ビニールハウスも利用した育苗をしているが、やはりサラリーマンに春の育苗は難しい。
では何が難しいか。
まず、育苗器が少なく次々に種をまかないといけないこと。(自分の場合には差し上げる苗が多いことかな)
子葉がでたら、素早く鉢上げするから、やはり苗が弱いことですかね。
色々と考えたら、makokenpapaさんの育苗がヒントになり、今育苗の方針を転換しました。
今自分は、発芽さすために内縁に愛菜花と自作育苗器(PTCヒーターを利用したもの)を2つ使ってます。
ある程度発芽してきたら、育苗器から、内縁に設置の簡易温室(ビニールカバーはしない)に移動して、
そのまま育てて本葉がでてから鉢上げするようにしようと育苗中です。
利点、発芽してない種が順次発芽してくれているんですね。
温度的にも、ビニールハウスに置くよりも気温上昇が穏やかなんでしょうね。
ビニールハウスは太陽が当たりだすと急激に温度が上がるため、葉やけなどをして早いうちに枯れてしまっりしてますね。
春の育苗は、種まき~発芽~鉢上げ~苗になるまで、毎年ながら難しいと感じてしまいますね。
自分に合った育苗方法を見つけることがすべての近道ですね。