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菜園ナビさんの日記

あなたはどっち?かしわ餅!公開

菜園ナビ
菜園ナビさん  
コメント (32)
2017/6/12
みなさんはこの葉っぱに見覚えがありますか?

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独特なこの形は・・・

そう!柏餅に使われるカシワの葉ですね!

カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、家系が途絶えないということになぞらえ、子孫繁栄の縁起をかついだそうです。

しかし!
これを柏餅の葉と言われて「あれ?」と思ったナビラーさんもいらっしゃるのでは?

「いやいや、柏餅の葉っぱといえばこっちだろ~」と、下の写真のような葉をイメージされたかと思います。

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それもそのはず、西日本ではこの丸い「サルトリイバラ」の葉で包むのが一般的なんですね。

実は私も柏餅といえばこちらをイメージします。

もともとは全国的にサルトリイバラで包んでいたらしいのですが、自生の少ない江戸では確保が困難なためにカシワで代用し、その後それが一般的になっていったようです。
江戸の影響力というのは昔から大きかったのでしょうか。

また、鶏肉のことを「かしわ」と呼ぶ地域がありますが、これは紅葉したカシワの葉が地鶏の羽色に似ていたことからこう呼ばれ始めたそうです。

さくら餅よろしく柏餅を葉っぱごとバリバリ食べていたのも今や遠い日の記憶・・・

(柏餅の葉は香りづけ用のため、通常は食べません)

いつまでも思い出は大事にしたいものですね♪
もんさん(石川県)
2017/06/12

うちの方では柏の葉ですね。

でも端午の節句で食べるものは、柏餅派とちまき派に分かれてるらしいですよ。
西日本ではちまき、東では柏餅だとか。
ゆみねね♪さん(神奈川県)
2017/06/12

昨年まで、足掛け4年
柏のドングリからの苗木を栽培していました。
http://saien-navi.jp/pg/blog/read/2385261/
大きく育ち過ぎたので
鉢植え栽培では限界になって
千葉の山に植えてもらいました。
今頃は元気に大きく育っているハズです。
http://saien-navi.jp/mod/file/thumbnail.php?size=large&file_guid=3469648
柏の紅葉、キレイでしたよ。
でも冬には葉っぱは紅葉して落ちたので
新芽が育つまで落ちない?のは
大きな木になってからなんでしょうか。

家の近所の保存林に、
サンキライ(サルトリイバラ)の実を
先日みつけて撮ってありました。

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葉っぱで餅を包むのは知っていましたが
柏餅の起源とは知りませんでした。
この実が真っ赤になって、
クリスマスリースなどに使われますよね。
ちぇこさん(岐阜県)
2017/06/12

私、産まれも育ちも関東なので、柏餅と言ったら、やっぱりギザギザ葉っぱの柏ですね〜。
逆に2枚目の丸い葉っぱの画像見て、何だコレ?って思っちゃいました(^^;)
桜餅も違いがあるし、柏餅も違いがあるし…
世の中分からんね〜(笑)
サイエンオヤジさん
2017/06/12

菜園ナビさん、こんにちは。
梅雨入り後とは思えない、爽やかな日が続いてますが今日未明は寒かったです。

どっちかと言えば柏餅よりもさくら餅ですねぇ(^-^)
ちょっと塩味の効いた葉っぱがお餅の甘さを引き立たせているようで、美味しいです。
最近はビニール製葉っぱがありますが、これもご時世ですね( 。゚Д゚。)
柏餅の葉っぱにそんな謂れがあるとは、初めてしりました。

もんさん、こんにちは。
ちまきと言えば京都の祇園祭ですね(^-^)
鉾や山から撒かれるちまき・・我が家にも1個あります。
あと一ヶ月ちょっとで巡行ですが、鉾町ではちまき作りが始まってるそうです。
芋団子さん(福岡県)
2017/06/12

こんにちは(=^・^=)

福岡はサルトリイバラですね(^^♪、名前はじめて知りました<(_ _)>
団子の葉で通じますね、実家鹿児島もサルトリイバラですよ。実家の方では、かからん葉っぱと言いましたよ笑。明治生まれの祖母の十八番で、芋団子とかからん団子がおやつでした。
思い出の味ですね(^_-)-☆
かただんごさん(兵庫県)
2017/06/12

私は生まれてからずっと、柏の葉で包むから柏餅だと信じていたので、関西に来てサルトリイバラの餅を見たときはびっくりしました。
それと、こちらの人があんこ系の和菓子を何でもお饅頭と呼ぶのにも、未だに慣れません。

