まだまだ栽培は続けますが、「グリーンカーテン総まとめ」を書きます。
プランターで土耕栽培にしたものが3株(あばしゴーヤ、純白サラダゴーヤ、バニラキッズ)、お手製の発泡スチロールの箱で水耕栽培にしたものが2株(アップルゴーヤ白秀、アップルゴーヤ青秀)でスタートしました。
細長いベランダに横一列に配置する形なので、正面から撮った写真が撮れないので出来るだけ全部が映るように写したものになります。
<栽培当初のカーテン 2017.5.26>
<2017.06.22>
<2017.07.22>
<2017.8.06>
同日の部屋からの写真
ゴーヤカーテンがあると随分、明るさが違います。
<2017.09.16 本日の写真>
<2017.09.16 水耕栽培容器の中の根っこ>
容器いっぱいに広がっています。
エアレーションと水流を作って、新鮮な空気と培養水が撹拌されるように工夫しています。
あと土耕栽培、水耕栽培の共通した工夫したポイントとしては、人工受粉する事で収穫率を上げれるようにしました。(ベランダ3Fの栽培で蜂の受粉をアテにできないため)
雌花が咲いたら出勤前に人工受粉させるのが日課。
受粉したらセロテープに受粉日(発見日)、管理番号、品種を記載して雌花の付近に貼りベストな状態で収穫出来る目安にしていました。
今年、一番の収穫物は
アップルゴーヤ白秀の9月に入ってからのものが一番大きいものになりました。
プランターでは、収穫量や大きさに限界がある為、しょうがない部分もありますが、今年は天候が不順だったにもかかわらずこれだけ収穫出来たのは、良かったと思います。
コンテスト、良い思い出になりました。
ありがとうございました。
コンテストが終わってもゴーヤの栽培を引き継ぎ続けます(笑)