今日は草木灰の紹介です。
草木灰は昔から使われてきた資材の一つです。草や木を燃やして灰にし、それを植物に与えるというものです。
植物を燃やすということは簡単に言うと植物に含まれる炭素が酸素と結合して二酸化炭素となり出ていきます。
草木灰に残ったものはというと植物体を構成しているミネラル分など微量要素が含まれております。
また強アルカリ性資材となっているので土壌中のナメクジなど害虫の忌避効果も得られます。
プランターなどで限られた土で連作されている人は投入してみると症状が改善されることもあるかもしれません。
※草木灰は簡単に作ることができますが、条例などでたき火自体禁止されているところも多いので注意してください。
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