お盆の時期になると毎年ナス・キュウリで精霊馬・牛を作る方もいらっしゃると思います。
精霊馬とは、お盆のお供え物の1つで、ご先祖様がお盆に帰ってくるときに乗ってくるものといわれています。
キュウリを馬、ナスを牛に見立てて作られています。
お盆に帰ってくるときは少しでも早く帰ってきてほしいためキュウリで作った馬を、そしてお盆が終わり帰るときはゆっくりとお帰り下さいという意味でナスで作った牛(荷物をたくさんのせて帰ってもらうということで牛という説もあるそうです)を飾るそうです。
この二つを合わせて「精霊馬」というようです。
皆さん精霊馬を作る習慣はありますか?
ふと、ヒロスキーさんのアンモナイトナスを見ながら精霊馬を思い出しました。
■異常巻アンモナイト収穫してみた。(第2弾)(ヒロスキーさんの日記)