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天花粉さんの日記

11月6日 菜園生活の弊害公開

天花粉
天花粉さん  
コメント (7)
2018/11/6
収穫の記録2018(記録)についての2018/11/06の記事

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ひとりぼっちの収穫祭。
タイルの1辺は9センチです。

プランターに植えた源助大根の首が太いので抜いてみたら、立派に大根だった!!

大和真菜は栽培スケジュールも入れずに放置してたら、大きくなってた。
固くなる前に収穫。

ナビに登録してなかった小松菜も巨大になってたから収穫。

写真とってないけど、高菜も4枚収穫。

ついでにアブラムシも大量に収穫!
ギャアァァァァ━━(|||゚Д゚)━━━!!!!!!
一生懸命洗って茹でて洗います。


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駐車場と庭先でお野菜を育てはじめて。
年初に「毎日収穫!」とか目標たてて。
弊害が一つあります。

庭に出れば食べれるものがあるでしょ?
基本的に収穫して1時間もしないうちに料理になって胃袋に収まる生活をしているとですね。

「収穫→保存→食べる」という流れがなくなります。
わさっと収穫したら、どさっと食う!っていう流れ。

特に葉物とか。
必要なだけ収穫してくるパターンですし。

市販品の法蓮草だって小松菜だって、収穫して冷蔵保存されて売られてる。
んじゃ、うちだって、収穫して野菜室に入れといて、数日かけて食べればいいじゃん!!
・・・・・・・ってことを気づくまでに、実はずいぶん時間がかかったのデス。

収穫してすぐ調理して食べなきゃ、せっかく育てたのに、もったいないじゃん・・って思いは今も消えはしないんですけど、うまく冷凍庫とも付き合いながら、自家消費分を必要十分に収穫することを目標に続けていきたいなーと思います。

(といいつつ、昨夜の夕飯はCoCo壱番屋でカツカレー食べました。大猫さんが熱望したので。笑)
カントリー親父さん
2018/11/06

菜園生活の弊害・・・って言うか、
わさっと収穫しても、どさっと
食える胃袋の弊害ですよね!(笑

言葉遣いは正確に(≧▽≦)
天花粉さん
2018/11/06

いやいや。
基本的に食べ切れる量しか収穫しませんから〜。
きっと、わさっとどさっとの単位が違うのかと(汗)

おば(ぁ)さん二人の世帯では、消費量なんて知れてます。
・・・ので、調理の腕で圧縮して食べるのです。
ポタージュスープにするとか、ソフトふりかけにするとか。

あと、食べきるまでしつこく毎食出す。
それから、食べきるまでは肉や魚を出さない。
タンパク質は卵と豆腐。
なーんてことが3日ぐらい続きます。

今夜は、大根1本食べましたよ〜。
千切りサラダをワサビ醤油で。
皮のきんぴら。
いちょう切りの大根と、昼に茹でておいた大根葉で味噌汁。

明日はおでんを煮ます♪♪
カントリー親父さん
2018/11/06

カツカレーを熱望する大猫さんに1票(笑
コンタさん
2018/11/06

「食べきるまでしつこく毎食出す。
それから、食べきるまでは肉や魚を出さない。
タンパク質は卵と豆腐。
なーんてことが3日ぐらい続きます。 」
3日目には、友達と約束があるので、外食してきま~す。

「今夜は、大根1本食べましたよ〜。 」
我が親族にこれだけの能力を与えなかった八百万の神々に感謝してます。
その子、その子足るべく、押して知るべし。
天花粉さん
2018/11/06

○食べきるまで
途中でリメイクするとバレません。
特にカレーにすれば大体は消費可能。
最後は弁当に入れれば食べる。

○大根
源助だいこんですから〜
ちっちゃいんですよ〜
15センチぐらいです。

○実は
収穫量の3倍、消費スピードの5倍ぐらい作りたい料理があって、時間と胃袋が足りません。
取り急ぎ明日の午前中にパンを焼いておでんを煮ます。菜園の手入れも必要なので朝から全速力です。。。
コンタさん
2018/11/06

わが家にはそれだけの南極料理人がいないんですよ。
人材の違い。
かただんごさん(兵庫県)
2018/11/07

「菜園生活の弊害」って確かにあるね、悪いことばかりじゃないから弊害と言っていいのか判らないけど。

普通の家庭では、需要に合わせて食材を調達しますよね。例えば家族4人でこれくらい食べるから、ダイコン1本とハクサイは半割でいいやとか。
ところが菜園生活では、そろそろ次作の準備もあるからダイコンは4本抜こうかとか、ハクサイの花芽が出てきた2株は採らなあかんなとか、まず先に収穫があってそれに合わせて消費を考える。
結果として、食べすぎる→それでも食べきれない→せっかくの収穫物を無駄にしたくない→加工して保存、という流れが派生します。

ところが次には、保存食を作る→食べきれない→どんどん溜まる→こんなに古いの食べられるかな、という流れになってしまうのです。

かくして我が家には、10年物のシソジュース、5年物のラッキョウ漬け、3年物の甘酢ショウガ、2年物のピクルスなどが、いつ食べられるのか分からないまま眠っているのです。
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