなに
最初は作りたい物をどんどん買ってたらこうなってしまいましたが 発芽育苗技術が着いて行かなかったけど 今年は 高温肥大性とかに着目した品種を買い足したのと 発芽育苗のシステムの調整とコツが分かって来たので 来年はいよいよ これに ガイアで抵抗性着けて 継いでみたいけど 30粒って・・・・・(^_^;) 流石に2畝、4株までかな? そして、クラリスにもチャレンジします。 クラリスはわざわざ継がなくても断根挿しでOKでしょう! これも期待の2畝、4株かな。 後は 赤肉はマリアージュかなぁ? ルピアレッドは今まで3種類チャレンジしたけど 全てダメだったから 内の畑と気候には向かないのかも? ムーンライトはもうひと袋有るから作るか悩みますねぇ フェリーチェ、エリシオ、シルクロード、アニバーサリー、パンナTF、レノンウェーブのどれかのが良い気が・・・・・・選ぶポイントは高温肥大性のある品種でコクがあり美味い物?。 毎年保険で栽培してる ころたんは 苗を作って師匠の畑に供給して、自分はやめとこかな。 秋までに幾つか発芽実験しますが、発芽・育苗の本番は2月末頃からなのでまだまだ考えたいと思います(^_^;) みなさんは 栽培候補は決まりましたか? 理由とかも知りたいです!2019/08/06
コメント(6)
レノン、もう畑に置いとく限界と判断して収穫しました。
何れも12度無いはず。 それでもメルティング質でコクもあるから シロップかけたら食べられます。 やはり、内の畝環境だと子蔓2本に各2果 、計4果穫りは無理の様です。 来年は更に10センチ高畝にして、子蔓2本なら 各1果、か3本で各1果にしたいと思います。 しっかり整枝管理しつつも、葉っぱの数も確保出来る様にしないとなかなか厳しいですね。 来年はリクエストに応えて緑系のメロンを増やすつもりです。2019/08/06
コメント(3)
パンナTF、レノン、ムーンライト 緑、赤、白果肉を食べ比べる為、ホテルカット!
糖度は12度以下の残念メロンだが、味は十分に比較出来るのでシロップで甘さを補い食べ比べ やはり、コクと風味は緑肉のパンナTFに軍配が上がり、次にレノン、ムーンライトは忖度しても、あっさりし過ぎてプリンスメロンみたい・・・・・・ 糖度チャレンジは魅力的だけど、来年の候補にするかは在庫と畝の準備次第かな・・・・・2019/08/04
コメント(3)
メーカーさんのHP. ナビラーさん達の栽培方法と結果、そして自分が栽培してみた感触で ムーンライトの特徴やポテンシャルが読めて来た! 「かなり素直なメロン」だと思う 大きさと糖度を狙うなら子蔓2本なら2果、3本なら3果穫りだろうし、もっと着けるなら、後半は成長点と葉っぱの数が重要だと思う。着果させない孫蔓の2葉摘心で葉っぱの数をキープするのも有効な方法かもしれないし、子蔓摘心をせずに梅雨明けの暑さで成長点を溶かされ無いようにするのも逃げ切るには有りかも(後半放任気味に伸ばして成長点を維持したりも地這えならやり易い、スイカ栽培のテクニックの応用) って 書いたら 来年もチャレンジしないといけなくなりそう・・・・・ 相方さんに相談したら 「グリーンメロンの甘くて美味しいの作って」と言われてしまった・・・・・・ 相方さんは白や黄色い果肉に興味がないそうです・・・・・・(T_T)
2019/08/04
コメント(0)
切ってみて汁を舐めたら? 測るまでもない甘さで残念(T_T) 10度未満と断定 ほのかな甘みでメルティング質の白い果肉で 食べやすい ネットメロンだけど プリンスメロンに近い果肉だったのですね。(白肉だったので何となく予想はしていたけど) まだ数個あるから それを試食してみてから来年の栽培候補にするか決めたいと思います。2019/08/03
