台風やそれに伴う雨の心配、風の心配……。
みなさんも気にされていたのではないでしょうか。
一昨日、晴れているうちにといざ畑へ。
雨風にやられた茄子の葉をちょっとずつ落とし、株元を綺麗にし、ピーマンは風に備えて吊り直し、さらに次に植えるもののための畝作り。
この時期、作業をしていると依然大汗をかくわけですが、いつもとちょっと様子が違う。ものの10分もしないうちにものすごい寒気に襲われ、汗どころかとにかく寒くていられない。
水分枯渇で熱中症? と思ったが、そんな兆候はなくみるみる寒気で居られなくなって、道具を片付け急いで家に戻る。とにかく寒くていられず、暑いシャワーを浴びて、着替えてみたものの寒気が収まらず長物のスエット上下に着替えなおす。
頭がクラクラし、視界が回る感じ。もうそのままベッドで寝る。横になっていても頭はクラクラ、目をつむっていても天井がグルグル、ようやく2階から娘を呼んで体温計を受け取り体温を測ると、これはビックリ!!! 39.4度もあるではないですか!!!
くそ~測らなければよかった。横になるも寒気とグルグル感でちっとも寝られず、とにかく夕方までそのまま横になる。
人の気配で目が覚めると、少しの間眠れたようで起き上がってみる。自分でトイレには行ける程度には歩けるので、その日はそのまま食事もせずに寝た。
次の日、起きると前日ほどではないが体調が芳しくない。ふと気が付くと太ももの裏側に痛みが走る。実はこの傷、古いもので疲れがたまったり、寝不足が続くと暴れだし、化膿し大きく腫れてくる。前日の発熱はこの傷が可能する予兆だったようで、熱が下がり始めると同時に傷口が腫れ始める、体温こそ徐々に下がってくるのだが、その分患部の周辺が異様に熱を持つ。
痛くて足が曲げられない、しゃがむのなんてもってのほか、病院へ行こうにも連休中。仕方がないのであと2日間ほど痛みを我慢して膿抜きしないと。腫れきってしまうまで抗生物質や痛み止めを飲まないのは、途中で薬を飲むとかえって長引くから。腫れるだけ腫れてから、たまった膿を抜いてから処置します。
あ~~、2日間が・・・・。
次に植える予定があるのに・・・。
早く治してまた頑張ります!
あ~痛い。