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ヒロスキーさんの日記

そら豆全滅?公開 教えてください!

ヒロスキー
ヒロスキーさん(茨城県)  
コメント (14)
2019/1/14
そら豆が枯れてきた(;゚Д゚)霜対策何もやってなかったので。
この状態から復活はありますか?
また、種を蒔き直すことも考えています、この場合の注意点についてもご教示頂けると助かります。

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ひろゆきさん(山口県)
2019/01/14

これはひどい・・( ^ω^)・・・。
六実のおじさんさん(千葉県)
2019/01/14

暖冬からの寒波。
ソラマメには強烈だったかな。
復活は難しいかな?一応悪あがき、お勧めします。
100均に不織布売っています。ソラマメの上からべたがけするのです。
10日後に復活に兆しがあれば、栽培。
改善の兆しなくば、次作。

蒔き直しについては、品種をよく吟味、選択してください。私自身は未経験でアドバイスできません。
Fuego(フェーゴ)さん(愛知県)
2019/01/14

蚕豆や豌豆のような豆科を
越冬させて育てる場合

多少の耐寒性を有しているので
5~10℃程度の低温でも生命を維持します。

処がそれ以下で
降雪や地面に霜が張るほどの極低温や、
常に冷たい風が吹きっさらしになると
地上部はおろか根も凍害に晒されます。

一度冷害に逢うと
枯れる速さが加速して復活させるのは難しく、
そのために、
株の草丈を高すぎず且つ低すぎない程度で
防寒対策を施して越冬させるのが
上手に育てるコツです。

防寒対策も
蚕豆の場合は草丈が低いので
寒冷紗トンネルで完全に覆うのが一番無難です。

資材がない場合は
畝間や株間に枯れ草や葉を敷くだけでも
霜対策になりますし、
簡易的な方法だと行燈仕立てと言って
一株に対し
四方に菜箸程度の長さの棒を指します。

ビニール袋の底を上にして
挿した棒にかぶせておき
四面にゆるみがないよう張りつつ
棒と袋を洗濯ばさみで挟みます。
(風が強い時期は飛ばされやすいのが難点)

いまでは保温キャップという
透明でドーム型をした園芸グッズがあるので
株数が少ない場合はそれで対応できます。

株が小さいなら
2ℓ入りのペットボトルを上下半分に切断し
切り分けたうちから
注ぎ口のある方を上に使い苗に被せます

根を切らないように少し土に押し込めば
注ぎ口が換気と水分の循環を賄い
ペットボトルで覆うことで
寒さ避けと多少の保温を兼ねます。

栽培数が多いなら
寒冷紗のトンネルマルチがあれば
暖地域なら充分越冬できますよ。
Fuego(フェーゴ)さん(愛知県)
2019/01/14

蚕豆のまき直しは寒い時期は難しい
どうしてもというなら
簡易温室を設えて
ポット苗を育ってから
気温が高い日中に植え付けます。

でも慣れていないと一苦労

これは秋播き品種の力技的な育て方

いっそ春に育てると考えて
春播き品種を手に入れて
1月中旬~2月上旬頃(関東標準)に播種すれば
蚕豆を育て直すことができますよ。
ヒロスキーさん(茨城県)
2019/01/14

皆さん貴重なご意見ありがとうございました

今の作は諦めて撤収します。
春蒔き品種を導入します。

そら豆の栽培は初挑戦で、そら豆が予想以上に耐寒性がないことがわかりました。いい勉強になったと考えて仕切り直しします。
ポコさん(千葉県)
2019/01/14

ヒロスキーさん

こんにちは。

既にソラマメは諦めて撤収するとのことですが、今後のためにコメさせていただきます。

枯れた原因について寒さが原因とのことですが、ご近所のソラマメの様子をチェックしたり、農家の方々にお聴きすることをお勧めします。
(今年はひどい寒さではないと感じていますから)

寒さ以外の原因があるかもしれませんから。
もんさん(石川県)
2019/01/14

根が生きているかが復活のポイントですね。
うちの方はたいてい春先には主軸はこのように枯れます。

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その後根元から脇芽が伸びてきて、こんな感じでボリューム増します。


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去年はひどい雪で何回か霜枯れしたり伸びたりを繰り返して春を迎えましたが、無事収穫できました。
根が腐ってると復活は見込めません。
もんさん(石川県)
2019/01/14

あと、冬越し前に大きくしすぎると必ずと言っていいほど寒さにやられます。
当地は福島と同じぐらいの寒さですが、ソラマメなどは大きくしなければ越冬できます。エンドウも同様ですが、大体5㎝程度の丈が越冬する目安です。
たけさん(福岡県)
2019/01/14

私も根がどうなっているか確認してみるのをお勧めします。
地下部はぱっと見わからないので撤収するなら根の色とか見てみるのもいいと思います。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2019/01/14

私もソラマメ初めての栽培です(去年はうまく発芽しなかった…)
うちのソラマメ、九州北部の平野部に近いところですが、何も防寒対策していませんが今のとこ元気です(エンドウも)。
そちらはやはりかなり寒いのでしょうね。
根はまだ生きているかも知れませんね。
地表を何かで覆って直接冷気が当たらないようにすれば復活するかもですね。
ヒロスキーさん(茨城県)
2019/01/14

皆さん重ね重ねありがとうございます。

昨年12月末に摘芯しました、この時に育ち過ぎた横芽も摘芯しています。

昨年末の寒波で凍害でやられた思います。こちらは最低気温がー7℃まで下がる日がありました。


ダメもとで、根っこは確認しようと思っています。
チェリー체리(cherry)さん
2019/01/14

うちも九州です。
霜対策なんてしてません。
こんな風になった事はないなぁ。
下の方がまだ綺麗な緑色だから100均の不織布かけ様子みても良かったかもしれませんね。
ゴンちゃんさん(千葉県)
2019/01/17

既に皆さんがコメントされているので、参考になれば

ソラマメは元々耐寒性が弱いものです。
昔は関東以西でしか栽培されていませんでした。
なので、私の実家(福島)では栽培しているのを見たことがありませんでした。
ところが、品種改良の結果、東北でも栽培されるようになりました。

何が言いたいかというと
茨城県でも南北に広いので温度がかなり違うので、北の方(福島・栃木県より)では耐寒性の強い品種で行けるか?あるいは春まき(育苗して定植)しかないと思います。
栽培地にあった品種選びと栽培方法が重要ですね!

茨城県は生産量全国3位だそうです。
寒い地方の宮城県は6位、青森県は11位です。
頑張ってください。
かただんごさん(兵庫県)
2019/01/18

私も参考に一言。

画像で見る葉数の苗なら、-5℃くらいの気温には普通に耐えられると思います。逆に一定期間低温にさらさないと、花芽分化が進みません。

ヒロスキーさんのケースは冷害ではなく霜害でしょう、見たところ草もない吹きさらしの畝のようです。今から播き直しは難しいし、仮に予備苗があっても霜対策がなければ同じ結果になると思います。

以下は私の霜対策です、参考になれば。
①風上側を高く畝の表面に緩い勾配をつける
②草丈のある葉菜の下手でソラマメを栽培する
③竹の枝や笹の葉を株間に刺して気流を乱す
④雑草を抜かずにソラマメが埋もれるように

これで万全という訳でもありませんが、何とか収穫に行き着いてます。
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