皆さん、こんにちは!
最近は朝晩がぐっと冷え、日中との寒暖差で体調を崩してしまった方もいらっしゃるかと思います。出かけるときには体温調節ができる服装でお出かけくださいね。
さて、今年の夏、皆様はどんな野菜を育てられましたか?
菜園ナビでは、今年もキュウリやゴーヤを栽培されている方を多くお見かけした気がします。
それらの後作には、使用した畝や支柱をそのまま再利用できる
エンドウを植えるのがおすすめです!
→エンドウの栽培教本

ひとつの作物を収穫した後、同じ畑やプランターに違う作物を植える際には
作物同士の相性を考慮しなければなりません。
たとえば、多肥を好む野菜の後には多肥を好む野菜を植えたり、湿地や乾燥地といった似た土壌環境を好む野菜を育てたりと、いくつかのポイントで相性を判断します。

エンドウは同じ土地で連続して栽培されることをとても嫌うため、5年間は同じ場所でマメ科類の栽培ができませんが、以前、
グリーンサムさんがエンドウの連作障害回避方法を紹介していましたね♪
エンドウの栽培後は、
同じ場所でインゲンとキュウリを育てると、また同じ場所にエンドウを植えても連作障害が出ないのだとか!
どうしても土地の広さが限られる家庭菜園では、連作障害への対策は不可欠ですよね。ナビラーの皆さまはどんな対策をされていますか?
自分はこんな対策をしているよ!などコメントお待ちしています!