・ph6〜6.5
→アルカリ土好むと思ったら意外と酸性好きだった。
・肥料:根を育てたいのでリン・カリ多目、窒素少な目
・収穫2年、種3年
→黄化が進んだ12月に掘り上げ
→土を落とした後に2〜3月まで充分に乾燥するまで干して乾燥させた後、60℃位の湯で2分茹で根を解す。40℃位の湯で浸し2、3分揉み洗いし、更に水で洗い流す。更に干して生薬とする
→根の焼酎漬け等
→葉は天ぷらや乾燥した葉を入浴剤等として使える。他当帰の薬膳葛湯等。
[発芽環境]
・発芽するには寒さ(冬の寒さ)に当たる事が必要な為、発芽前に冷蔵庫へ乾燥させたまま5日程置く→水に1晩漬ける。
・種を撒き、覆土を5mm、上に敷き藁を敷く。→20℃を越えると発芽しないので1ヶ月以上寒さが続く時期を選んで撒く。
[病害虫]
・ベト病
・ハダニ
・黄揚羽の幼虫