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タヌタヌ=毛玉さんの作物

タヌタヌ=毛玉

タヌタヌ=毛玉さん

(大分県)

同じ作物を育てている人一覧は、現在表示できません。

名前:踏み込み温床
品目:温床
品種:素掘り
場所:その他
メモ
状態終了(2019/11/01:その他)
[作業スケジュール]
穴掘り 2018/12/27 | 1919日前 日記
スタート 2019/01/19 | 1日目
踏み込みしまし... 2019/01/19 | 1日目 日記
15日目、暖か... 2019/02/03 | 16日目 日記
温床の内部の乾... 2019/04/12 | 84日目 日記
育苗後 2019/08/13 | 207日目 日記
終了:... 2019/11/01 | 287日目 日記
踏み込み温床の記録

[温床]

2019/11/01

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終了: 踏み込み温床(温床)の栽培を終了しました。

踏み込み温床(温床)の栽培を終了しました。

2019/08/13

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育苗後

育苗が終って、トンネル撤収、 敷いていた黒いフェルト状のシートも取り除いたが、土を被せた温床自体はそのままにしている。 土を被せているので雑草が生えてきている。 カブトムシは卵を産みつけているんだろうか、 土を被せているから卵は産んでいないかも。 落ち葉を掘り上げようかな、 幾分腐葉土になっているのかな。 でも、なんかなかなか暇ないし、 冬場に掘り上げて来年の温床に再利用することにしよう。

2019/04/12

コメント(1)

温床の内部の乾燥状態

踏み込み温床をトンネルにして、トマト、ナス、ロマリア、サニーレタス、ブロッコリ、ピーマンの発芽育苗、サツマイモ、里芋の芽出しをやってきた。 温度計で地温や室温を計っているわけではないが、何気なく床に手をついてみると明らかに冷たくないことはわかる。 しかし、室温の方は、それほど上がっているようにも思えない。 ただのトンネルよりはマシかな、夜の冷え込みはだいぶ緩和されているのかな、といった程度か…。 3ヶ月ほど経って、温床効果はだいぶ薄れているかと思うが、 冬の間は中が暖かいのですぐに乾燥するのかと思っていたが以外に数日放置していてもポットの土がしっとりしていたのが、 暖かくなってきて割と乾燥しやすくなってきたようだ。 トンネル内部で乾燥しやすいところとそうでないところとムラがある。 内部でトンネルに結露した水滴が落ちてくるところとそうでないところの差だろうか…。 特にトンネルの南側の縁の部分が早く乾燥するようだ。

2019/02/03

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15日目、暖かくなくもない

温床作って二日目くらい、トンネルの内側にびっしり結露していた。 が、トンネルの隙間から手を入れてみたが中の空気はさほど暖かく感じない。 床に手をあててみたら、ほのかにじわっと暖かさが伝わってはくるが。 そんなに温度が上がる気配はないが、まあ夜間の冷え込みは幾分緩和され、昼間はトンネルでだいぶ温度上昇するかなと思う。 そして昨日15日目、ロマリア(ロメインレタス)とサニーレタスの種をポットに蒔いて温床に入れた。 床に手を置いてみたが、やはり大して暖かさに変化はない、じわっと暖かさを感じるがさほど暖かくもない。 まあ、ただのトンネルよりはマシかな、夜間の冷え込みはだいぶ緩和されているとは思う。

2019/01/19

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踏み込みしました

踏み込み開始はもうしばらくしてから、と思っていたけど、気がつけばもう1月も下旬に入ろうとしている。 ナビさんにロメインレタスの種貰ったのもあり、もう少ししたらブロッコリーの種蒔きしようかな、とかも思っているので踏み込み開始することに。 穴掘りの後縁までふわっと入れていた落ち葉、少し下がっている。

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が、水かけて踏み込むとぺったんこに

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糠を振り撒きます

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何度か繰り返し、地表と同じ高さに。 あとで少し下がることを見越し、更にもう一度。 その後、温床の土手部分を残しその外周に水が入らないための溝を掘る。 掘った土は温床の上に乗せ、平らに均しました。 ここに百均で買ったトンネル支柱を3本立てるつもり。

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温床部分の上に植林の時の苗を梱包していた黒いフェルト状のシートを拡げてみた。140x100cmくらいで、偶然だがちょうどいい大きさだった。 周りに溝掘ったけど、ここに溜まった水はどうなるのか、ということで低い方に排水溝を掘った。

