庭でBKシードレス、シャインマスカット、藤稔を育てています。
今年初めて着果させたのですが、副梢管理についてわかりにくくて困っています。
縮果症対策として、ベレーゾン期の副梢整理を控えると、本やネットでよく見かけます。
ただ、そのベレーゾン期自体の説明が、
1) 満開後30日頃から着色はじめ頃
2) 満開後30日頃から、大体の粒に粒に水が回る頃
3) 着色はじめから着色がほぼ終わる頃
といったような説明を見かけ、まちまちでした。
副梢整理を控えるのは、結局どの期間、控えればよいのでしょうか?
特にシャインマスカットは色での判別は無理な気がするのですが・・・
また、「控える」はどの程度なのでしょうか?
一切の摘芯を控えるのか、副梢の芽をつむ程度は大丈夫なのかがわかりません。
ご存じの方、お教え願えませんでしょうか?
現状ですが、
結局、副梢管理を控える期間と程度がわからなかったので、満開後30日前後となる7月1日から完全に副梢整理はしていません。
おかげて葡萄棚がもっさもさで、病虫害が心配ですし、棚下への光の透過率は0です。
なお、ぶどうの状態は、シャインマスカットは柔らかい粒と硬い粒が混じっている段階で、BKシードレスと藤稔も果粒が柔らかくなってきていますが、着色は全くない状態です。
ベレーゾン期の解釈や副梢管理の程度についておおしえください。