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菜園ナビさんの日記

2022/10/13(木)いもがら公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (3)
2022/10/13
昨日の里芋の記事の元投稿、すわこさんの記事のコメントで農水省のうちの郷土料理というページをごつさんが紹介してくれていますね。

農水省のこのうちの郷土料理というページには「いもがら」についてページもありました。
農水省のいもがら料理のページ
いもがらは、里芋などの葉柄の芋茎と呼ばれる部分を乾燥させたもの。呼び名は各県によってさまざまあり、芋茎のことをずいきと呼ぶことから、「ほしずいき」と呼ばれたり、または「割菜(わりな)」とも呼ぶ地域もある。いもがらは乾燥もののため、保存食としてつくられており、通年の常備菜にも活用されていた。(リンク先ページより)

保存食ということで、築城名人の「加藤清正」が籠城の際に食べられるよう何と熊本城の畳にいもがらを使っていたそうですよ。

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タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/10/13

いもがらの畳、
お菓子の家ほど嬉しくないかな…(笑)。
イチョウ(銀杏)植えているのも
いざと言う時の食糧のため、
とか聞いた気もする。

熊本城の別名・銀杏城
http://castle.link-hp.net/22.html
ヒロスキーさん(茨城県)
2022/10/13

松の木も、適切に処理すれば食べられることから、戦国時代にはお城に植えて非常食にしていたと伝わっています。
ヒロスキーさん(茨城県)
2022/10/13

松の木はどこが食べられるかとのことですが、全部食べられるそうです。外皮を剥いたところにある樹皮(薄い皮のところ。)をお餅にしたり、葉は乾燥させてお茶に出来るとあります。松ぼっくりはジャムに出来るそうです。

食べ方を紹介しているサイトはこちらです。
  ↓  ↓  ↓
http://www43.tok2.com/home/hatlee/0000/02_tree/matsu/0000.html
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