最近図々しさに拍車がかかり、通路や隣の畝に遠慮なくダラーッと草を這わしているぴーこ達。
ほらほら~九条さんが肩身狭くて迷惑そうにしてますよ!(笑)
そんなぴーこ達の収穫を心待ちにしている私ですが(畝空けてキャベツ植えたいし)、昨日菜園の事務所に立ち寄ったので今さらながら気になっていたぴーこ達の品種名を確認しました!
この子達、「千葉半立」らしいです!(ほんとに今さら……)
立性でないことは確かだったんですが、横にぐいぐい広がっていくし、半立性か這い性のどっちかなあって思ってました。
千葉半立を改めて調べると、やっぱり株が広がるから栽培面積を取るらしいですね。
味は良いけれど、場所取る上に晩生で時間もかかるから、商業用としてはあまり栽培されなくなっているとか(´・ω・`)
でも、効率性とかコスパとか二の次で美味しい品種を採れたてで食べられるのこそ家庭菜園の醍醐味ですよね!
というわけで、10月中旬あたりが収穫時期の目安とあるにも関わらず、試しに一粒だけ掘ってみちゃいました(^_^;
一番生育が良いかなっと思った落花生の畝の最南端、2号株(1号は間引きの際に枯れて欠損)の株元に近いところの子房柄をたどって掘ってみましたが…
うーん、これは小さいし未熟すぎる!
次にパプリカの畝に混植したコンパニオン1号の株元をほじほじ。
網目はまだついてないけど、それっぽい形にはなってる\(*´▽`*)/
それぞれの莢を割って中を確認してみました。
ぴーこ2号の方は莢そのものがまだ厚くて実が出来たばかりという感じ。コンパニオン1号の方はちょっと水っぽい感じだけれど中は実がちゃんとできてました。
畝を早くあけて次を植えたいのは山々だけれど、これを見るとやっぱりもうちょっと待たないとかな、と思いました。
茹で落花生もいり落花生もバター炒めや煮物も楽しみにしてるので(そんなにとれるのかは疑問…)、我慢して収穫時期を待ちたいと思います!