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菜園ナビさんの日記

2022.5.31(火) 自作のカリフラワーでおいしくダイエット!公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (1)
2022/5/31
言うまでもなく野菜はダイエットの強い味方ですが、カリフラワーでダイエット?
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低糖質・低カロリーのカリフラワーライスを楽しみませんか☆おすすめは「オレンジブーケ」でカラフルに!

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春野菜が収穫を迎えるころ、実りの秋は新米がおいしい季節ですよね。しかし、糖質制限を気にされている方や、今年こそダイエットを頑張ろうという方にご提案したいのが、カリフラワーを細かくカットしてお米に見立てたカリフラワーライスです。

カリフラワーのほんのりした野菜の甘みを感じる味わいでお米同様、おかずの味を邪魔しません。八訂日本食品標準成分表によると、

ゆでたカリフラワーの100g当たりエネルギー量は26kcalで糖質に相当するのは1.9g

で、白米の156g、糖質量35.6㎏と比べて低い数値となります。さらにカリフラワーは糖質や脂質の代謝エネルギーを高めてくれるビタミンB₁、B₂、B₆や体内の余分な塩分を排出してくれるカリウムも含まれています。

調理も簡単で、コメではないので炊飯する必要はありません。1株の花蕾部分は削ぐように落とし、茎の部分はみじん切りにしてジッパー袋に入れ、生の場合は電子レンジ600Wで1分加熱、冷凍なら2分加熱で出来上がりです。

白飯に寄せるなら「スノークラウン」のような白い花蕾の品種ですが、おすすめはサフランライスのようにオレンジかかった色味になる「オレンジブーケ」はいかがでしょうか。

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スノークラウン

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オレンジブーケ
「オレンジブーケ」のオレンジ色は加熱調理後も変色せず、白にはないカロテンのほのかな甘みと色合いを楽しめます。また花蕾の着色は日光に当たることで促進されるので、純白にするため花蕾を結束する必要がありません。

「オレンジブーケ」栽培のポイント
中間地で7月中旬から下旬、暖地で8月上旬から20日ごろまでを目安に播種育苗し、9月に定植します。
株間を40~45㎝とやや広めにとり、日当たりと肥大をよくしましょう。
追肥のめどは3回に分け、1回目は定植7~10日後で新葉が展開し始めたころ。2回目はその10~14日目ごろ株もとに施し初期生育を旺盛に進めます。同時に除草を兼ねた中耕と土寄せを行って株の倒伏を防ぐとよいでしょう。3回目の追肥は定植後40日前後で、出蕾前には終わらせます。
生育前半は害虫の被害を受けやすいので「サンサンネット」などの防虫ネットで裾までしっかりかけて防除することをおすすめします。

カリフラワーの種一覧|種・苗・球根・園芸用品・農業資材の通販サイト【タキイネット通販】

(タキイ種苗さんよりご寄稿)
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糖質制限を取り入れたい方には、ぜひ選択肢に入れて欲しい「カリフラワーライス」!
自作の美味しいカリフラワーなら、無理せず楽しく糖質オフできそうです♪
ロンキチさん
2022/5/31

細かく出来る包丁をまず買わないと(汗)

色々な品種、色々な色合いの野菜を作りたい私。

でも、栄養士&調理師の我が家の女性陣はシンプルな品種を求めます。

この辺難しいです(笑)
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