「じわじわ型熱中症」をご存知ですか?
熱中症というと、暑い日に炎天下で作業をしていてその場で気分が悪くなったり倒れたりということをイメージします。
しかし、日中ではなく、時間差で、夜になってから、頭痛・吐き気・めまいといった熱疲労の症状が現れることがあります。皆さんもそんな経験、ありませんか?これが「じわじわ型熱中症」です。
日中に暑い場所で作業をしたり、屋内でも蒸し暑い場所で過ごした場合は、自分で思った以上に身体が消耗していることがあります。
昼間暑い時は体調に何とも無かった日も、夜になってから「なんだか喉が渇くな、頭がズキズキするな」「気分が悪くてふらふらするな」と感じた場合は、すぐに水分補給をして安静にしましょう。一度に吸収できる水分は200ml程度と言われています。一気に大量の水を摂取するのではなく、コップ一杯の水をこまめに摂ることを心がけましょう。
様子を見ても回復しない場合は、病院に行くことをお勧めします。
気温も湿度も高い日が続いています。
農作業、菜園作業中の熱中症には十分お気をつけください。
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