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タヌタヌ=毛玉さんの日記

麦踏み公開

タヌタヌ=毛玉
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)  
コメント (2)
2022/5/15
おたすけ麦20/05/04(大麦(緑肥用))についての2022/05/15の記事
通常の栽培だと、
冬季に麦踏みをして、
霜で浮いた根をもう一度根づかせたり
分げつを促し株を大きくするらしい。
しかし、春~夏蒔きの場合、
霜のおそれはないし、
発芽してすぐに茎が立って伸びて来ているので、
麦踏みした方がいいのかしない方がいいのか
よく分からない。

とりあえず何事も実験ということで、
3ヶ所の畝間に蒔いて発芽したうちの
1ヶ所だけ踏んでみることに

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残りの2ヶ所はそのままにしてみた。

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分げつして株が大きくなるのか、
ダメージを受けて生育が遅れるのか…。
54BOYさん
2022/05/15

ウチも、踏んでみよっかな?
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/05/15

54BOYさん、ありがとうございます。
ちょいと調べたところによると、
ウィキペディアでは
「麦踏み(むぎふみ)は、秋播きの麦類が発芽した後に、足で踏みつける作業。伝統的には土が乾いた状態で作業者がカニの横歩きのように畝を足で踏みつけていく作業であるが、トラクターでローラーを引いて同様の効果をあげる場合もあり、踏圧(とうあつ)、鎮圧(ちんあつ)と表現されることもある。

麦の芽が、まだ匍匐したロゼット状であるうちに踏圧することで、冬季の霜柱などによる凍霜害を防ぐとともに、徒長を防ぎ、根の張りをよくして、耐寒性を高めることが意図されている。また、麦踏みによって成長後の倒伏を防ぐことができ、分糵茎(ぶんげつけい)を多く生じて株分かれを促進するとも考えられている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/麦踏み
とありました。

しかし、春~夏蒔きの場合、
「匍匐したロゼット状」ではなく
すぐに茎立ちして上に伸びて行くようなので、
麦踏みが有効なのか逆に悪影響があるのか
よく分かりません。
とりあえず一ヶ所だけ踏んでみました。
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