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菜園ナビさんの日記

2024/9/4(水)一般道の緑地帯の草管理公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (3)
2024/9/4
昨日は緑地管理研究会という集まりに参加してきました。

一年に一度の現地研修会で今年は山口で行われました。
山口県は一般道の緑化帯の管理がきちんとされていてその事例を管理業者の方から教えていただく形で行われました。

こちらの道路の中央分離帯、かなりきれいに整備されています。

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ここは24時間ロボット草刈り機が動いていてきれいな芝草をキープできています。

緑化帯がきれいになることでゴミのポイ捨ても減ったとのことで環境美化にも貢献してるとのこと。

さらに、草刈り機にステッカーを貼りてんとう虫のようにしたところ近隣住民からも愛され、故障で止まってしまっていると住民の方から電話がかかってくるほどだとか!

また、山間地で同じように機械を使ってみたところきれいに低い草丈で管理できるだけでなくイノシシ害がなくなったとのことでしたよ。

炎天下での刈取り作業は重労働ですし、非常に危険ですから温暖化、夏の猛暑が続く今後はロボット草刈り機やラジコン草刈り機等の需要が伸びていくように感じました。

運営事務局 たけ
ヒロスキーさん(茨城県)
2024/9/04

ラジコン草刈り機が刈り払い機並みの価格ならすぐにでも欲しいです。
かただんごさん(兵庫県)
2024/9/05

道路や公園などのインフラ、文化ホールや体育館などのハコモノ、どちらも建設には国庫補助がありますが、管理運営は基本的に自治体の一般財源が充てられます。

ということは、豊かな自治体ほど管理費に多くを充てられるということで、その辺に地域差が出ているのでしょう。
同じ自治体でも、年4回草刈を行うつもりで作ったものが、貧乏になったら年2回しかできない、そんな事情もあるでしょう。
担当者なら誰しもキレイに保ちたいはず、予算を削られて忸怩たる思いでしょうね。

道路が充実していて丁寧に管理されている、そんなところは大企業の城下町や与党の有力者のご当地が多いような。穿つた見方ですかね。
こたpyさん(兵庫県)
2024/9/06

わたしが行った湯田温泉辺りは、たまたまか?
雑草ボーボーでした。
24年3月30-31日であります
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