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菜園ナビさんの日記

土と植物の相性について公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (9)
2022/1/18
コナキさんの投稿(コメント欄にて)で茶畑の土について質問がありました。
今年から家庭菜園始めます

住居を取り壊した後の土地の割には土がすごくよさそうなので質問したところ茶畑の土をいれたということでした。
このように畑の土を他から持ってくるのを客土といい、畑を始めるのに手軽でよい方法の一つかと思います。
実際に農家さんもこの客土をされている方は多くいらっしゃいます。

さて、茶畑の土を客土されたということですが、お茶の木はちょっと変わった性質を持っており、酸性土壌を好む傾向にあります。

image


(菜園ナビの運営会社オーレックの近くにある八女中央大茶園)

そこで茶畑の多くは土が酸性でそのままでは多くの野菜にとって育ちにくい土質となっていることが多いのです。

もちろん客土された土がそうであるとは限りませんが、場合によっては酸度調整が必要なことも考えられます。

コナキさんの投稿にあるじゃがいもなどは酸性を好みますのでよく育つかもしれませんね。

植物によってそれぞれ最適な酸度は異なります、栽培教本の「土づくりについて学ぼう!」でもその辺りを触れていますので参考にされて下さい。
土づくりについて学ぼう!
kaoruさん(岡山県)
2022/01/18

わぁ、素敵な景色ですね。
行ってみたいなぁ。

茶畑の土のお話し、勉強になります。
いつも有難うございます。
おとんとんさん(兵庫県)
2022/01/18

ブルーベリーも確か酸性土壌が好きだったような気がします。
以前、自分の畑の土のpHを測ったことがありますが、測定箇所によってばらつきがあり、pHはわからずじまいでした。
結局のところ勘に頼り、苦土石灰、草木灰を散布しています。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/01/18

コナキさんへのコメントで、
「もし野菜を栽培し始めてうまく育たないなぁと思ったら一度ソルゴーなどを栽培して漉き込んであげてください。」
とありましたが、
どういう効果があるんですか?
ソルゴーはイネ科の植物ですよね…。
ひよこさん
2022/01/18

ソルゴーはイネ科の緑肥作物です。

5月位から種蒔きできます。

大きく育つので風避けになったり、

バンカークロップになったりします。

また、すきこむと土がふかふかになります。
たけさん(福岡県)
2022/01/18

茶畑の土ですが、ふれたように酸性になっている土も植物によっては害になりますが、もう一つ、窒素過剰となっている土も多く見受けられます。
窒素が多すぎて生育障害になることも考えられるのでそういった場合はソルゴーなど大きく育つ吸肥植物を育ててあげると改善することがあります。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/01/18

ひよこさん、たけさん、ありがとうございます。
窒素過剰でもうまく育たないんですね。

過剰な窒素をソルゴーに吸収させて
それを緑肥ですき込むと
また窒素過剰になったりしないのかな…。
たけさん(福岡県)
2022/01/18

それは大丈夫です。
腐植となって土に入る分から窒素が溶出する分は少ないようですから。
一時的に窒素は増えるのはあるかと思いますが、栽培に有用な腐植として残ってくれます。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2022/01/19

窒素分が一旦ソルゴーの体内に取り込まれて、
微生物の分解と共にジワジワ放出されていく、
または微生物の分解の際に消費されていく
(窒素ガスN₂になって空気に還元されていく)
というイメージで理解しましたが、
良かったでしょうか。
たけさん(福岡県)
2022/01/19

化学肥料なんかで溶けやすかった窒素分が植物がいったん吸収して難溶解の物質として取り込まれ、それが土の中に戻るという感じですね。
そして微生物たちが徐々に分解して空気中に戻ったり、また植物に根から吸収されたり・・・
という感じかなと思います。
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