発芽の条件といえば、理科の授業でも教えていただいた「水・空気・適切な温度」ですね。
種まきした後は水やりを欠かさない!と意識している方もいらっしゃるかもしれませんが、水のやりすぎは腐りの原因にもなりますので注意が必要です。
一つ目安になるのは「種の大きさ」です。
種が大きいとその分水をしっかり含むことができますので水やりの頻度はそこまで高くなくても大丈夫です。
水をあげすぎると逆に腐ってしまうことも・・・
種が小さいものはその分蒸発しやすいので乾いているようでしたら水をあげるといいですね。
発芽して芽が確認できた後は水やりは気持ち控えるようにすると(もちろん枯らしてはダメですが)根がしっかりと張って元気な苗になりますよ。
参考にされて下さいね。
☆菜園ナビの使い方☆
菜園ナビの上部に設置されてある検索窓に品種名や病気や害虫の名前を入れて検索すると過去その品種を育てたことのあるナビラーさんの日記や、病気・害虫について調べることができます。
是非ご利用ください。
※スマホでご覧の方は上部の虫メガネのアイコンから調べることができます。