コメント(0)
メロン栽培を初めてから4シーズンで 畝やトンネルのサイズ、定植本数や地這え、半立体と試してみたが・・・・ 内の栽培スペースの問題(ブドウ棚の下)で幅や長さ、高さの制限を鑑みたら・・・ やはり畝幅80cmx長さ4mが限界・・・・ 大きさや品質に拘り収穫出来る確率を上げるには やはり ひと畝2株まで 真ん中から両側に伸ばして25節で摘芯、先の3~4本は放任したら・・・・やっぱりトンネルの外に出るので雨により病気は発生しやすくなる訳で・・・・ 立体栽培にはブドウの実が有ったら高さが1.5mでは足りないし・・・・ 悩みますね・・・・ 今年初チャレンジした 子蔓2本伸ばしで15節までに着果させて16節からは横から出して半立体栽培の仕立ては↓
上のブドウ棚の簡易屋根幅が120cmなので 立体の支柱部分に雨がかなりかかり病気にかかりやすく失敗したので 来年はこれでどうかな? 2株なら ほぼ25節近くまでトンネルの中に収まり、摘芯した手前の3~4節の孫蔓をトンネルの長手方向の裾から半立体で放任・・・・ これなら高さも1.5m以内に収まり屋根の中央から上に向かう為雨に当たりにくいはず・・・ 欲張って5株定植してまともな物が収穫出来ない位なら 2株で4~6果 良い物を狙い確率を上げた方が賢明な選択かと・・・・(子蔓2本なら各2株で4果、子蔓3本なら2株で6果) 緑2種類 黄色2種類ともう1種類の5種類かな? ころたんもなら 6種類で6畝ですけど・・・もう 保険の為の栽培はどうしようか? 畝の高さも もう少し上げて30cm位にして、潅水の位置や方法とかも考えないと・・・・ そう考えるとまだまだやる事も多いし難しいですね スイカも来年は14度にチャレンジしたいし・・・・経験と勉強ですね(^_^;) 後 やはり 定植する時期も大事ですね。 内の畑なら4月初旬には定植しないと 梅雨明けの強烈な暑さで着果でクタクタな微妙なバランスの時期(収穫2週間前)を乗り切るのはかなり難しいです。 それと 6月初旬植え 9月中旬収穫が出来ないかも試してみたいですね。2019/08/02
コメント(5)
昨日ムーンライトの記事に使った写真が2日前のもの
そして 今朝撮影したのがこちら 一気に黄化が進んでないか? 蔓が弱っちゃってるから劣化か? そろそろ収穫しようかと・・・・ そして 何か分からないメロン(たぶんダブルガードEX) 残りの1つも 黄化して ほのかな香り そして接続部の剥離でそろそろ落ちそうだったので 収穫しました。 これで おそらくダブルガードEXと思われるこのメロンは収穫が終わり 蔓を片付けないと・・・・ パンナTFのもうひと株 レノン2株は 枯れそうでなかなか枯れずに粘ってるんだけど・・・・・多少は熟成進んでるのかなぁ・・・・成長点が溶けたのでもうそんなに熟成は進まない様な・・・・ まぁ 置いておける限りは畝に置いてみようと思ってまだ収穫してません(^_^;)2019/08/01
コメント(0)
半分 蔓が弱ってしまったムーンライトの半立体栽培に
2つ着けた実は少しずつ黄化して来たようだが・・・・ 蔓自体は今週持つかどうか? 収穫まで・・・・逃げ切れるのだろうか? ひとつ黄化して収穫出来た実があるので 味見は出来るので来年の収穫候補にするのかは判断出来るから良いけど・・・・(^_^;) 出来たらこの2つも収穫したいですね2019/07/30
コメント(2)
