おぼろげながら、記憶の残るまま列挙します。
①大根の本葉4〜5枚までは根が下の方に長く伸びて、その後横に太くなる。
なので、追肥は本葉が4〜5枚になった後から与える。
大根は元肥なしの追肥のみで
②ニンジンは本葉7枚までは長く伸び、その後横に太くなる。
後から太る部分が美味しいので、追肥重視の肥料配分で。
②お勧め品種、大根 YRくらま
miraiさんのお墨付き!
「ス」が入らない。
同じく大根 三太郎
収穫時期が遅くなっても「ス」が入らない。
抽台が遅い。
ミニ大根 紅三太
抽台性が安定しているので春夏秋に播種出来る。
③おすすめ品種 ほうれん草 冬ごのみ
当日、畑で生で食べましたがエグ味がなく寒締めされたように美味しい。
寒締めするとさらに美味しくなるらしい。
④おすすめ品種 白菜 ほまれの極み
播種時期が遅れても球になる。
ここだけの話で極秘ですが、11/17に播種しても球になったことがあるらしい。
害虫被害を受けにくい。
⑤タマネギの収穫時期
しっかり葉っぱが倒れてから収穫すると、保存期間が長くなる。
全体の何割かが倒れた時では早すぎる。
⑥赤タマネギの発色
健全に成育した後に収穫した赤タマネギは外が赤くて中は白い。
収穫後、1〜2ヶ月後に中まで赤くなるのが普通。
収穫直後に中まで赤いのは、何らかのストレスによって中まで赤くなっている。
⑦緑肥作物 黄花のちから
開花直前に土壌にすき込むと、高い土壌消毒効果がある。
⑧エンドウとオオムギの混植
大いに結構。
かぼちゃとオオムギの混植も推奨。
⑨うどん粉病に納豆水
大いに結構。
(アース製薬さんの話と正反対)
⑩オクラ ヘルシエ
ネバネバが通常よりも3倍の、ネバネバネバネバネバネバ。
鈴鹿峠さんのお墨付き。
肥料は8割減で草勢が強い場合には摘芯し、脇芽を育てる。
これくらいかな?
また、思いついたら追記します。