神戸の御影の旧西国街道沿いに江戸時代からの和菓子屋さんがあって、端午の節句が近づくと味噌餡の柏餅を出すのですが、これがうまいんですよ。これを食べられたら、葉っぱなんかどうでもいいと思いますよ。
ちなみにこの店は、震災で倒壊し当主も亡くなりましたが、その後子息が後を継いで再建されました。
うららさん(滋賀県)
2017/06/12

昔遠足でサルトリイバラを見つけ、これでお餅を包むと聞いたことはありましたが、実際食べていたのは柏の葉でした。
カメセンさん(広島県)
2017/06/12

ウチは、西日本なのでサルトリイバラですね!(^_^)ノ 関東地方のかしわの葉はあまり見たことないですね。(◎-◎;)
うどんのダシとか色々違いがあるんですねぇ~。φ(..)メモメモ
かもめ♡さん(埼玉県)
2017/06/12

柏の葉っぱで包むから柏餅って言うんだと思ってました。
まさか葉っぱが違うとは、、、。
サルトリイバラで包んでいた時も「柏餅」って呼んでいたのでしょうか、、、。

そして、チマキ!
子供の頃、食べた事ありませんでした。
端午の節句の歌に「チマキ食べ食べ兄さんが〜 ♪ 」とありますが、チマキがどんな食べ物かも知りませんでしたねぇ。
どうやら中国で食べられてる食べ物らしいって感じで聞いてました。
トマトちゃんさん(山口県)
2017/06/12

菜園ナビさん、今晩は。
懐かしい柏の葉を見せて戴き感動しました。
青春時代に彼方此方の山を歩きその葉を持ち帰り
母親がが作っている餅に巻いて食べた懐かしい。50数年前に記憶が蘇りました。懐かしいですん。
のんのんさん
2017/06/12

わー!亡くなったおばあちゃんと採りにいってたのはサルトリイバラだったのかー。広島でしたが。
まぁるくてつるつるの葉っぱ!
なつかしいです(*^▽^*)
さっちーさん(沖縄県)
2017/06/12

沖縄県でも柏餅は、柏の葉です。
以前大阪に住んでましたが、どの葉が使われていたか?
記憶にございません(笑)
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/13

西日本(九州)ですが、柏餅、柏の葉っぱですね。
でも、丸い葉っぱのも見たことあるような…。
あれ?これ柏餅?と思った記憶があるような、ないような…。
柏もドングリ出来るんですね、コナラとかの仲間?
ゆみねねさんの写真見たら、確かにドングリっぽい。
コナラの葉っぱに似てるかな~。
餅包んでいるのはもうちょっとギザギザが丸っこい気がする。
小さい頃は鶏肉、カシワって言ってましたね、最近はあまり聞かない気がする。
紅葉した柏の葉と鶏のトサカ、並べて見比べてみたい!!
去年、うちの会社の関連でクリスマスリースに使うとかで山に山帰来の実取りに行き、東京の方に発送しました。
初め、南天の実を送ったのですが、すぐ萎びてしまうとのことで……。
ナダ マサキさん
2017/06/13

私は、関西の神戸ですが、「鶏肉」の事を「かしわ」と呼び、鶏肉のみを売っている店を「かしわやさん」と呼んでいました。語源を初めて知りました。
ちえちゃんさん
2017/06/13

私も、鶏は「かしわ」です。通じない地方出身の方や若者の前では「とりにく」と言い換えますが、「とり」は鳩やカラスのように食用でないものを指す気がしてちょっと違和感があります。ちまきは昔はお砂糖をいれずに作って、後日周囲の笹の葉の香りが移った頃皮ごと焼いて、砂糖をつけて食べていた、と夫が言っていました。最近の甘いちまきは葉が貼りついて焼いても取れないから…と恨み言を言います。個人的には肉やウズラの卵が入った中華ちまきも大好きだもんです‼(^○^)食いしん坊なんだもん❗
かもめ♡さん(埼玉県)
2017/06/13

ちえちゃん
う〜ん、、、( ̄◇ ̄;)
私、「チマキ」を見た事も食べた事もなかったなぁ。
大人になって初めて中華チマキを食べた。
あれ、美味しいよね(^ω^)
お節句のチマキは、焼いて食べるのかぁ。
それは未だに見た事もない食べ物だなぁ。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/13

節句のチマキ、地方でいろいろかと思いますが、こちらでは普通に米粉かもち米粉の団子を笹の葉に巻いたもので、あんこが入っているのもあったような。
団子自体にもほんのり甘みがあったような…。
そのまま笹の葉開いて食べてました、焼いたことないな~。
中華チマキ、おいしいですよね!
芋団子さん(福岡県)
2017/06/13

