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菜園ナビさんの日記

2023/10/10(火)紅茶作りから考える秋冬野菜の種まき公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (4)
2023/10/10
春頃摘まれる1番茶から梅雨時期の2番茶、夏に3番茶、そして今頃摘まれる4番茶と4回お茶は収穫がされます。

たけさんが八女で紅茶作りをされた日記をアップしていました。

暑い夏が過ぎ強い日差しから守るため固くなった今の季節の茶葉は加工が難しいこと。
もう一点は気温が下がることから発酵しにくくなることが紹介されています。

気温が急激に変わる今の時期は茶葉収獲するのが1~2日二日違うだけでかなり紅茶への加工難易度が変わるようですが、これは家庭菜園でも同じで気温が急激に下がったかと思えば戻ったりしますがやはり冬に向かい気温はどんどん落ちていきます。
幼苗時は環境の影響を非常に大きく受けます。
気温の上下が激しく、さらに徐々に下がっていく今の時期はそれぞれの地域で適切な日があると思います。
種まきや定植日はしっかり記録しておいてよかった点悪かった点を翌年以降に活かせるようにしましょう。

紅茶作りについては詳しくたけさんが日記で紹介されていますので興味がある方はご覧ください。
秋番茶で紅茶作り
紅茶に加工される前の茶葉

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チックさん
2023/10/10

冬に向かい日長時間も短くなるということも忘れては行けないと思う。
遅蒔きしてもビニール被せて保温すればと安易に考えることがあるかも知れないけれど日に日に暖かい時間が少なくなっていく夜の時間が長くなってくるということを頭に入れておくべきなんではないかなと思う。
だからこそ秋冬収穫野菜は人より早く蒔けということなんですよね。
とはいえ春採り野菜は幼苗で冬を越すが鉄則、早蒔きは禁物ですね。
チックさん
2023/10/10

追記
春採りする野菜について早蒔きは禁物と書きましたが極端に遅くてもダメ。発芽するにも温度、活着するにも温度が必要だということも忘れてはいけない。温度が足りないと発芽に時間がかかる温度が足りないと活着不良を起こす。根が動く温度は最低必要なんだよね。
ヒロスキーさん(茨城県)
2023/10/10

今年の秋作は、9月の異常な高温で種蒔きを様子見していたかと思えば、10月に入って急に涼しくなって慌てて種蒔きしました。

長期予報は暖冬傾向の様ですから、例年より播種時期の見極めが難しい(前年までの記録があてにならない。)ですね。

長期予報はこまめにチェックした方がいいと思います。
もんさん(神奈川県)
2023/10/12

最近の秋冬野菜は時期をこまめにずらしながらまくことにしてます。
一回でまいてしまうのは気候の変化が激しい昨今はリスクが多すぎるので。

幸いなことに秋冬野菜は種が多めに入ってるものが多いのでありがたいです。
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