たぶん メロンの台木に使おうとした「ダブルガードEX」だと思うけど・・・・・ 柑橘のプランターに使用済みの発芽養土を再利用した時に不発芽だった種が後から発芽して、ころたんだと思って育てて半立体栽培の畝に定植してました。 着果してから「ころたんでも他のメロンでも無いから、ダブルガードEXしかないよね」 ってなってたんですが、 本日 夕方 黄化して離層が出来 剥離しました。 メロン臭(プリンスメロンみたいな香り)もしっかりしてます。 これも 数日後に糖度測ったら食べちゃいますよ。d(^-^) って ほんとにダブルガードEXなのかな? 外観はマルセイユとキューピットの合の子みたいなメロンだね!(^_^;)2019/07/25
コメント(0)
ほぼ 梅雨明けと共に強烈な日差しが・・・・ パンナTFが ひと株枯れた・・・
収穫まで 残り8日程度だったのだが・・・ 一番糖度が急上昇するラスト2週間からピンチになるのは毎年の事なんだけど・・・今年は行けると思ってたんだけど・・・ 子蔓2本伸ばしの各2果 計4果収穫は やはり無理なのかなぁ?・・・・ 他のパンナTFやレノンも弱って来てるので 作型、技術、知識 どれも不足してる事が決定的だと思います。 ムーンライトやアールスブラボーの 『ブドウ棚の下で半立体栽培作戦』の方も雨を被った部分から枯れて行き微妙なので これも失敗だと思う。 やはり内の条件の場合、もう少しトンネルを大きく雨よけの部分を広げて、ひと株2本までで各2果穫りが最適な範囲じゃないかと思えて来た。 来年は ブドウ棚の屋根の真ん中に蔓を伸ばして雨よけする仕立て(子蔓2本伸ばし 各1果でトンネルは使わない完全立体栽培)も試してみようと思います。) これから 糖度12度以下の残念メロンが続々収穫となりそうだけど・・・ 反省点を見つけて対策を考え次回に活かしたいと思います。2019/07/05
コメント(0)
先行組のメロン パンナTFとレノン 先日 ネットをチェックしていたら ハダニを発見! 10日くらい前にも薬剤は散布したのだか、効かなかったのか? なので 今回は殺菌も兼ねて「サンヨール」を散布しました。
収穫まで後 ひと月程、逃げ切れるかなぁ・・・2019/07/02
コメント(0)
毎日コツコツやらない 私には・・・・地這えトンネルの中で数日放任して後から整枝するのは結構面倒だけど 立体部分は分かり易いし楽かも? 薬剤は表裏も確実に散布出来そうなので凄く楽そうです。 もう少し株間を取れば 風通しも良さそう。 子蔓2本を片側に出すなら株間70cm程度は欲しいですね。 今回55~60cmなので支柱の感覚が25cm程度と狭くなってしまった・・・・実はトンネルの中の予定だったのでそれでも蔓だけなら何とかなるかな?と・・・・甘かった・・・・ 結果オーライな部分も発見 ブドウ棚の下ですが、この位のブドウの茂り方なら梅雨明けて後の強烈過ぎる日差しをある程度遮ってくれそうなので丁度良いかも? ブドウの簡易屋根のおかげで半立体部分の蔓も殆ど濡れないので何とかなりそうな気がします(^_^;) 支柱は180cmの物を挿してますが各子蔓は高さ180cm程度で摘芯しました。 トンネルの中でM型に折り返して1.2m程度 半立体で上に伸ばして 総延長で2.9~3m程度あるので十分ですね。 摘芯部分から戻って3~4節の孫蔓は放任とします。 トンネルと立体で距離を稼げるので 4mの畝で2株しか植えて無いパンナTFとレノンより余裕があります。 これから中期、後期としっかり観察して来年の栽培に活かしたいと思います。2019/06/30
コメント(4)
2月からメロンの発芽に使ってから不発芽だった養土を柑橘類に二次使用して株元で勝手に発芽して育ったメロンの苗でしたが、てっきりコロタンだと思ってたんですが、結実してから違った事が判明!