かもめさん、

福岡は、端午の節句の頃笹に巻いたちまきがお店に並びますよ♪
初節句のお菓子に用意したりますね。
私は実家鹿児島ですから、灰汁巻きですよ♪
T★Farmさん(埼玉県)
2017/06/13

私は生まれ育ちが滋賀県なので、柏餅でなく桜餅ですね。
大学進学で関東に出てきて初めて柏餅の存在を知りました。
ちなみに、鶏肉も「かしわ」と言います〜(^-^)

柏餅はまだ食べた事ないです。葉は食べないんですね。
私は小さい頃、桜餅を葉のまま食べていて、あの甘じょっぱさが好きでした(*^^*)
Naoさん
2017/06/13

サルトリイバラ使ってましたね。

よく、おばあちゃんのところに行くと、蒸しパンみたいにして、中にあんこが入っているのを作ってくれてましたね。
底にペタンとひっついていましたね。
懐かしの味ですね。

正月の雑煮のだしに、カシワ必ず使いますね。
もんさん(石川県)
2017/06/13

柏の葉で思い出すのが、うちの地方の「青柏祭」というお祭りなんです。
ちょうど端午の節句、柏が新緑の時にやるんですよね。でもお祭りで食べるのは柏餅ではなく、「ながまし」と呼ばれるあんこの入った平べったいお餅なんです。
柏でくるめば柏餅そっくりなんですが、大福みたいな感じです。
コンタさん
2017/06/13

柏餅は端午の節句の季節なので、桜餅と云えば桃の節句を思い出してしまいます。関東人は気が短い性かな。

ただ、道明寺粉を使った関西流の桜餅に対して、長命寺の桜餅をあんこのクレープ巻きといわれないだけよかったです。
ゆみねね♪さん(神奈川県)
2017/06/14

確か、柏を栽培している時に撮った
紅葉の画像があったはず…と
HDDの中の過去画像を探してみたら
2013年の秋に撮った画像の中にあった!

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こんな感じです〜。
鶏の鶏冠に似てますかね〜?
そういわれれば、そんな気も…
六実のおじさんさん(千葉県)
2017/06/14

この葉っぱが大きく、多くなって千葉の山にはんもします。至って順調です。
かただんごさん(兵庫県)
2017/06/14

まったく話は変わりますが、柏市の「柏の葉」地区があんな立派な街になるなんて、本当に隔世の感があります。
私が松戸に住んでいた頃は、米軍基地だったものね。
kemkemさん
2017/06/14

猿取茨というんですね。
畑の土手にツツジとさつきがありその根元からこれが生えていて、つつじとさつきの枝に絡みついて切っても切っても生えてきます。蔓性で棘がありとても痛く厄介ものでしたが少し見直しました。
でも葉っぱは柏の葉のように餅を包むほど大きかったかなー?
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/14

サンキライ(サルトリイバラ)の実や根は毒消しの作用があるそうです。
『山野に多く自生しているため、栽培をおこなうことはせず、毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくるという利用をされていました。名前の由来もこのことから山帰来と呼ばれています。』
とのことです。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/15

ゆみねね♪さん、画像、お手数かけました、ありがとう。
なんか、あまりトサカっぽくないな、とか思ってもう一度ナビさんの投稿読み返していたら、トサカでなくて『地鶏の羽色に似ている』でした、早とちりでした!!
地鶏の羽色って…、どんなんだろう…。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/15

カシワ、やっぱりブナ科でした。
コナラやクヌギと同じコナラ属コナラ亜属ですね。
ドングリ、殻斗(帽子)のとこがクヌギっぽい…。

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六実のおじさんさん(千葉県)
2017/06/15

ゆみねねさんに貰った柏の木は、イノシシ山で大手を振って育っております。
お友達に、新しい仲間を増やそうと思います。
やはり、クヌギ、コナラですね。
クロワッサンさん
2017/06/24

パン屋の転勤族です。
柏餅も作っていますが、関東では柏の葉、関西では柏とサルトリイバラの2種を作っています。
九州では、サルトリイバラをガメの葉と言ってました。国産の柏の葉は少なくなったので今はもっぱら中国産です。茶葉と青葉がありますが同じ柏の木です。殺菌に使う鍋が銅製だと青いままですが、銅以外だと茶色になるそうです。
中京にいた時は、合わせ柏と言う二つ折りの物も作ってました。
和菓子は地域色が豊かで面白いです。
タヌタヌ=毛玉さん(大分県)
2017/06/24

あぁ!
ガメの葉もち、そうそう、それでした、丸い葉の柏餅!
パン屋の転勤族って……?、大手のベーカリーってことですか?
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