[エンドウ(種から)]
2019/02/19
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寒さに耐えて生長して来てスナップエンドウの先端が防虫ネットのトンネルの天井に当たる様になった。予報では寒さも峠を越えた様なので、防虫ネットを外して、スナップエンドウの蔓が絡む網を掛けた。 スナップは蔓が延びるので、2mの高さの合掌型の骨組に2mの網を掛けて、網の縁各部を麻紐で結んだ。風も無く穏やかに晴れて気温が上がったので、日向で作業すると上着を脱いでも寒く無い。春の気配である。
2019/02/04
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スナップエンドウは昨年には定植が終わっていたが、定植当時から弱弱しかった苗が生長しなくて下の方の葉が黄変して、枯れそうなった。水不足が原因か、師匠に診て貰ったところ、水不足では無く苗が弱いか病気らしいとのこと。 元気な苗の半分以下の大きさで、抜いた根を見たが根が殆ど伸びてなかった。このままでは今後の生長が望めないので、苗床に残っている元気な苗と植え替えた。ポットで育苗していた苗は沢山の根が出てポットの周りに張り出していた。
2018/11/26
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定植する畝は石灰と元肥を入れて耕し準備が出来ている。畝はアブラムシ除けのシルバーマルチが掛けてある。 ポット1個で1本に育てた苗は根も張っており、定植出来る。まず植穴を開けて、植穴に水をたっぷり注ぐ、続いてポットから出して根を切らないように苗を植穴に植え付けた。周囲を軽く押さえて、もう一回水を遣った。
2018/11/09
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いよいよ冬の到来である。豆類の播種時期でもある。今年もスナップを栽培してみる。スナップをwebで栽培法を調べた。適正な土壌酸度は6.0~6.5となっている。 先週畝が空いたので、この畝を使う事にした。この畝の土壌酸度が5.3~5.5であったので、酸度調整に苦土石灰を200gほど撒いた。さらにバーク堆肥と牛糞堆肥は土壌改良を目的に4Kgずつを投入した。 また、今日は元肥として米糠堆肥は1Kg、化成肥料888は100gとようりんを100gを良く混ぜて、畝に投入して耕し、この上に株間40cm条間も40cmのマルチを掛ける。