なんじゃこら? マルセイユっぽくない? でも、マルセイユは種も持って無いし・・・・・・こんな縞の入る品種の種は発芽させてないし と言う事は 台木に使うはずだったダブルガードEXと言う事か? 取り合えず育ててみる事にします(^_^;)2019/06/28
コメント(5)
15節程度までトンネルの中、それまでに着果させてそこから先はブドウ棚に向かって上に伸ばすはずだったのに・・・・ ムーンライトが中ではなかなか着果せず、上に伸ばした立体の方で4つ連続で結実→肥大してしまいました・・・
「さて、ここからが問題です。 子蔓2本伸ばしで半立体栽培の場合、各蔓何個残すのか 答えよ」実はブドウ棚の屋根があるため殆んど雨にあたらないものとして、考える って ムーンライトでこんな問題が出題されたなら皆さんはどう答えますか?2019/06/17
コメント(0)
結実8日目 パンナ、レノンは更に肥大!
そこへやって来たJr君、カマキリさんのお子ちゃまの話をしたのを思い出して 観に来ました。 手に乗せて上げたらちょっとビビりながら観察してます。 「Jr君、まだ小さいからかまれても痛くないよ」 私も昔、こんな事してた気がする(^_^;2019/06/15
コメント(3)
レノンは Lサイズ?
パンナTFは Mサイズ 受粉から6日 鶏卵サイズに肥大 まだ受粉作業してますが、子蔓1本につき1果しか着けないので(もう各蔓に5つ位作業した) 17節から22節の孫蔓は摘芯したいと思います。 23~25の孫蔓を放任として 子蔓は25~26で摘芯ですね。来週の作業ですね。 そろそろ後発組のムーンライト、ころたん、レノンウェーブと種無しスイカの3回目の整枝作業と受粉の準備に入りそうですが、後発組はブドウ棚の下で密植えなので手入れに手間がかかります。 明日は天候を観ながら夕方に殺菌剤散布します。 ブドウ、メロン、スイカはアザミウマが居るので アドマイヤーと混用しようと思って事例表見ました。 大丈夫そうですね。 その他 トマト、柑橘、ももはトップジンで殺菌しておきたいと思います。2019/06/12
コメント(5)
ネットメロンのレノン 日曜日に受粉作業をしていましたが、本日も作業をしつつ 結実して肥大化し始めたのを確認しました。 ひと蔓に1果残しなので11~16までマメに結実させる必要は無く 3つ位着けて選択しようかな?と少し気分的には余裕があります。 と言っても 他にもたくさん栽培してるので同じか?(^_^;)2019/06/10
コメント(2)
我が家の『レノン』と『パンナTF』 2回目の整枝で7節程度で切り返してました。 その後 巡回程度で3回目の整枝作業のタイミングを観てましたが こんな感じに
やっぱり株元に近いところから 3本目の子蔓が伸びてた・・・・ それを除去しつつ、3回目の整枝中に 11節の雌花が開花してました。 なので、雄花の花びらを綺麗に向いて剥がし 雌花に軽く万遍無く押し付けます。 花びらを剥くとき、押し付ける時は絶対丁寧に扱ってください。 雑に扱うと雄花の元にある水分で花粉が湿ってしまい結実し難くなります。 雌花に強く押し付けると受粉部分が壊れて結実してもお尻の部分が汚い果実になります。 そして 一応受粉日の札を着けて完了です。 (メロンはネットの仕上がりや外見で収穫日が分かりやすいので慣れて来たら着けなくても収穫は出来ますが着けておいた方がミスは少ないです。連続して着ける場合は付けた方が良いです。) 11節~16節で受粉作業しますが、この畝の目標は1株 子蔓2本伸ばしの各1果穫りなのでこんな感じにします。 