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菜園ナビさんの日記

2024/5/13(月)固定種って何?!公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (7)
2024/5/13

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菜園ナビのユーザーさんの中には固定種を栽培している人も多いと思います。

固定種とは種取りをしてその種をまいてもまた同じ形状や性質の野菜が育つ品種の事を固定種といいます。

大きく分けると固定種には在来種と育成種にわかれます。
在来種とはその地域に文化的、気候的にマッチして残ってきた固定種のことをいいます。
昔は流通や保存技術が発達していなかったため野菜は生産地の近くで消費されることがほとんどでした。
そこでその地域の気候はもちろん食べ方など食文化に即した野菜が選ばれるようになり残ってきたものを在来種といいます。

固定種=在来種、と考えている人が多いですが、そうではないものもあります。

それが育成種です。
育成種とは意図的に作り出された固定種のことをいいます。
種苗会社はもちろん個人の方でも、長さや形がいいものなど自分にとって都合の良い形状や性質のものを長年かかって丁寧に種取りして形状や性質が固定され次世代にも繋がっていくようになったものを育成種といいます。

育成種については莫大な時間、労力がかかっていますので、固定種は一度種を購入さえしてしまえば次のシーズンからは種取りして栽培することができます。

しかしこれでは育成種を作り出した方の労力が報われません。

そこで育成種については権利が保護されている場合が多くあり、固定種であっても勝手に種取りをして配ったり販売したりすると罪に問われる場合があります。

種袋などにPVP品種など表示がしてあるものは権利が保護されておりますので取り扱いには十分注意してくださいね。
オーキッドさん(滋賀県)
2024/5/13

育成種もあるのですか?。

固定種に在来種、伝統種に育成種それぞれの違いがますます分からなくなってきました。

https://saien-navi.jp/pg/blog/read/7781145/
いさっちさん(愛知県)
2024/5/14

内の場合だと ちゃんと購入した種や苗から栽培した成果物はお裾分けもしてるけど、比較実験で栽培した(実生種から栽培した)成果物は自家消費のみしています。師匠に供給する苗も購入した種を育苗した物です。


最近はF1品種が多いので、実生からだと一気に先祖返りしたりする事も有るので手間のかかる作物は特に種や苗を購入した方が良いと思います(F1ってどうなるのか?実生種から栽培実験してみたら、過去に凄まじく苦いメロンが出来た事が有ります(^_^;))

この話が出たら 必ず 家庭菜園の場合はどこまで許される? って成りますけど。(個人的には家庭菜園の場合は法律云々と言うより、思い遣りの問題だと思ってたりします。)
ごつさん(福井県)
2024/5/14

家庭菜園って何?って話になると思います。
家庭で消費する野菜等を栽培する畑と素直に解釈すれば、F1だろうと自分で種採りをしてみても問題ないように思うのですが。
いや!それもイカン!とおっしゃる方もおられるでしょうが、そこまで厳密に規則を定めたら、我々人間は生きていけないような気がしますけど。
我々は知らないうちにどれだけ法律違反をしているのか?交通違反を例にすれば明らかでしょうね。
さかなっちさん(奈良県)
2024/5/14

 いわゆる食い撒きすら法に触れるということですね。
 自分は固定種については、在来種の中でも種取りしても質の変わらないモノっていう風に習いました。遺伝子がホモになるとそうなりますね。単に在来種というより範囲が狭い。
 これはもう古い知識?
いさっちさん(愛知県)
2024/5/14

さかなっちさん

pvp品種を栽培して獲た実生種を食い播きして自家消費するのは、大丈夫ですが、それを有償、無償に拘らず他人に提供したら(お裾分けでも)アウトって事ですね。

この自家消費の判断もグレーではありますね。(同居家族で食べるはOK,別居家族はアウトなのか?とか、倫理的な判断になるかも、ですね。)
たけさん(福岡県)
2024/5/15

どこまでOKでどこからダメなの?ってあたり。
なかなか法に訴えられるということは稀だと思いますが・・
いさっちさんが大体コメントいただいておりますね。

家庭菜園ならOKではないんですね。
そもそも家庭菜園の定義って何?ってことになりますし、それじゃ農家の定義って何?ってことにもなります。
直売所に小遣い程度には出してるけど広い畑をもってるわけではないから家庭菜園だ、という人もいるかもしれません。

線引きは家庭菜園かどうか、ではなく、売ったかどうかなんです。
販売した時点でNGとなります。
栽培面積の大小問わず、です。

販売していないならOKかというとダメな場合もあります。
無料で譲った場合、おすそ分けですね。
これもNGです。

いさっちさんの言われる別居家族はアウトなの?家族の範囲は?みたいな話については実際に判例を調べたわけではないですが、種苗法の背景や税制面から考えて推測の範囲となりますが・・

細かく言うと「生計を一にする」家族親族については問題なく、そうではない家族親族の場合はNGになる、ということではないかなと思います。

種苗法は第一条にその目的が記載されていますがその中に「品種の育成の振興と種苗の流通の適正化」とあります。
本来であれば購入して利用(食べて)いただき、育成者に売上がはいるはずだったものを、不当に入手されるものを防ぐためにあるものなので、生計を一にしている人の中でのやり取りは問題ないものと思われます。

国税庁のHPに日常の生活の資を共にすることをいいます。とありますので資を共にしている人の間でのやり取りは問題ないのでは、と考えます。

面倒だなぁと思う人は毎回買っていただくのが一番かと思います。
ヒロスキーさん(茨城県)
9 日前

種苗法の規制が厳しくなった背景を考えると解りやすいですかね。

一例として、新品種の種が野放状態で海外に流出して、成果物が安く日本に輸入されてきたら、国内の農業は生き残れませんよね。

国内の農業を守るために、法の網を掛けていると言っていいでしょう。知的財産権とか特許権とかは、法を運用する上での根拠のようなものと言えばいいでしょうか。

農家や家庭菜園で自家採種された種を、海外の業者が買い取って、海外に流出する可能性は大いにあります。国内の農業を守るためには、今の種苗法の規制は必要であると思います。
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