今年の地這えメロン栽培の主役の『クラリス』
定植後、41日目の今朝から授粉作業がスタートしました。
授粉作業をしたのは一番手前の蔓で、昨日摘芯したばかりだった。
昨日観た感じだと雌花の花弁も見えて無かったから 咲くのは日曜日か月曜日だと思っていた。
摘芯で スイッチが入ったんだろうなぁ と思う(^_^;)
メロンさん 素直で良かった。
受粉後、他の蔓の様子を観ながら細かい整枝をした。
やはり日照時間の短い西側の方に行くにしたがって子蔓の延び、着果節の2葉摘芯は進まない。
別畝の クインシー719は21~22節まで延びている。
着果節の蔓が短く 雌花が丸い、2つ着いてる確率も高い 潅水量が少ないかもしれない。
品種特性の部分もありそうだが、クインシー719に合わせた肥料設計や管理もアジャストしていかないといけない様な気がする。(初年度なのでクラリスと同じ管理でやってみて 結果で来年はアジャストしようと思う)