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菜園ナビさんの日記

2022/9/21(水)台風14号での稲の倒伏公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (6)
2022/9/21
今日は北九州市の方まで仕事で行く用事がありいってきました。
その際、近くの田畑も見て回りましたがハウスなど施設への被害はみられなかったものの、ちょうど収穫時期にある稲はかなり倒れていました。

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ちょうど北九州市の農政の人と会うことになっていたので話を伺うと、ちょうど収穫時期でもあったということで台風前に8~9割近く収穫したものの残りの1割くらいがやはりかなりダメージをうけたようだと話していました。

台風や豪雨、干ばつなどは人の力ではどうしようもないので日ごろの備えや、そうなったときに如何に被害を少なくして付き合っていくのかということは考えさせられますね。
Naoさん
2022/09/22

お米という表現はこの時期ではちょっとおかいしいと思います。

台風で稲が倒れると、品質も下がりますし、一番問題になるのはべったりと稲穂が濡れた土につくと、腐ったり発芽してしまってどうしようもなくなりますね。

今年は自分が購入するところも台風11号前にすべて収穫されていましたね。
町のほうは今回の台風14号前に刈り取られる方もいました。

ただ、急いで刈り取るにしても実際には刈り取った後乾燥工程がありますから、たくさんの量をいっぺんに刈り取れないんですよね。刈り取って(脱穀も含む)から乾燥機にかけるのは品質を低下させないために時間をあけずにおこなわなくてはいけないので、1日に刈り取れる量も限定的です。その後時間をおいて籾殻を取り除いて玄米にする籾すりを行うことになります。

自分は玄米を購入して、つど精米機でお米にしています。

そろそろ自分も玄米を取り行きますが、野菜作りをしているので、いっしょに藁と籾殻、燻炭をいただいて帰ります。

今年は雨続きだったこともあって燻炭づくりができてないようで、もう一度燻炭だけもらいに行かないといけないみたいです。
菜園ナビさん
2022/09/22

確かにおかしいですね。
ご指摘ありがとうございます。
文中の「お米→稲」に修正いたします。
かただんごさん(兵庫県)
2022/09/22

あれれ、いつまでがイネで、いつからがコメなのかな?
モミという段階もあるな。
Naoさん
2022/09/22

かただんござん

稲作は非常にいろいろな言葉がありますね。
しかし非常に適当なところも多いです(笑)

稲は刈り取った稲は束にして、稲架(はさ)に掛けをするといいますから、おそらく果実(籾)とがついている間は稲と呼ぶんではないですかね。

籾を取ったら藁と呼んでますが、実は乾燥させたものが藁という定義みたいですね。

米は、籾から外皮を取り除いたものをいうのでしょうね。
なので、玄米、白米というのでのでしょう。

そうそう、籾はイネの果実に相当する部分のことを刺しますが、いつの時点から籾というかはみんな適当みたいですね(笑)

しかし突っ込むと難しくなりすぎますね。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/09/22

こちらの方でも稲が倒れれしまっているところもありますが、
意外と倒れてないところの方が多いように見受けられます。
隣り合わせの田んぼでも、
一方は倒れてしまっていて、
その隣は全然倒れてなかったり。
知り合いの農家のおっちゃんは、
「肥やし(窒素)が多すぎると伸び過ぎて倒れやすいんじゃ!」
とよく言ってます。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/09/22

乾燥機には、籾の状態でかけるんですね。
てっきり玄米にしてから乾燥させるのかと思ってました。
我が家も農家さんから玄米で買って
コイン精米機で白米(八分搗き)にしてますが、
その分が無くなったのでスーパーで
ちょっとだけ贅沢をして新米(白米)を買ってきました。
「新米だから水加減を増やさないといけないかと思っていたのに、逆にいつもより水少なめでちょうど良かった。」
と妻が言っておりました。
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