春夏野菜の種まきのために、皆さん様々な工夫をされていらっしゃいますね。代表的なものを整理してみたいと思います。以下に漏れている方法があれば、どんどんコメントをお願いします☆
①インキュベーター(保温器)
発芽用といえば最もポピュラーな機械ですが、家庭菜園では使われている方は少ないかと思います。温度設定をして、催芽や育苗をするための機械です。
②段ボール・発泡スチロール・タッパーや衣装ケース+日光・毛布
容器に入れ、昼間は日光であたため、夜は毛布等で保温する方法です。
③踏込温床などの手作り施設
温床で発生する熱を利用して、内部に育苗箱を並べる方法です。
④電気マット
家庭で電気マットをお使いであれば、その上に乗せて温度を保ちます。
⑤人肌
ふところに入れて持ち歩き、体温を伝える方法です。
⑥電化製品の副産物の熱利用
冷蔵庫やHDDレコーダーなどの、起動中の電化製品のあたたかい部分を利用し温める方法です。
⑦ヨーグルトメーカー
現在あーみーさんが挑戦されています。結果が楽しみですね☆
https://saien-navi.jp/pg/blog/read/979988/?cid=128246&annoff=0
⑧お風呂の残り湯
段々温度が下がるのですが、それでも効果はあるようです。
いかがでしょうか。愛用方法は出てきましたか?発芽適温は作物によってもバラバラですので、種袋等で必ず確認してくださいね。他にもあれば、ぜひ教えてください☆
また、キッチンペーパーに水を含ませ種を包んだ場合は以下の点にもご注意ください☆
①乾燥に注意(湿らせた状態を保つ)
②長期間になる際は水(キッチンペーパー)を取り換える(雑菌繁殖防止) ③空気を含ませる(発芽を順調に進めるには酸素が必要です)
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