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ハイデ流美さんの日記

モロヘイヤの毒について公開 教えてください!

ハイデ流美
ハイデ流美さん(長野県)  
コメント (7)
2022/7/18
モロヘイヤの種とサヤは猛毒らしいですが、種から栽培した場合の注意点ってありますか?

モロヘイヤといって思い浮かぶのが葉っぱですが、栄養価高くてイイネという考えだけで家庭菜園で栽培したのですが、調べてみると、種だけではなく栽培後の若葉 にも毒があると見聞きしました。

それら含めて、モロヘイヤ栽培で食べていい部位の判別ってどうされていますか?
また、スーパーなどの地場産の農家販売コーナーのモロヘイヤも安全ですか?
雪柳さん(✯ᴗ✯)さん
2022/07/18

サヤだけ取り除けば大丈夫ですよ。
六実のおじさんさん(千葉県)
2022/07/18

モロヘイヤ。収穫するときは、手で摘むと思います。
手でちぎれるものは、良いのではないかな。
木化した部分はグニャのはず。
8月になると黄色い花が咲きます。
花を除いています。多くなった頃には鞘もできています。
有毒だそうです。食べたことはありません。
スーパーのモロヘイヤ?有毒ならば、売んないしょ。
くのさん(兵庫県)
2022/07/18

>>若葉にも毒があると...
とあったので、兎に角、ビビったwww^^;
主に若葉を採取してるし、今年も存分に食しているからね!^^;;;
花芽は突然出て来たりするけど、早めに摘み取っとけば出なくなる気がしてます。
収穫の際、気にしてるのは茎が堅いかどうかで、六実のおじさんさんが仰るように、茎がポキッと折れれば茎も食せます。ポキッと折れない所は食すには堅いので、先端へ向かってポキッと折れる場所を探す。
と言いつつ、家の料理人は葉っぱだけ使いますw(刻んだ茎の食感も宜しいと思うのですが...
ハイデ流美さん(長野県)
2022/07/18

出典は農林水産省です。

『モロヘイヤの強心配糖体は、成熟した種子に最も多く含まれるほか、成熟中の種子、成熟種子の莢(さや)、発芽からしばらくまでの若葉などにも含まれます。
しかしながら、収穫期の葉、茎、根の各部位並びに蕾(つぼみ)発生期の葉、茎、根、蕾の各部位には含まれず、野菜としてのモロヘイヤ、モロヘイヤ健康食品、モロヘイヤ茶などからも検出されないことが報告されていす。』
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/2004/01.html

この文章の、
・発芽からしばらくまでの若葉、は有毒
・蕾(つぼみ)発生期の葉、は無毒
上記2点のの違いはなんですか?

素人に見分けは付きますか?
カントリー親父さん
2022/07/18

今晩は。
出典の記事を読んでみましたが、なかなか
分かりにくい内容でしたねw

全然自信がありませんが私なりに解釈すると・・・。
種~双葉の時期には有毒物質が蓄積されていると
理解しました。てか、そうとしか読めないですよねw

まぁスプラウトで食べなければ、生長期の葉・茎は
大丈夫だと思いますし、私はそうしています(゚∀゚)v

あ、、、自己リスクでお願いします(^^ゞ
ポコさん(千葉県)
2022/07/19

昨日モロヘイヤを食べました。

「完熟した」種は猛毒とのことは知っていました。

でも、受粉した直後の種なら食べていますが問題なしです。

余り気にする必要なしかと!
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/07/19

「この文章の、
・発芽からしばらくまでの若葉、は有毒
・蕾(つぼみ)発生期の葉、は無毒
上記2点のの違いはなんですか?」

→蕾(つぼみ)とは花蕾のことかな、と思います。
つまり、幼苗期を除けば、
成長期も花蕾ができてからも葉(及び茎、根)は無毒、
花蕾部分もまだ未熟なうちは無毒ということかと…。

種が有毒、ということなので、
発芽してしばらくはまだ種の毒成分が残っている
ということでしょうか。
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