昨日の里芋の記事の元投稿、すわこさんの記事のコメントで農水省のうちの郷土料理というページをごつさんが紹介してくれていますね。
農水省のこのうちの郷土料理というページには「いもがら」についてページもありました。
農水省のいもがら料理のページ
いもがらは、里芋などの葉柄の芋茎と呼ばれる部分を乾燥させたもの。呼び名は各県によってさまざまあり、芋茎のことをずいきと呼ぶことから、「ほしずいき」と呼ばれたり、または「割菜(わりな)」とも呼ぶ地域もある。いもがらは乾燥もののため、保存食としてつくられており、通年の常備菜にも活用されていた。(リンク先ページより)
保存食ということで、築城名人の「加藤清正」が籠城の際に食べられるよう何と熊本城の畳にいもがらを使っていたそうですよ。
