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カボスさんの日記
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2019年2月
柑橘類の育て方
公開
教えてください!
カボス
さん(福岡県)
コメント (4)
2019/2/10
カボス(カボス)
についての2019/02/10の記事
現在、庭にカボスとパール柑とキンカンを植えてますが葉っぱや果実が黒くなる煤病になり去年カボスは枝打ちし葉っぱを全て取り除きました。
パール柑も半分以上枝打ちししましたが今年も少しく黒くなってます。
煤病は虫の糞や死骸が葉っぱに溜まりそれが腐る病気みたいですが予防するためには何をすれば良いのか良く分かりません。
どなたかアドバイスお願いします。
古い日記
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2019/02/10
『葉っぱを全て取り除きました』というのは…、
大丈夫なんでしょうか?
光合成が全くできなくなって、大丈夫?
すぐに新しい葉が出て来るんでしょうか…。
虫の糞や死骸を栄養に煤病が繁殖しているとすれば、とりあえず葉っぱはなるべく残して面倒でも拭き取ってあと水洗いするとかして煤病の栄養源を除去した方がいいかと思いますが。
上級者ではないので、詳しいことはわかりません、ごめんなさい。
Fuego(フェーゴ)さん(愛知県)
2019/02/11
補足
盆栽などの園芸木・庭木・果樹などは、
何度も選定を繰り返すと
枝を切られる毎に樹の方でストレスを感じ
それをさせまいとして
とんでもない所に生えてきます。(忌み枝)
枝打ちの時期を間違えたり
局単に短く剪定(強剪定)などをすると
樹を弱らせたり忌み枝が増えていくため
その結果、元気に枝葉を伸ばしていても
その実、風通しを悪くしているケースがあります。
当然果樹の場合は
剪定如何で実の成長にも影響が出るの
やみくもに切るわけにはいかなくなります。
生長時に剪定しないで育てていけば
忌枝を出さないので生育時の自然樹形を保ちます。
しかし
一度枝折れや剪定の手を入れると自然形態が崩れ
ヤゴや忌枝が生長して繁茂してしまうので
結果、一度鋏を入れたら最後
人為的剪定を覚悟し
手入れが欠かせないことになります。
そうなれば、的確に阻害要因となる枝を打ち
剪定本数や回数を減らしつつ、
陽当たりと風通しの良い樹形を
常に維持しなければなりません。
樹を管理する場合
どの枝を打てば環境を阻害せず生長させられるか
何れの枝を如何ほど切り戻すと良いか?
見極めを養うことが大切になります
Naoさん
2019/02/11
すす病ですね。
マシン油乳剤に展着剤を入れて噴霧すればいいと思いますね。
光彩さん(徳島県)
2019/02/13
はい、Naoさんの言うようにスス病だと思います。
我が家のミカン類もスス病であちこち黒くなっていました。
カイガラムシがついた時にブラシでこすり取ったらいいようですが、なかなか手強いですね。
私も農薬は使いたくはないですが、ハーベストオイル使いました。
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