[写]2016.5.5.穂先を何回か収穫していたら勢い・花つきがどんどん弱くなる。まあ当たり前か。収穫しないと徒長するし、これはもうそういうものだと受け入れるしかない。そう考えると花としての一番の見頃は4月中旬かな。
備忘録
2015.10.14.タネまき。翌年1月には子供のこぶしくらいの大きさになったので間引きがてら丸々天ぷらに。
[写]16.1.16.結構なボリューム。温室でもないのに真冬の長野でも収穫できるっていうのが嬉しい
15.12.3.こんだけスカスカでも春にはもっさり
2016.2月.八百屋で売ってるような状態になる。収穫よりも早春に店先を飾る菜の花が優先なので収穫はしない。(外側の大きな葉を枯らさない程度に収穫、一枚ずつ大葉の代用として天ぷらにしたり刺身の敷物にしたりする。)
[写]16.2.4.いわゆる八百屋のターサイ
2016.3月下旬.開花。穂先をこまめに収穫、はじめは浅漬けにしていたが、サラダにしたほうが自分好みの風味と食感だということに気づき以降ルッコラと混ぜてサラダに。(´A`)<ラクだしね。
[写]16.3.20.急に塔が立ち奥にある春菊を日陰者に追いやる。恐ろしい子・・・
[写]16.5.1.ルッコラと混ぜて。シーザードレッシング推奨。
5.15.花がギリギリ使えたので宴会の刺身に飾り付ける。あとはサラダにできる部分だけ収穫、のち撤収。
[写]はじめは華やかだが、摘心を繰り返すと
[写]どんどん花付きが悪くなる
総括
天ぷら、敷物、料理の飾り、サラダ、店の彩りと、非常に使える。
雪菜に比べると茎が固い(雪菜の方がより茎の部分まで可食なのでこの点では雪菜のほうが良い)
雪菜に比べ花期が2週間ほど遅い(G・Wまでしっかり咲いているのでこの点ではターサイのほうが良い)
午前中のみ日が当たる店舗の東側花壇でもそこそこ育つ
[写]16.1.3.店舗東。南と比べると成長が若干遅い
[写]16.4.16.店舗東。成長が若干遅いぶん花期も遅くなるので飾りつけには重宝する
あと、アブラナ科全般に言えることだがプランターだと真冬に鳥についばまれて枯れそうになる。路地植えは大丈夫なのに(鳥の足は鉢のフチに止まりやすい?)