2月9日のネタバレになるのでと迷いましたが、まぁ予習にもなるしと書いちゃった手前書かねばなるまいなと(笑
昨日はオーレックさんのブランド発信拠点「オーレックグリーンラボ福岡」にて「雑草の生態から学ぶ、雑草管理の在り方」ということでミニセミナーを行いました。

会場はこんなところ。セミナー中の写真はまだ手元にないので勘弁を。
初っ端から会場でお借りしたプロジェクターが動かないなどトラブルに見舞われましたが、モニターをお借りして何とかしのぎました。
さて、内容を詳しく紹介するのは9日の農大の講義以降にしようと思いますが、一つ重要なテーマを。
それは「草をなんで刈るのか?」です。
伸びたから草を刈る、ではダメなんです。
それじゃなぜ刈るのか、というと、「雑草が問題を引き起こすから、その問題を解決したいために〇〇する」わけです。
菜園ナビの皆さんの中には雑草は刈らない、できるだけ放置するという方も多くいらっしゃると思います。
放置しても問題ないから放置しているんですよね。
ないし、放置した方が良いから放置するわけです。
何も考えず伸びたから刈る、という形で管理をしていると見る見るうちに雑草管理が大変な労働になっていく。ということを写真や例を交えながらお話ししました。
本当ちょっとだけですが、実はこれが一番大事な考え方。
詳しくは、2月9日東京農大で!!