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明日支柱を立て、ビニトンにする予定です。 1/19追記 ビニトンしました。 HCでビニトン用のフィルム見たんだけど、ロール1本売りで量も多く高かったので買えなかった。 切り売りもあったが幅が合わなかったので、家にあった70ℓのゴミ袋を切り開いてシーラー(熱溶着)で繋ぎ合わせました。 あまりビニトン栽培したことがないので要領が悪かったのですが、なんとか一応形になりました。 周りの溝を少し掘り拡げて、その土を裾に被せました。

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しばらくこのまま放置かな…。

2018/12/27

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穴掘り

去年、ゴンちゃんさんに倣って穴掘り、踏み込み温床したところを今年も再利用しようと思ったんだけど、カブトムシの幼虫の住みかになっていて腐葉土を掘り上げるとかわいそうなので、別の場所に穴掘りすることに。 とはいえなかなか重い腰が上がっらなかったのですが、やっと思い立って一昨日掘り始めました。 場所は、桜の木と栗の木と柿の木に囲まれて夏場は木陰になってしまうところだけど、冬~春は落葉していて結構陽が入るので温床の時期には問題なさそう。 とりあえずこの辺りにしようか…とまず周りを鍬で浅く掘って大きさを決める。 去年は手尺で、ほぼ100X60XD60cmだったので、今年は少し大きめで約120X80cmにしようと思う。

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そしてその内側をまず浅く掘って、土を鍬で外に出す。 庭木の根があちこちから伸びてきているけど、開墾鍬を振り下ろしてぶった切っていく。

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さてこの先どうするか。 しばらくは鍬で片方を深く掘り進めながらその土を浅いほうにもってきて外に出すことに。

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端っこが鍬では垂直に掘れないので、ここはスコップで切り崩す。 板を張るわけではなくただの素掘りなので、あまり形にこだわることもない、アバウトと思いつつも、なるべく直方体になるようにと…。

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ここいらで日が暮れてきたので中断。 深いところでも40cmくらい、浅いところはまだ15cmくらい。 60cmは掘りたいから、まだまだだ。 今日は続きを掘ろう。 だんだん深くなると、鍬で土を上げるのがしんどくなるので、スコップで上げることになる。 追記 夕方続きを掘る。 浅いほうを少し掘り下げなければ深いほうが掘れなくなってきたので、深いほうに降りて浅いほうを鍬で掘る。 で、また浅いほうに戻って上に土を上げる。まだスコップで投げ上げなくても鍬で何とか上げられている。 深いほうもまた少し掘り進める。 かなり太い木の根が出てきた。多分桜の木か…。 何度か鍬を振り下ろしてぶった切ったが、なかなか穴の際のところでは切れない…ま、いっか。 深いほうが50cm、浅いほうは25cmくらいになったところで日が暮れてきて中断。 温床を始めるのはまだ先の予定なので、それほど焦ることはない、ぼちぼち行こう。 28日追記 今日は会社の仕事納めで午前中門松を作ってお昼にお弁当を貰って帰りました。 今から山仕事に行くのもなんなので、午後から温床の穴掘りを続けることに。 覚悟はしていたものの、深いところからも庭木の太い根が出てきて掘りにくい。 手ノコで根を切りながら掘り進む。 深くなってきたので鍬で掘って土を片隅に寄せておいて、スコップで上に投げ上げる。 腰を曲げたままで投げ上げると早いんだけど、すぐ腰が痛くなるので、考えた。 スコップに土を掬ったところで土の位置エネルギーそのままにまず腰だけ伸ばし、それから腕と腹筋を使って土を投げ上げる。 腰を伸ばす時に土の位置をそのままにしようとすると当然ながら腰を伸ばすのと連動して曲げていた肘を伸ばす感じになる。 投げ上げるペースは遅くなるが、腰を曲げっぱなしじゃなく、曲げ伸ばしするので腰は楽だ。 掘り終えた、ちょっといびつなアバウト直方体、深さも約60cm。

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ここで庭に散っている落ち葉(ほとんど栗の葉)を松葉箒でかき集め穴に入れる。 踏み込みはまだしないけど、とりあえず1回目の踏み込み分として、ちょうど地面の高さまで入れた。 踏み込めばぺったんこになる。 もちろん糠と水はまだ、乾いた落ち葉を入れて準備しただけ。

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ん? これはもしや落とし穴! そういえば子供の頃よく落とし穴とか掘ってたなぁ…。 どれ位掘っていたんだろう…、せいぜい20cmか30cmくらいだったろうなぁ…。 間違えて自分が落ちないようにしなくちゃ。 追記 掘った後で思ったんだけど、縦横が長方形よりも正方形の方が、表面積が小さくなって熱が逃げにくかったのかなぁ…。 でも、温床を使って作業するにはやはり横幅が広すぎない方がやり易いだろうと思う。 トンネル掛けるにしてもね。