2025年1月20日月曜は二十四節気の大寒。
大寒とは一年で最も寒いとされる期間です。
(しかし福岡は今週比較的暖かいようです)
さてこの
大寒に卵を食べると良いということはご存じですか?
大寒の卵と言われていますが、昔は冬に鶏が産卵するのは珍しく、栄養豊富な卵を入手できるのは縁起が良いとされていたこと。
そして黄色が金運を呼ぶといわれているため、大寒の卵は金運上昇のご利益があると考えられているそうです。

養鶏場によってはこの大寒に生まれた卵を大寒卵や寒卵などといった名前で販売されているところもあるようです。
その日に生まれた卵を入手するのは難しいかもしれませんが、今日は卵を意識して食べてもいいかもしれません。
さて食べ終わった後の卵の殻、個人的には卵の殻は非常に分解されにくいので畑に使うときは乾燥させて砕いてから畑にまいていましたが、卵の殻をうまく株元に壁のように設置することで根切り虫の侵入を防げたなどの話も聞きましたが皆さんは何か利用していますか?