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gaugauさんの作物

gaugau

gaugauさん

(愛知県)

名前:トマトさん
品目:トマト(種から)
品種
場所:地植え
メモ
状態248日目
[作業スケジュール]
スタート 2018/02/15 | 1日目
植え付け 2018/04/26 | 過ぎた
ミニトマトの仕... 2018/05/13 | 88日目 日記
芽かき 2018/05/17 | 過ぎた
まるごとわかる... 2018/05/19 | 94日目 日記
放任栽培のメリ... 2018/05/20 | 95日目 日記
放任栽培のメリ... 2018/05/21 | 96日目 日記
放任栽培のメリ... 2018/05/22 | 97日目 日記
芽かき 2018/05/24 | 過ぎた
ようやく色付い... 2018/05/25 | 100日目 日記
芽かき 2018/05/31 | 過ぎた
芽かき 2018/06/07 | 過ぎた
芽かき 2018/06/14 | 過ぎた
芽かき 2018/06/21 | 過ぎた
摘芯 2018/06/25 | 過ぎた
追肥 2018/06/25 | 過ぎた
収穫 2018/07/05 | 過ぎた
トマトさんの記録

[トマト(種から)]

2018/05/25

ようやく色付いてきました

ぷちぷよとフルティカの最初の果実がようやく色付いてきました。毎年のことですが、実が大きくなってから色付くまでが長くて長くて。その分おいしくなってくれることを期待してます。

image

2018/05/22

放任栽培のメリットとデメリットその3

さて、放任栽培のデメリットです。デメリットが大きいからこそ、仕立てが普及しているわけですね。 1.誘引がそれなりに面倒 放任栽培とはいっても、伸びまくった枝をそのまま放任するわけにはいきません。枝や果実が地面に着くと痛んでしまいます。横に飛び出た枝などは、果実の重みプラス風や降り込んだ雨の重さでへし折れます。特にしっかり固定する必要はなくて、何かにもたれ掛からせる程度で十分なのですが、やはり支えてやる必要があります。 シシリアンルージュで有名になったマウロでは高さ2mくらいのアーチにネットを掛け、ネットにもたれ掛けさせるやり方が紹介されています。また、アメリカの家庭園芸の写真では直径30~40cmのリング支柱の中心にトマトの苗を植え付けている様子が判ります。私は最初の数本の枝は律義に紙ひもで支柱からぶら下げていましたが、そろそろ面倒になってきたので、トマトの周囲に支柱を増設してキュウリ用の目の粗いネットを張ることにします。 2.真夏が大変(な気がする) 日本の真夏はトマトにとっては大変に難しい季節です。放任栽培では根に比べて地上部が大きくなるからなのか、真夏がより大変な気がします。肥料や水の要求量が増える割には生きてるだけで精いっぱいな様子で花が落ちまくります。まあ、気温が35度を超えるような暑さなら、どうせ実はならないので、思い切って切り戻すのもありだと思いますし残す枝なら幾らでもあります。ちなみに私は10月からのブロッコリーの植え付けに備えて9月中にはトマトは撤収しています。 3.農薬の使用量は確実に増える 放任栽培だと病気に罹りやすいと言いたいわけではありません。葉が込み合っていても、色々な栽培マニュアルで言われているようにはそうそう病気になったりはしません。そうではなくて、ヨトウムシやオオタバコガ、サビダニなど一般的な虫害からトマトを守るための薬剤は葉に噴霧するため、株が大きくなるとその分使用量が増えることになります。 4.撤収が大変 大きく育ったトマトの株を片付けるのは結構苦労します。私にとっては一年の園芸作業中で最も大仕事かも知れません。 放任栽培について、思うところを書いてみました。特に放任栽培を勧めているつもりはなく、トマトで仕立てとか絶対しなきゃいけないもんでもないと言いたかったのです。日光と土、水と肥料さえ適切なら結構どうやっても育ちますからね、トマト。 これだけ色々書いておきながら、作物の写真の一枚も載せていないのはうちのトマトがすでにジャングルと化しているからです。通路まで枝が伸びて、写真を撮れる状況ではありません。まあ、新しい品種には毎年手を出してみたくなるので株数が増えるのは仕方がありません。この記事を読んで、もし放任栽培でやってみるかと思われた方はどうぞ場所の選定だけにはご注意ください。 それでは皆様のトマトが大きく美味しい果実を豊富にもたらしますように!

2018/05/21

放任栽培のメリットとデメリットその2

メリットで重要なことを書き忘れていました。 5.脇芽を取らなくていい 仕立てでは脇芽かきは重要な作業とされていますが、トマトを傷つけていることには違いありません。傷口から病気にならないように、雨の降りそうなときは避けろとか手でむしるか清潔な用具を使えとか色々と制約があります。脇芽かきで病気になった覚えもないので、あまり神経質になる必要もないのでしょうが。 脇芽を見逃さないことも重要とされています。しかしですね、トマトは大きくなる時は本当にニョキニョキと大きくなります。二日ほど雨が降ったあとにトマトを見てみたらすっかり大きくなった脇芽がこんにちはしているのです。下の方で脇芽を取った筈の同じ場所からまた生えていたりもします。長さが20cmを超えて花さえ咲いている脇芽を取るときの逡巡といったらないです。 放任栽培ではそういった内面の葛藤からすべて解放されるのです。伸び過ぎた脇芽を切るに切れず、ついつい放っておいたらあっというまにジャングルと化したというのはトマト栽培あるあるだと思います。しかしそれは「仕立てに失敗した」のではありません。「放任栽培に移行した」のです。ネガティブなイメージからあっというまにポジティブ。言葉一つでこんなに変わります。げに言葉の魔力とは恐ろしいものであります。

