250gとこぶり。
しっかり受粉させたつもりだったけど先端やや不稔。
交雑なし。アワノメイガの被害もなし。アワノメイガは季節のおかげかBT剤のおかげか。
ちょっと収穫遅れなのか、ひと粒ひと粒を包む皮がやや硬いかった。
レンチンして食べたけど甘味は夏に作ったほうが断然強かったように思う。
ここまで書いてからいろいろ調べていたらタキイさんのサイトで下記の記述を発見。灯台下暗し。
『水分不足は糖度不足、先端不稔、穂の肥大不足につながります。1回目の追肥時期以降は急速に生育が進みますので、乾燥させないよう適度な水分管理をしてください。また、絹糸の抽出から収穫までは雌穂の肥大充実期間であるため、特に十分な潅水を心掛け、先端不稔の発生を軽減させます。』
これだ orz
庭で育てたのだが保水性が悪い土質の上、マルチもなく、雌穂が出た頃からは雨が少なく暑い日が続いたので、乾燥しがちだったかもしれない。そもそも畑でも庭でも露地では滅多なことでは水はやらないことにしてる (^-^;
次回は潅水にもっと気を配ってみる。