11~16節に各1果着果 いいところに収まりますし25節で摘芯・ 22~24節の子蔓は成長点を維持して蔓を健全にしておく為にはいい感じだと思います。 レノンはまぁまぁ蔓が伸びる品種ですが 4mの畝で2株中央から両側に伸ばせば25節までほぼトンネルの中に収まりますから マスクメロンは殆どの品種がこの畝なら大丈夫でしょうね。 ただ、1畝で4果穫りでは寂しいので ブドウ棚の下を利用して 他のメロンも数種類栽培してます。 (こっちは3.5mの畝で5~6株 16節~立体栽培にします。) これも順次 整枝と受粉の作業に入りたいと思います。 おまけ 余分な子蔓4節目にて 自然結実 (たぶん蜜蜂の仕業)してたが 摘果した。2019/05/30
コメント(0)
ぶどう棚の下のメロン 前回摘芯して子蔓が4~5本伸びて来たので もうそろそろ1回目の整枝をしたいと思いますが、今回はその後の計画を! 種から『断根片葉接ぎ』と『断根挿し』して育苗した苗は ムーンライト、アールスブラボー、レノンウェーブ等々 現在こんな感じなので
長さ約3.5m 幅80cmの畝に 5株~6株 そのままトンネルの中に収まるはずがないので、ブドウ棚の屋根もある事だし こうしてみる事にしました。 何と 狭いのに横向きに子蔓を伸ばします。 しかも 1株子蔓2本伸ばしの2果穫り トンネルの中に15節程度まで収め、果実はその中で肥大させて、16節以降はトンネルの外に出たらブドウ棚の屋根に向けて伸ばします。(地這え栽培の実の大きさと立体栽培の小スペースの両方の良いところ取りみたいな・・・) 大型ネットメロンの子蔓の総延長が25節摘芯で2~2.3m程度 トンネルの中で折り返したら1.1m(15節までなら入る計算定植の位置でもっと増やせる) 外に立ち上げてもブドウ棚まで1.8mあるので計算上は22節~24節の孫蔓を放任しても余裕ですね。 ムーンライトに関しては複数収穫可能な品種らしいのでこれで2果穫りでは勿体無い気がしますが、糖度20度を狙いたいのもあるし・・・もう少し考えたいと思います。(ころたんがあるから、数は獲らなくても良いかな?とか思ってます。それよりもどんなメロンなのか食べてみたい) ただ、子蔓2本 M字で折り返すので株間は70cm以上は欲しかったかも(55~60cmでは曲がりが急過ぎる) これも新しい仕立て方のチャレンジなので データを取って来年に活かせたらと思って楽しもう。2019/05/19
コメント(0)
10日に摘芯したネットメロン、レノン、パンナTFは子蔓が延びて来たので予定通り25日頃には整枝出来そうです。 前回定植した、ムーンライト、アールスブラボー、ころたん、種無しスイカも 2~3日したら摘芯したいと思います。
ころたん以外のネットメロンは子蔓2本延ばして12~15節に各1果、ひと株2果穫りしたいと思います。(ムーンライトは様子を観て何果着けるか考えますが、初めてなので整枝栽培で大きく甘くしたいと思います)数はころたんが有るから品質重視に振ります。糖度20度いくのか?チャレンジしたいですね。 何れにしても夏の暑さとの勝負になるんだけど、大丈夫かなぁ・・・ ムーンライト やサンライズを食べた事がある方、味や食感とか教えてください。2019/05/17
コメント(8)
5月3日に定植した『レノン』と『パンナTF』 ↓5月3日 定植後撮影(パンナTF)
↓5月16日夕方撮影(パンナTF) 5月10日頃摘芯して 子蔓が伸びて来たので 2~5番目の内 2~3本を伸ばして1本に1果穫りを目標に育てます。 この他にも ムーンライト、アニバーサリー、アールスブラボー、ころたん等も栽培しています。 みなさんは どんなメロンをどの様に育てていますか?すご~~~~く興味があります。