2018/05/20

放任栽培のメリットとデメリットその1

トマトの放任栽培のメリットとデメリットを家庭園芸目線で考えてみました。家庭園芸目線とは農業のように収益の最大化ではなく、個人的な楽しみの最大化を目指すって感じです。 メリット編 1.トマトの株が大きくなる 脇芽が大きくなった枝からさらに脇芽が伸び、その枝からさらに脇芽といった感じでトマトの株があっというまに庭木ほどの大きさになります。最初はあんなに小さかった双葉から、よくぞここまでという醍醐味が味わえます。ただ、枝や葉は込み合うのでトマトの株が軍隊みたいにビシッと整列した感じが人には向かないと思います。秩序よりも混沌を愛しがちな方にどうぞ。 2.実が沢山取れる 脇芽から伸びた枝に花芽が付いて、その下の脇芽から伸びた枝にも花芽が付いて、と花の数はどんどん増えます。ただしかし、実はちょっと小さめですし、株間を空けるので畑の面積当たりで言えば本当に多収になっているのかはちょっと疑問。 3.肥料や潅水にそれほど気を使わなくてよい 一本仕立てにすると、肥料や水をやり過ぎるとメガネや果房の若返り(花が付いている枝の先から葉が生える)が起こります。やり過ぎないように、でも肥料切れは起こさないようにというのが肝心なのですが、毎年同じ品種のトマトを育てるならともかく、新品種にトライすると加減がよく判らないことがあります。ところが放任栽培では成長点が多いため多少は肥料や潅水が多めでもトマトが何とかしてくれます。 4.横に伸びる 仕立ては基本、上に上に伸ばしていきます。農業ではハウスの天上からワイヤーで吊ったりするようですが、家庭園芸では大掛かりな仕掛けは難しい。支柱の上まできたら反転させたり、最近ではリング支柱にらせん状に誘引したりするそうですが、色々と工夫が必要です。放任栽培では上にも伸びますが、横にも大きくなるので縦への勢いは仕立てほどではありません。 その2ではデメリットについて書きます。

2018/05/19

まるごとわかるトマト、という本を買ってみました

仕立て、という栽培技術が一般的になったのは農業的に実を大きくするのが重要だからではないか、と前回書いたのですが、なんだかあまり説得力がない気がします。 ちょっと思いついたのは、脇芽を伸ばして、そこに大玉トマトが実を付けると、枝が重さに耐えられなくなって折れるから、という理由です。真っすぐにぶら下げるなら大丈夫なのですが、脇芽は横に横に伸びようとしますし、枝自体ははそんなに丈夫ではありません。そこへビーフステーキトマトみたいな一玉300g以上になるようなトマトを数玉付ければ、枝がへし折れるというのもありそうです。ですが、所詮はただの思いつきなので確証がない。そこで、まるごとわかるトマト、田淵俊人著という本を買ってみました。 基本、農業目線の本で、連続摘芯など割と新しめな栽培技術も書いてあり、色々と勉強になる本ではあります。ただ、仕立て(整枝)については、やるのが当たり前で、なぜしなきゃいけないかの理由は見当たりませんでした。中玉トマトやミニトマトの栽培についても、大玉トマトの栽培に準ずるとあって、素気がないです。 ですが、機械収穫用トマトの記述は参考になりました。機械で収穫するためには、支柱は邪魔です。なので、トマトが支柱なしで自立出来るような、矮性で茎が十分に太い品種であることが重要です。心止まりで、主茎の成長が止まった後は脇芽が伸びて、実を付けると記述にあるので、特に脇芽かきもしないようです。しかも、脇芽から伸びた枝に果房が付いて大量の果実を収穫することができる、とあります。これは果実の重みを支えることさえ出来れば、放任栽培でも問題はないという傍証になっていると思います。

2018/05/13

ミニトマトの仕立てって本当に必要?

大玉トマトを作っている農家なら、数は少なくとも大きくて立派なトマトを作れば、高く売れるかも知れません。でも、ミニトマトに何本仕立てとか必要でしょうか?大きなトマトを作りたければ、最初から大玉トマトを作ればいい。元から小さいトマトをほんの少し大きくしても大してメリットはないと思いませんか? いわゆるトマトの木とか、水耕栽培では肥料や水をどんどんやって、大きくします。葉っぱを茂らせ、花をたくさん付けて大量の収穫を可能にします。でもそれって特別なことではないんです。肥料と水と日光が十分にあって、暑すぎたり寒すぎたりしなければ、トマトは大きくなろうとするのですから。特別なのは脇芽かきと称して成長点を奪ってしまう栽培方法の方です。 トマトは肥料をやり過ぎるなと言われます。実際、一本仕立てにしたトマトに肥料をやり過ぎると茎や花に異常が出るのですが、トマトの方にしてみれば、せっかく肥料を吸って大きくなろうとしているのに次から次へと成長点を奪われてはそりゃ異常も起ころうというものです。 葉が込み合うと病気になるとかいうのも眉唾です。夏の暑さによるダニの被害には参りますが、放任栽培で特に病気が発生したことはありません。むしろ、肥料と水と日光があるだけ育ち、足りなくなってくれば勝手に成長が止まりがちになって、植物が自ら調整して生き生きと育っているほうが余程健康に育っています。 ここ菜園ナビでも芽かきが自動で作業スケジュールに入るなどしていますが、一度トマトを自由に成長させてみては如何でしょうか。一本のトマトが巨大化し、枝々に実を成らせていく様には、トマトの生命力の凄さが感じられます。株間を空けることと支柱をしっかり立てることをお忘れなく。